志村光惟(しむらあきただ)

 生年不明~慶長十九年(1614)

 志村光安の子。父の死後に家督を継ぎ、亀ケ崎城主となる。最上義光の逝去後、最上家親の家督相続に反対した一栗兵部高春に、鶴ケ岡城下の新関因幡守邸にて襲撃され命を落とした。

2017.04.21:mogapro:[ ◇最上家家臣団(さ行)]