FPのひとりごと

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スポーツマンというのは ある意味ナルシストだ
やってる自分 頑張ってる自分 イケてる自分にほれぼれする
そういう面は誰にでもあると思う というか あって当然なんだろう
自分で自分を評価することが続けるモチベーションになっているんだから

私は“事故前”人並み以上にナルシストだった
前提として かなり“鍛えていた”という事実がある
毎日 ランニングと自転車と筋トレを欠かしたことはなかった
冬期間は ランニングと自転車の代わりにエアロバイクを漕いでいた
(床に“汗の海”ができるぐらいハンパなく漕いでいた←んなオーバーな!)
週末は スイム+バイク+ランで4〜8時間は汗を流していた
さらに 週に4日ほどスポ少で子供たちにバレーを教えていたので
エンゲル係数ならぬ“マッスル係数”?は相当高かった

おかげさまで? ほれぼれするような肉体美だった(知らぬが仏)
だって 腕立てと腹筋とスクワットを毎日それぞれ500回もやってれば
だれだって それなりのボディーを形成することはできる
トレーニング終了後は 鏡に己が肉体を映し出し自己陶酔していた
いま思えば これって かなりキモイ絵柄だったんだねえ・・

身長172cm 体重65kg 体脂肪率9.2%±1.5%
これが当時の“ナル的”マイ・ボディー・データだ



4年前に(ありゃ あと10日で『五回忌』だ・・)事故った
重度の脊髄損傷になって カラダにも劇的な変化があった
2011.11.15:tnw:count(1,302):[メモ/その他]
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