FPのひとりごと

FPのひとりごと
ログイン

高校時代 現国の教科書に井伏鱒二が載っていた



それは随筆かエッセーみたいなもんだったような気がするが



井伏のことを作家仲間(?)が描写していたものが教材になっていた



途中経過は定かでないが 二人で登った山の山頂かなんかで



井伏が『静かに放屁なさった』とあった



他は覚えていないが ここだけは鮮烈に覚えている



いや別にいいんだけどね



でも そうこなくたっていいやねえ



敬語を使えばいいってもんじゃねえし



高校の教科書にわざわざ載せることぁーないと思うけどなあ



単にオッサンが屁をこいただけの話を



静かだろうと大音響だろうと それはどうでもいいが



それを著作にせんでもいいし



ましてや 高校生に読ませんでもいい



しかし よくわからん世界だ



尾籠でビローン




   📚   📚   📚   📚   📚




井伏鱒二とイメージがかぶってるのが ボクの場合志賀直哉



年代とか文学的背景とか作風とかは全く存じ上げません



なんてことはない 両者とも読んだことは一度もないから



単にイメージだけのこと



昨晩メンタルが弱っていて 女々しい投稿をしているとき



ふいに 志賀直哉の暗夜行路が頭に浮かんだ



なんのことはない 試験勉強で丸暗記した 志賀直哉⇒暗夜行路 だ



暗夜行路のなんたるかは勿論知る由もないが



その突然下りてきたギャグはボクをしばしニヤリとさせるに十分だった






   エンヤコーラ  暗夜行路




立ち直りが早いのが ボクの唯一の取り柄だ
2021.01.27:tnw:count(2,848):[メモ/選択の妙]
copyright tnw
powered by samidare
▼この記事へのコメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。