高楯正福(たかだてまさとみ?)

 永禄二年(1559)~慶長二十年(1615)

 高楯城(山辺町山辺)の城主。遠江守を称す。2千5百石(一説には1万2千石とも)を領した。大坂夏の陣では、江戸城留守居役であった最上家親から派遣されて参陣、57歳で討死した。菩提寺は山辺町の正福寺。

2018.01.06:mogapro:[ ◇最上家家臣団(た行)]