FPのひとりごと

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明石家さんま という芸人がいる
いま日本で一番視聴率が稼げる芸人でなかろうか
いや 島田紳助もいるので 二枚看板というところか

私とはほぼ同年代なので 若手の頃の芸も見ている
プロ野球の小林繁(巨人→阪神 江川ごり押し入団の生贄)の
形態模写などをやっていた時代もある(似てることは似てた)
当時から今に至るまで芸風は変わっていないように見える
北野武をして“天才”と言わしめるのだから天才芸人なんだろう
でも私はどちらかといえば 『ごめんなさい!』 だ
トークがどうも“字余り”ぎみで テンションも高すぎる
天才ゆえのことなのか トークに“計算”が見えて白ける
それでも全体を笑いに包んでしまうテクニックはやはり天才肌だ

その さんま の長女の名は “IMALU”=イマル
歌手なのかモデルなのかよくわからないが 芸能人だ
この“イマル”という名前だけは前から聞いていたが
その名付けの由来は まったく知らなかった
先日 それをTVで聞いて びっくりして その後感動した

“イきてるだけでマルもうけ”の イ マル なんだって
これは さんまの座右の銘でもあるそうだ

  『生きてるだけで丸もうけ』

いやー シンプルだけど人を勇気づけるエエ言葉やねー
生きていれば なんやかや悩みやら苦しみやらネガティブなことは
体脂肪のようにジワーッと貯まって はびこってとりついてくる
体脂肪ゼロの人はいないんだから これは誰でもが持ってるもの
人はそれを過大評価したり萎縮したり場合によっては命を絶つ
そんなとき このフレーズを思い出せば前向きになれる
前向きになるだけでなく 現実を笑い飛ばすことさえできる

さんま風に言えば 『これ いただき!』

自分も座右の銘にしーよおっと!
 




2009.12.10:tnw:count(1,966):[メモ/選択の妙]
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