FPのひとりごと

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脊髄損傷で障害者になった人には
身体の不全・麻痺の範囲・強弱 運動器官の可動範囲に大きな差がある

入院当初 リハビリの先生に

 『1週間くらいで何事もなかったように帰った患者もいたよ』

と言われ その気になったことがあるが
その程度の かなり軽い障害から全身不随までその差は大きい
障害者療養施設に空きがあれば いつでも入所OKとのことだから
客観的に見て 我が障害のレベルは“中の上”といったところだろう

私より重い障害者になると(不全度で7割超くらい)
自分の意思では身体のどっかの部位を動かすことができないのだから
筋トレなどというものが端っからできようはずもない
(それでもリハビリで筋力の衰え防止と可動域の確保はできる)

ありがたいことに 私の障害は自分で動かせる部分が残されていた
とにかく そこをなんとかかんとか動かすことによって
可動域を広げて さらに“筋トレもどき”もできれば と考えた

私には やるべきことが二つあった
一つは 筋トレによる筋肉増強による脱ガリガリ君だが
もう一つは 下腹部の9kgものラードの除去だ
そこで 筋トレもどきと並行して食生活の改善にも手をつけた
カロリー管理と脱・油&脱・糖分を徹底した
効果はテキメンだった
59kgだった体重が 3ヶ月で53kgまで落ちた
でも ここからが茨の道だ
今度は逆に筋肉増強による体重増を目指すのだ
落としながら(減らしながら)増やす って・・
そういうハードなことをやっているわけである 私は今
2011.12.22:tnw:count(1,356):[メモ/その他]
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