FPのひとりごと

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また見てしまった四畳の悪夢


っていうか 今回は広さが倍になって八畳になってはいたが…



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見る夢ベストテンの上位に必ず入るのが「一二三荘」の夢だ


大学生になって住んだアパートが一二三荘で その広さが四畳だった


普通は不動産的には“四畳半”になるのだろうが


敷地の狭さか大家の懐勘定かは知らんが“半”が消滅した物件だった


“半”の部分に半畳分の押入れが突き出ていた


収納はその押入れしかないのだから その狭さ自体がすでに悪夢であった


トイレと台所と風呂が共同  …  って


想像つきますか?


共同トイレは昭和の物件にはよくあったかもしれないが


風呂… 大浴場ならまだしも一般家庭用の浴室に一人用の浴槽


これを約10人の男女の学生が交代で入るって…


残り湯で出汁を取ったら相当濃かったであろう



   🛁   🛁   🛁   🛁   🛁



そこには4回生と新入生と専門学校の学生が混在していた


家賃5500円に惹かれて入ってくるのだから いずれ貧乏学生だ


僕はそこでとんでもない騒ぎをいろいろ起こしてしまうのだが


(根気よく探すと大昔にアップしてるはず)


そこの住人や大家にはよくしてもらった(迷惑は相当かけた)


でもなぜかここの夢を見てうなされることが多い


孤独であった



   📚   📚   📚   📚   📚



元々その大学に入る気は皆目なかった


ちゃっちゃと落ちて 上京して予備校生になるはずだった


親の手前しょうがなく受けてみただけの大学だった


なので(不)合格電報も頼まなかったし


代々木の有名予備校のパンフレットも密かに取り寄せていた


(この辺も大昔どっかにアップしてあります)


が なぜか合格してしまった


まったく喜べなかった


そして予想通り最悪のキャンパスライフだった




                何れ本題に近づいていきますので…
2021.02.06:tnw:count(2,765):[メモ/選択の妙]
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