FPのひとりごと

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今日寒いと言ったら笑われるかもね



いやでも寒いのだ 今日は



心が…  じゃなくて



だから懐でもなくて



☃    ☃    ☃    ☃



頚損の身には日中から今日は寒い



手足が冷えて動きが悪いし



肉を通り越して骨が冷えてきている



季節の変わり目なんだろう



今日から布団をかけて寝ねば



防寒を傍観しちゃだめだよ(電気毛布いる?)
なんで紙のマスクを不織布マスクと呼ぶのだろう


織ってないってこと?


まあどうでもいいけど…


苦手なのよねえ あの不織布マスク


顔や唇にあたるザラザラの感触がどうも気色悪い


効果が落ちることは承知でウレタンのやつを着けている


そのせいでいつもちょっとした罪悪感を感じている(´・ω・`)



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子供の頃のマスクは布製のやつだった


洗って何回も何回も使うので 黄ばんでまるまってくる


あまり衛生的とは思えないが うちだけでなくみんなそうだった


そんなこともあり あのタイプを使いたいとは思わない


んっ


なんかそういえば あれをもらったような…



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アベノマスク


確かに届いたが


未使用のまま行方知らず


申し訳ないとは思うが


使用している人を見たことがない



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使わないものを配った方が悪いのか


せっかくもらったのに使わなかった方が悪いのか


いずれにしろもったいないの一言


日本中に一体何千万枚潜んでいるのか?


なんとかせにゃあね

Simply Red


単に赤く…


詩の一節のようで 美しい表現だ


ちょっと意訳すれば


ただ赤く…


もうこうなると映画のタイトルでしょ もう


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外国のミュージシャンらしきことはわかったが


どんなやつらでどんなジャンルなのかもまったくわからんかった


でも


たぶん吟遊詩人的なんだろう(どんなバンドやねん)


とか


さすがにハードロックはねえわな


とか


いや逆にパンクかも


とか イメージだけ膨らんで数十年


もはやどうでもよくなっていたのだが…



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YouTubeが知らぬ間に勝手にループして


突然“Simply Red”を探し出してきた


一瞬呆然とした後 映像をガン見した


「ん なんだこれ?!」


ゆる〜いポップミュージック


ビジュアルは… って オッサンやん
  

かつて大きく膨らんでいたイメージはもろくも崩壊した


しかも名前の由来はサッカーのマンUのシンボルカラーだからって…



⚽    ⚽    ⚽    ⚽    ⚽



知らんでいた方がいいことがあるってことを


いやというほど見せつけられた秋の好日なのでした
“還らないデッド・ナイター”


「かえらない」+「死んだ」+「ナイター」 


ってなんやねん?!


摩訶不思議 ポアロか小五郎の世界?


いやいやそう聞こえていたのでした 私 40年間も…



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最近リバイバルヒットしている松原みき「真夜中のドア」の一節だ


40年ほど前にスマッシュヒットを記録した


別れたか別れようとしている恋人に向けた歌詞なのだが


“グレイのジャケットに見覚えがあるコーヒーのしみ


 相変わらずなのね ショーウィンドウに二人映れば”


という昭和感満載の歌詞に郷愁が溢れだす


なんか見えてくるのだ この頃の自分たちが フォトジェニックに


で その後に


“Stay With Me


 真夜中のドアをたたき


 還らないデッド・ナイター” とくるわけで


ここでいつも郷愁がぶち切れてしまう 意味不明だから


当時は歌詞を調べる術もなく 勝手に推理するしかなかった


「デッド・ナイター」… ホラー系のイベント?


あっそうか 香水のブランド!?


彼の部屋に置き忘れた香水が返ってこない っていう?


えっ 「レッド・ライター」 忘れたのは赤いライターかも…


我が思考は堂々巡りを繰り返した



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なんのことはない


結局


「帰らないでと泣いた」 だった


(決してオヤジギャグの世界ではございませぬ 為念)


あまりにベタで演歌チックで


抱き続けたイメージがガガガっと崩壊してしまった


興醒めのための謎解きに要した40年間はなんだったんだろう


嗚呼無常


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でも なんだかんだいって いまでも大好きな曲なのであった
  
我が家には4つの事業所からヘルパーさんがやってくる


元々は1つの事業所だけだったのだが


人材難に陥る事業所が増え(中には廃業したところもある)


1カ所では賄えなくなり 1つまた1つと増えていったのだった


*****


  介護人材難は他人事ではない

  
  どこの事業所も慢性的に人が足りない

  
  団塊世代に大量の介護難民がで出なけりゃいいが…


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約10年間お世話になったヘルパーさんが退職した


事業所が廃業するからだ


今年の彼女は人生最大の受難の時だった


火事で自宅とご主人を失った


憔悴した彼女にかける言葉はなかった


私が似たような境遇の時 彼女には支えてもらった


感謝しかない(人''▽`)


違う事業所に移って 仕事を続けてもらいたかったのだが


彼女は新しい人生を歩む決心をした


明るい表情だった


がんばれ!
昨晩異業種交流会に参加した


元々立上げに絡んだこともあり


設立からずっと会員として参加し続けている


昨晩は年次総会だった


コロナ禍で例会やらイベントやらがいろいろと制限され


思うような活動ができず 忸怩たる思いをされたようであるが


その中でも前向きな意志を貫いた役員の方々 なかなかである


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暫く欠席が続いたせいで 初対面の会員が散見された


閉会後に「○○の□□」ですと挨拶された


新入会員ではあるが○○はよく知るお店


「□□の息子です」と


「 ・・・ 」


親父は知っとるけど息子?


「って△△さんの孫?」


「はい!」


「 ・・・ 」


自分と一番付き合いがあったのは△△さんなんだけど


君は孫ってわけね


「uuuu ウニャウニャウニャ∞」(心の声)


「で △△さんは?」


「施設にいます」


「どっか悪いの?」


「いや … 」


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仲間がどんどん現場を離れていく


次は…


老兵はただ消え去るのみだ