鮎貝覺左衛門(あゆかいかくざえもん)

 生年不明~万治三年(1660)

 鮎貝宗信の子。妻は中山朝正の娘。父と同じく最上義光四男・山野辺光茂に仕え、最上家改易後も光茂に従っていたという。のちに光茂の仲介により水戸藩徳川家に直参として百石で仕えた。

2018.07.23:mogapro:[ ◇最上家家臣団(あ行)]