FPのひとりごと
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どこがええねん・・ ふたたび
『純喫茶』という固有名詞
いまも存在するのかどうかはあずかり知らぬが
我が青春時代には 確かに存在した
純喫茶・・ って一体なんなんだろう
純があるなら そう不純! えっ不純喫茶!?
まあ ノーパン喫茶なんてのが実際あったから
そういうカテゴリーがあったって不思議ではないが
たぶんアルコールを置いてるとかいないとか
風俗の方になるのかならないのかとかの線引きなんでしょうが
昔の歌舞伎町あたりの純喫茶って 逆に不純な匂いがしたもんだ
当地に喫茶店は現存するのだろうか(→ないよね)
我が青春の思い出の喫茶店(純喫茶)なら断然『青山』だ
駅前十字路近くのパチンコ屋の上にあった
昼間でもほの暗くて “純喫茶な感じ”は全然しなかった
というより ちょっと大人びた(若干隠微な)感じがした
高校生なのに青山に出入りするのはチョイ背伸びであった
ここにタムロっては いろんな悪だくみをしていた
普通はコーヒー好きが喫茶店に出入りするんだろうが
私の若い頃は“暇つぶし”“待ち合わせ”をする“社交場”だった
別に用事がなくても ポロっと一人で喫茶店に入ることもあり
コーヒーを飲んで スポーツ新聞を読んで くつろいだ
いまはコンビニが取って代っている部分を喫茶店が担っていた
五木寛之がエッセーの中で至高の時間として
『下駄履きで喫茶店に行って 週刊誌を読んでいる時間』
のようなことを書いていた記憶があるが わかるなーこれ
昔の脱サラの象徴は ペンションか喫茶店の経営だった
私もUターンを決意する頃 喫茶店かコンビニの経営を考えた
いまとなれば どっちもやらなくてよかったが・・
我が青春において喫茶店にはいろんな思い出がゴッチャリ詰まっている
2011.02.27:
tnw
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