FPのひとりごと
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どうなんだろう 箱根駅伝・・
こたつ お雑煮 お屠蘇に箱根駅伝
日本のお正月の ザ・テイバン ってやつだ
普段 陸上競技なんかに縁がない人も 正月だけは観るのが箱根駅伝
私もなんだかんだいって もう半世紀は観続けている
優勝するのがどこの大学かというのも興味を引くが
上位10校に与えられるシード権争いもまた目が離せないし
新春の箱根路というロケーションも正月にはうってつけだ
そこにもってきて 必ずと言っていいほど『ドラマ』がある
今年は青学の山登り→優勝と駒大・中大の大ブレーキあたりか
まあいろいろ含んでの予定調和ってやつが 正月向けだ
しかし
箱根のヒーローは毎年現れては 話題となるが
その後 実業団の駅伝で頑張っていたりするのや
世界陸上とかの1万mとかで頑張っていたりするのはいるが
肝心の(はずの)マラソンで活躍する選手はほとんど出てこない
(男女ともマラソンは低迷期ではあるが・・)
そこんとこを考えると どうなんだろう箱根駅伝
駅伝の一区間は長くても20km台 マラソンならハーフ
その練習に明け暮れていても マラソンは強くならない
陸上短距離200mの選手が 100mの練習しかしないのと一緒
日本の場合 陸上のプロで飯を食えるという環境にはない
となると 大学・実業団で脚光を浴びるには駅伝ということになる
あれだけ日本中から注目される機会はそうないもの
であるからして 選手たちが駅伝に傾注する気持ちもよくわかる
よくわかるのだけれど これではいつまでたってもマラソンは低迷する
駅伝の一区間をマラソン並みにするのも一つの手だと思うが
一人のランナーが2時間も走っていては画が間延びして緊迫感もない
だいたい参加できるランナーが半分になっては学生もかわいそうだ
ならば 駅伝をきれいさっぱりやめてしまったらどうだろう
代わりに 日本人限定のオープン参加のガチ・マラソン大会にする
そこで世界記録を破ったら 1億円の賞金を与える みたいな
趣味と実益を兼ねてるし 夢がある企画だと思いません?
陸連あたりで真剣に考えてもいいような気がするけど・・
まあ無理でしょうなあ (無謀な初夢をみてしまいました)
2015.01.04:
tnw
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