FPのひとりごと

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英国でエリザベス女王の国葬が執り行われた


世界中の要人が参列し 英国中が喪に服した


女王の個人的な魅力もあろうが


熾烈な階級闘争の末に民衆が勝ち取った立憲君主制ゆえに


君主の死=国葬には何の躊躇もなかったのであろう


かたや我が国


阿倍元首相の国葬で世論は揺れている


国葬扱い反対が主流派のようだ


だろうねえ


納得感がないもの


中曽根さんや佐藤(栄作)さんがそうじゃないのに


どうして? は当初からついて回った


根回しをしなかった政府の勇み足だろう


でもねえ…


阿倍さんはもう三途の川を渡って成仏なさったんだから


下界で葬儀のやり方でもめるのはなんかみっともなくない?


(あえて言うが)こんな些末なことで争うことが恥ずかしい


個人の生前の価値を勝手に値踏みされてるようで


ご遺族もさぞ胸を痛めていることであろう


いっそ国葬もやめて 家族葬にでもしてあげたらいい


家族が最後のお別れをするのにはそれが一番だ


このままでは阿倍さんも浮かばれまいに…


天国の阿倍さんにこう言われないようにしないとね


 「ほっとけ!」
2022.09.24:tnw:count(5,432):[メモ/選択の妙]
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