FPのひとりごと

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解散してしまったE−girls


あたしゃー好きでしたね あの娘ら


だって カワいいんだもん


だいたい昔からダンサーに目がない


引き締まった身体 シャープな動き 抜群のリズム感


ちらっと見える割れた腹筋なんざたまらんぜまったく


あの娘たち もう少し人気が出てもよかったのにね…



💃   💃   💃   💃   💃



誰でも自分の中の「バカ」は認識している


ごく一部は認識していないが それは能天気か本物のバカだ


認識はしてても あいつらよりはましだよな とみんな思っている


「あいつら」の多寡はバカの否定度に比例する


なんだかんだ言ってても 利口>バカ この不等式は崩れない



💃   💃   💃   💃   💃



リーダー格のAMIちゃんがメンバーの学業成績を聞かれて


「9割バカです!」と言い切った


微笑みながらもスパっと言い切った


いやー 清々しいではないか そして潔いではないか


バカを演じたりウリにするヤツもいるがあの娘たちはちがう


バカだけど 違う次元で高みを目指しているから


9割のバカを否定しない 否定する必要もない


こういう生き方をしたいもんだ


ということで 宣言します


「49%バカです!」


これがアラ高齢者の精一杯でした
あれをキャンパスというのであろうか?


街のはずれのどん詰まりのだだっぴろいだけの海辺の砂地に


なんの造形美も芸術性の欠片もない校舎が散在していた


キャンパス近辺にあるべき 喫茶店 雀荘 パチンコ屋 コンビニはおろか


スーパーや銭湯や食堂すらもない 文字通り何もないキャンパスだった


コンパをするのにバスで1時間揺られなきゃって…  どんだけ〜


どうも田中角栄と小佐野健二が結託した不動産取引だったらしいが


学生には迷惑以外のなにものでもなかった



   🏫   🏫   🏫   🏫   🏫




その大学は師範学校の流れを汲んでたりして歴史も由緒もあるのだが


当時の実態は完全なBクラスで 誇れるものはなにひとつなかった


大学のキャンパスって華やいでいてもらわないと困るのだが


この大学のキャンパスに華はなかった その種すらなかった


野暮が服を着ているような学生だらけだった


田舎のお父さんの日曜日のスタイルがそこここに見受けられた


そこに染まりたくなかった僕は自分なりに尖ってみた


長髪+フレアのGパン+Gジャン+下駄履き(カースケかっ!)


U−−−m ヤバいというか イタいというか 尖ってはいますが…



   📚   📚   📚   📚   📚



でも ほんとにうんざりしたのは彼らの精神性だった


たかが二流の国立大学なのに意味のないプライドでにやけ


目指すのは地方公務員   反吐が出た


どうせ公務員を目指すなら国家公務員でも目指し


東大生 京大生らと覇を競わんぐらいの勢いならいいのに


安全・安定の道をひたすら歩き続ける


こういう奴らを『珍香も焚かず屁もひらず』という


香しいお香にもなれず さりとて屁にすらなれず…



   ✒   ✑   ✒   ✑   ✒



我が人生における完全なミスチョイスだった


僕は当然のように学校には行かなくなり 


裏街道を迷走し始める

松原みきの「真夜中のドア」が世界的にヒットしてるんだって


なんていったらいいんだかよくわからない


はっきりはしないが 四十年以上前の曲だし


日本でもそれほどヒットしたわけではないし


彼女はもう死んだし…


ちょっとコケティッシュでミステリアスで魅力的な女の子だった





最初に就職した会社の独身寮が横浜の保土谷の山の上にあった


基本的にはムサい男だけの毒身寮だったが


そこに同期で1学年上の中込クンも入寮していた


同期で1学年上?


彼は大学院卒でボクは一流 いや一留(=1年留年)


その彼の見てくれはもう中年のオッサンそのもの


頭髪のセンター部分はアメリカンでおなかもポッコリ


子供が3人いるといわれても誰も否定しない そんな雰囲気


その彼が松原みきが好きだという


U----m 超 違和感


できればやめてほしかった


だって松原みきに申し訳ないじゃん  まっ冗談ですが


あれから四十年


中込クンの頭髪と腹はどうなっているんだろうか?(心配だ)




初夏のある日曜日の昼下がり


寮で麻雀をしていたボクに1本の電話がかかってきた


そのハードなメッセージはボクを相当動揺させたのだった



     

      南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏








            『チーン』







             合掌!!











       もうみません  日本シリーズ  …
私が代表を務める会社は(株)信和商事と言います



中小企業の中でも 限りなく≪小≫に近い立ち位置なのに



社名に○○商事ってつくと 結構怪しげなイメージありますよね



でも全然怪しくはありません 正業に就いているマトモな会社です



詳しくは弊社ホームページにてご確認ください …



と 言いたいがためでもあるし



いまどきホームページもないのかい! と言われるのも嫌で



2年前に一念発起し ホームページ作りに着手したのです



でも IT音痴で その手の知識が皆無であることと



現実的な問題として そんなに金がかけられないことにより



“ただ”でできないものかと いろいろ画策してみたのでした



で たどり着いたのが WIXってとこの MYSITEってやつ



詳しいことはいまだによくわからないが



ある程度決まったフォームがあり あまり自由度がないことと



ホームページ上に“WIX”が表示されること さえ我慢すれば



自由気ままにつくっていいよ ということだったので



とりあえず なんも考えんとやってみました



ただほど高いものはない というけれど



いやーー たいへんたいへん



行きつ戻りつを何度も何度も繰り返し



「や〜めた」〜復帰を何度も何度も繰り返し



そこそこの形になったのが 始めてから1年後



当社は保険を扱う会社なので その部分には当局の厳しい規制が入る



そこをクリアするために 保険会社に一言一句訂正を入れてもらい



表に出せる形になったのが さらに半年後



そこから また直しを入れつつ 日の目を見たのが2年後でした



よっしゃ! やっとできたぞー と安堵したのも束の間



今度は 検索に引っかかりません まったく



いろいろ調べてみると 検索は検索で別の対処が必要と



「ざっけんじゃねー!」 ここで我が我慢の糸はプツリと切れたのでした



検索に引っかからないようなサイトじゃ 今時意味もないので



ほっておきました もういいや と



が ちょっと前に ダメもとで検索してみました



  「信和商事 生命保険 持病があっても」 で



ちょいちょいちょい 出るやん 我がサイト!!!



ちゃんと認知されてるやん 我がホームページ!



ということで ここまで来てしまった方は是非チェックしてってね




http://nabechanfp.wixsite.com/mysite/hpme


今 ネットの速報を見たら



トランプの得票数が当選ライン(270)を超えていた



トランプ大統領の誕生だ



ありえない



いや あってはいけない



だめでしょう あんな怪しいオッサン



これを悪夢というんだろうなあ



まあしかしなんなんでしょうねえ この現象は



あんなんでもクリントンよりはましってことか?



アメリカの現実が そこまで袋小路に陥っていたということか?



うーーん わからん ぜんぜんわからん・・



混沌の時代が来る それだけはまちがいない