FPのひとりごと

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仕事にミスはつきものです



なぜか完璧に回っていると思える時ほど ミスは出やすいし



ケアレスミスは もうあって当たり前と思わなければ仕事はできません



ミスはあるもの という前提で段取るのが肝要なんでしょうなあ・・



などとわかったようなことを言ってはいるけど



私も過去にいろんなミスをやらかしてきました



その中には 記憶を消し去りたいような致命的なのもありました



裏ルートや姑息な手段で“しゃねふり”して解決したこともあります



でも だいたいは 真正面からぶつかりました



ま 平たく言えば 土下座を含む誠心誠意の謝罪です



勿論 逆鱗に触れて 仕事がパーということもありましたが



“謝絶度”が こちらの予想値を超えることはほとんどなく



中には 笑って許してもらえる場合もありました



ミスっても そこからベストを尽くし ダメなら謝る



それが解決の王道ではないのだろうか



JTBの30歳の男性社員  やっちまったなあ



高校生の遠足のバスの手配を忘れたって まあそりゃ大問題だけど



自分で自殺予告の手紙を書いて 遠足の中止を画策するなんて



大胆不敵な発想だけど ムチャクチャすぎるだろう これ



全国ニュースになっちゃって 会社の信用も失墜したし・・



ここまで大胆なことができるんだったら



各方面に詫びを入れつつ 別なバス便を確保すりゃよかったのに



GWのハザマとはいえ 天下のJTBならできない話じゃない



もしかして 逆に株が上がったかもしれないのにねえ



でも



そこまでして守らなきゃならなかったものってなんなんだろう?



仕事上の自分の立場 プライド?



だとしたら ちっちぇえなー それ



当の張本人には この言葉を送っておきたい



『身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もある』



(もうおせーか・・)
2014.04.30:tnw:count(1,596):[メモ/選択の妙]
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