FPのひとりごと

FPのひとりごと
ログイン

本日来訪したお客様から“あんびん”をいただいた



餅が柔らかくて おいしかった…



えっ あんびん? おんびん?



ああ 韓国の俳優



って それは ウォンビン!



  👨   👨   👨   👨   👨   👨




男の理想の生き方は『放浪 戦争 牢獄』だそうな



ダンテがそう言ってるって 小田実が言ってた



U−−−m 含蓄に富んでる 名言やねえ



確かに 男子斯くあらねば とは思うが



とはいえ おいそれと実行に移すことも現実的には不可能だ



放浪くらいならできそうな気もするが…



おまえの場合 そりゃ徘徊だろうって!? 失礼な



理想の生き方をしてきた男と言われて 思いつくのは



アルチュール・ランボー(スタちゃんのランボーじゃないからね)とか



チェ・ゲバラ とか



まあ いずれ歴史上の凄い人たちだ



歴史を動かす人々の日常に平穏という二文字は存在しないのであろう




🚹   🚹   🚹   🚹   🚹




だからって言うわけではないのだが



最近の日本に尖った人はあまり見かけない



元々予定調和(みんなでちゃんちゃん)の好きな国民性があり



没個性&横並び意識が当たり前の土壌では尖る人は出づらい



二十歳のレディース達に嫌われたくはないが



成人式のオール晴れ着の図は どうも感心しない



なんでみんながみんな振袖+ふわふわショールなの?



なんで個性を出さないのだろう



もういろんな規制が取れるんだから自分の色を出しゃあいいのに…



晴着を一つのゴールにしている人もいようから



それを否定したりする気はないけれど



もっと個性を出して自己主張してほしい



この国が沈滞して没落しかかってるのは この辺なんだろうと思う




                   もうちょっと続くし…

寒いねえ


雪もまあまあのペースで降ってるし



去年が全然降らんかった分 今年はちょっときつく感じるよね



今年は防寒に気合を入れようと思っているんです



なぜって



我々頚損患者は寒さに極端に弱いの



血行不良が常態化してるので 手足は夏でも冷たいのに



冬の寒さは言語道断で へたすると命に関わることもあるくらい



零下の外で ポーンと5分も放置されたら



もう体はどこも動かなくなって凍死してしまう



防寒を傍観はできないのである



最後に



大寒に耐寒を体感した教官が退官した 遺憾



ますますサムくしてどうすんだ って



ごぶれい

2021.01.31:tnwコメント(0):[メモ/その他]
YouTubeにハマりだしてからだ 



しばじゅんを知ったのは



しばじゅん=柴田淳



知らない人のために言っとくが 女性だ



ジャンルはよくわからない



バラード系? 昭和歌謡風にも聞こえる



ちょっと半笑い+儚げな表情で愛の歌を歌うことが多い



愛の歌の中でも 失恋や悲恋の歌が圧倒的に多い



年齢はよくわからんが そんなに若くは見えない



美人系ではあるがそこそこ スタイルもそこそこ



肝心の歌唱力もそこそこ



なんだけど なんか魅かれるのよねえ このおねえさん



なんなんだろう…



たぶん 隙があるんだな 彼女には



というより隙だらけっていう感じ



がっちりガードの堅い女性も悪くはないが



隙のある女性は それだけでなんか魅力的だ



YouTubeに彼女のインタビューがUPされてたが



彼女はどうしようもないダメンズによく騙されていたらしい



やっぱりそうだったんだ



すぐ騙されそうな感じなんだもん



だから失恋や悲恋の歌にリアリティーがあるんだな



だからなのか どうも放っておけなくなる 父性をくすぐられる



っていうか もっと有体に言えば なんとかなるかと思わされる



コロナが終わったら ライブに行ってみたいもんだが



最近どうも活動が停滞している感じがする



またねえさんダメンズに貢いでいるのであろう…

高校時代 現国の教科書に井伏鱒二が載っていた



それは随筆かエッセーみたいなもんだったような気がするが



井伏のことを作家仲間(?)が描写していたものが教材になっていた



途中経過は定かでないが 二人で登った山の山頂かなんかで



井伏が『静かに放屁なさった』とあった



他は覚えていないが ここだけは鮮烈に覚えている



いや別にいいんだけどね



でも そうこなくたっていいやねえ



敬語を使えばいいってもんじゃねえし



高校の教科書にわざわざ載せることぁーないと思うけどなあ



単にオッサンが屁をこいただけの話を



静かだろうと大音響だろうと それはどうでもいいが



それを著作にせんでもいいし



ましてや 高校生に読ませんでもいい



しかし よくわからん世界だ



尾籠でビローン




   📚   📚   📚   📚   📚




井伏鱒二とイメージがかぶってるのが ボクの場合志賀直哉



年代とか文学的背景とか作風とかは全く存じ上げません



なんてことはない 両者とも読んだことは一度もないから



単にイメージだけのこと



昨晩メンタルが弱っていて 女々しい投稿をしているとき



ふいに 志賀直哉の暗夜行路が頭に浮かんだ



なんのことはない 試験勉強で丸暗記した 志賀直哉⇒暗夜行路 だ



暗夜行路のなんたるかは勿論知る由もないが



その突然下りてきたギャグはボクをしばしニヤリとさせるに十分だった






   エンヤコーラ  暗夜行路




立ち直りが早いのが ボクの唯一の取り柄だ

最近また潮目が変わった



潮目はよく変わるもんだが 今回は本格的なやつだ



いや それ(本格的か)はよくわかんないが どうもそんな気がする



そうあってほしい



潮目が変わって その気になっているのだが



そういう自分の現在地は一体どこにあるのだろう



一度死にかけて(というより何者かに生かされて)



ゆえに いただいた人生を達観して悠然と生きられるはずが



生きてることを呪いたくなるような辛い日々が続きに続き



心身ともにボッコボコにされて



超然たる存在すら恨むしかない日々を生きてきた



《どこまで落ちてしまったのだろう》



底の深さがわからないと 現在地もよくわからない



奈落に落下中の踊り場かもしれんし



蜘蛛の糸を手繰ってる最中なのかもしれんし



ようわからん



ええとしこいてもようわからん



暗闇に一筋の光が差してきたんだから(気のせいかもしれんが)



蛾のようにそっちに向かって翔んでいこう



誘蛾灯で黒焦げになって息絶えるかもしれないが



いいじゃない とりあえず



そんなもんだよ 我が人生

2021.01.26:tnwコメント(0):[メモ/その他]
受験シーズン真っ最中だが



やはり大学の最高峰は東大ということになるのだろう



保険会社に勤務していたころ



私の周りは東大だらけだった おおげさではなく



だいたいにおいて前任者が東大出だった



なので 残してくれた引継ぎ書は英語だらけで難解で…



などということは全然なく めちゃくちゃ簡潔でわかりやすかった



業務課の新人も東大出だった



約款の解釈に困ったときやめんどくさい料率計算を頼むのだが



まだExcelがない時代 こっちが1週間かかってもできない料率計算を



自作の表計算ソフトで数時間で完璧に仕上げてきた



性格もいいやつで教養部卒なんだと(憧れるなあ)



他の東大出もひっくるめて“穴”を探してみるのだが



これが見事にないのよ 全然



  🏫   🏫   🏫   🏫   🏫



高校時代 部室が隣の山岳部に同級生がいた



世の中とか周りの連中の空騒ぎを毛嫌いする傾向が一緒で楽だった



放課後 ぼーっとしながら くだらない話をして暇をつぶしていた



カッコをまったく気にしないヤツでよれよれの学ランに坊主頭だった



そいつ(左官屋の三男坊)が東大に合格した



   🏫   🏫   🏫   🏫   🏫



意地になっていたこともあり 営業成績で奴らに負けたことはない



東大なにするものぞだ



でも そんなところで勝っても 絶対勝てないところがあった



全体を把握する能力と問題を解決に導く最短の方法を探り出す能力だ



結果は同じだったとしても 時間とプロセスが全く違う 



端から勝負にならないのだ



   🏫   🏫   🏫   🏫   🏫



俺だって あと2年浪人すれば入れた



入れなかったのは 数学の点数がちょっと足りなかったからだ



まあ0点でしたけど なにか