FPのひとりごと

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大学入試でのネット・カンニング
これ なかなかショッキングなことではあるが
さりとて『んな ばかな!』というほどのことでもない
アナログの最たる『ペーパーテスト』+『監視員』では
どうやったってIT技術の爆発的な進歩に対抗できるはずがない

もしかして今回はカンニングのやり方としては稚拙な例で
まったく発覚していないけれど想像もつかないようなやり方
例えば視覚映像を直接転送して解答を超小型イヤホンで拾うとか
このぐらいは実際あるんじゃないだろうかねー
まあ スパイ映画の観過ぎかもしれないが・・


私 高校まではカンニングをしたことはない
まじめだったわけではなく そういう発想に至らなかった
ところが大学では“必要に迫られて”手を染めてしまった
なにせ ほとんど授業に出ないでおいて試験に臨むので
“武装”していかなければ絶対に単位は取れない
普通なら友達にノートを借りて ということになるんだろうが
授業に出ない上に 友達も全然いないという状況では止むを得まい??

とはいえ やり方は超アナログ
消しゴムや折りたたんだ紙片に極小の字を書き込む伝統的手法
専門課程に入ると六法全書を堂々と持ち込めるので楽だったが
(六法で解読するのではない 六法には余白がある!・・?)
その程度で単位が取れるほどこの世界も甘かーない
5年で?卒業できたのは 今でも奇跡だと思っている

今回の騒動を起こした人物のハンドルネームが

   aicezuki  だそうで

これを逆にすると

   ikuzecia  行くぜCIA・・

スパイ映画並みにミステリアスだ
2011.02.28:tnw:count(1,493):[メモ/その他]
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