FPのひとりごと

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高校生の頃
授業中に突然『わ゛ーーーーー』と叫んで
窓ガラスを突き破って グランドに乱入したい
という欲望がうずいて 抑えるのに必死だったことがある
理由なんか何もない 抑え切れない湧き上がる衝動だった
ほんとにやってたら 違う人生を送っていたであろう 私は
(なぜかはわからぬが 古文の授業のときが多かった)


若さ → 衝動 → カットブ
このフローは私にとってはテッパンだった
私だけでなく 同時代の男子にとってもテッパンだった

バイクというカッコいい乗り物とそのスピードに憧れた
テッパンのフローからいって当然の帰結ではあった
教室にはバイクの雑誌と男子のアツイ会話が当然のようにあった
当時は カワサキのZ400FXとかホンダのCB750
ここらへんが バイク男子の憧れの中心にあったが
高校生の頃から変わり者だった私は ヤマハのXS650special
などというシブイ(おじんくさい)バイクが好きだった
まだアメリカンなどというスタイルが確立されてもいない頃に・・
社会人になってヤマハのXV750VIRAGOに乗ってみたが
乗り心地が悪く 5千kmも乗らんうちに結納金に変わってしまった

いやいやいや こんな昔話はどうでもいい
そんなことを言いたいんじゃなかった

どうして最近の若者はバイクに乗らんのだろうか 不思議だ
レッドゾーンで味わうエクスタシーはたまらんのにねー
有り余るエネルギー 衝動を どこにぶつけてんだろうか
カットブのは若者の特権のはずなのになー
まさか バーチャルですましてるとは思いたかないが・・
カットブのはリアルじゃなきゃだめだよ 絶対


草ばっか食ってねーで 肉も食えよ
そんでもって バイクでカットンでみろよ
そこのおわけーの!!  人生観変わるぜ! 確実に!
2010.11.17:tnw:count(2,329):[メモ/選択の妙]
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