FPのひとりごと

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我々頚損患者には冬の寒さは大敵だ


いや もう天敵といった方が正確なのだろう


なにしろ相性は最悪だ


零下の屋外にポーンと投げ出されたとしよう


約3分で全身が硬直して動かなくなる


後は静かにお陀仏を待つだけ…  チーン 


って くたばってらんねーし!


真夏でも手足は冷たいんだから


冬はもう何をかいわんやなのだ


(ジッサイ足にはしもやけができとるし…)


ということで 今年は防寒を傍観しないようにした!


もう先月から防寒グッズを調達し始めたのだ


カイロ! 


今年はつま先用に加えて足首用も調達した


(汎用のはもちろんたっぷり在庫がある)


靴下!


厚手のとハイソックスと両方揃えた


さらに レッグウォーマー 肌着 ジャケット スラックス …


万全だ!


とにかく


あと2カ月半


この冬を耐え抜くのだ ひたすらに

日大の某理事長の一連の問題については


自分の過去も振り返りながら(=反省しながら)


以前ここで取り上げた覚えがある


体育会系の任侠的上下関係や安易な右傾体質に


この不祥事の原因の根幹があると喝破した👏👏👏


体育会系に身を置いた者なら理解できると思うが


その世界は この上なく心地よいのだ


ボスに盲従さえしていれば すべてがうまくいく世界なのだ


その世界の関係性に陶酔してさえいれば そこは桃源郷なのだ


ただし思考停止が絶対条件になる


思考が開始した途端に この世界は崩れてしまう


考えてはいけない世界なのだ



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それにしても強欲が目に余る


ごっつぁんに慣れているとはいえひどすぎる


それ元は学生の親から集めた金だぞ(俺らの税金も入っとるし)


それをうまく回して IN MY POCKET


やってることがダーティーだ


教育機関のトップがやることではない



厳しく断罪されてしかるべきだ



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体育会系の関係性のすべてを否定するわけではない


そこにはファミリー感や義理人情や圧倒的連帯感がある


それって現代社会に決定的に欠けているものかもしれない


昭和親父はどうしてもそこに郷愁を感じる


でも


時代は変わった


個が目覚め独立し自分で考え行動する時代になったのだ


それでいいんだと思う


いやそうなるべきだ


ちょっと寂しいけど…


古き昭和がどんどん消え去っていく


まもなく高齢者になる


あと1カ月ちょっとでだ


あんまり気分のいいものではない


公的に「おまえは年寄りだ!」と言われてるみたいだし…



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高齢者未満の身障者は


障害者の制度で医療や介助等を賄ってもらっている


障害者施設は介護施設に比べ極端に数が少なく


サービス受給の権利があっても 施設が探せないということがある


例えば 入浴なんかも私が行けるのは現実的には1カ所しかない


介護保険が使えるということになれば


障害者制度との併用が可能ということなので


現実的に使えるサービスが広がるわけで 私的には大歓迎だ


ということで 出入りするヘルパーさん方のご助言もあり


ちょっと前に 市役所に行って申請をしてきた


そこで要支援1〜要介護5に該当するかを判定してもらうわけだ





介護業界関係者の見方は


「うーーん 要支援1かなあ… 」


「いや 要支援1でもだめかも… 」


という否定的見解が多数派で


私もそんなもんだろうとたかをくくっていたのだった



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二十日前くらいに 判定員?の方が調査にみえた


ちょっとお堅い感じ


こっちは“どうしても”ということではないから


全部おっぴろげて なんでも見てってねというスタンス


聞かれたことにも真っ正直にお答えした


話の途中で 先方がテーブルの下の鉄アレイを見つけた


「これ誰が使うんですか?」


「おれ以外に誰がいるんですか?」


「はあ…」


ま これで認定はなくなったんだろうと思った


要介護の認定者と鉄アレイにはなかなかの違和感があるから



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昨日 市役所から結果が届いた


もう申請したことさえ忘れていた


まあ非該当だろうと封書を開けたら


なんと要介護2になっていた


要支援1も難しかろうと言われていたのにだ


要介護2ってかなりヘビーなんだけど


へーー オレってそうなんだ(ほぼ自覚はない)


ま なにはともあれ 我が生活がレベルアップするわけで嬉しい話


なにはともあれ 明るい要介護認定でした



クルマの中でラジオを聴いていて


ま だいたい60%は流して聴いているわけだが


んっ なんじゃこりゃ!と 思いがけず聴き入ることがある


中には車を停めてまで じっくり聴き入ることがある


それがこの曲だった



📀   📀   📀   📀   📀   📀



三十年以上前だな たぶん


🎶サイモン What do you cry ?🎶 ???


サイモンははっきり聞こえたが 後ろはだいたいそんなもんだろうと


男のソロで 繊細だけどクリアーで優しい歌声だった


たぶん風貌は やせ形のノッポで優男だろう


ありきたりのメロディーなのに ホンワカ感に溢れていて


なんだろう 旧友に久しぶりに会ったみたいな感じだった


一発で好きになってしまった


が 曲名を知る由もない


ワンフレーズだけで曲名を探せるほどやわな時代ではなかった


📻   📻   📻   📻   📻   📻



三十年の時を経て YouTubeで探し当ててしまった


🎶Simone Why do you cry ?🎶だったから


9割がた正解であったのだが


邦題が「シーモンの涙」って…    絶句


シーモンキーかよっ!


なんかぶちこわし


しかもデュオだったし 見た目もごついじゃん ⤵⤵⤵


📻   📻   📻   📻   📻   📻


またやってしまった いつもだいたいこんなもの


時間の経過が記憶を美化しすぎたのもあるが


感性が老化したんかねえ…


掘り起こさない方がいい記憶があることだけは確かだ




おとといからYouTubeが不調だ


動画にならないのだ


観たい動画を選択すると


小さい静止画が出てきてそのまんま


音は出ているが 肝心の動画が出てこない


動画が観れないYouTubeじゃ


日本シリーズに出てないジャイアンツのようなもんだ … ?


📺   📺   📺   📺   📺   📺


Netで検索してみた


テレビで見られるのは どうもオマケのようなものらしい


ついでに見せてあげてんだから 文句は言いっこなし


ということらしい


だからバグるのはよくあるんだって


まあ そりゃあそうなのかもだが


もう こちとら中毒のようなもんで なしでは生きられんぞ


とりあえず 視聴履歴と検索履歴を削除してみた


少しでも軽くしてみようということで…


だめだった😢


📺   📺   📺   📺   📺   📺


本日


一日寝かしたら(?)


元に戻ったてたぞ!


\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/


ということで ストーンズを大音量で視聴している


めでたし めでたし

113号線を南陽に向かっていた


幸来橋を過ぎてノロノロ渋滞が始まった


だいたい30kmくらいでゴー&ストップ状態


また道路工事 んっ 事故?


にしても ノロノロは止まらないが停止することもない


なんなんだ?


眼前に大きな右カーブが広がった


その時 数十台先の先頭が見えた


軽トラだった  


私の車の後ろも数珠つなぎ


どうだろう最低でも前後で50台以上は繋がっている


大名行列かよっ!



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学生時代に免許を取得して


初めて運転をしたのは東京だった


運転初日に首都高に乗った


運転に関しては相当鍛えられた


もし東京で冒頭の軽トラが走っていたら


クラクションと怒声の嵐だったであろう


都内ではちょっともさくさしただけでクラクションが鳴った


私も鳴らされたし 鳴らしもした 


それが当然だと思っていた



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都会の生活には常に切迫感がついて回る


なんであんなにせわしないんだろうか


通勤の時なんか 街全体がなにかに急かされているみたいだ


運転も常に緊張を強いられた


それが普通だと思っていた



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Uターンで地元に就職し 田舎道を運転してみた


緊張感の欠片もない


っていうか 緊張のしようがない


川西や高畠の農道を延々と走っていて


逆にカルチャーショックを受けた


農道の王様は軽トラだ


軽トラはなんでも許されるのだ



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都会の生活に戻りたい気はある


あの喧騒と緊張感が逆に懐かしい


没交渉で生きられる環境なら都会は最適だ


都心の夜景でも眺めながら暮らせたら余生は最高だ


でも


ここ数年だけでも どんだけの人と邂逅したであろうか


それも一生縁が切れないであろう人たちとだ


都会に住んでいれば こんなことは起こりえなかった





住めば都



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もうひと稼ぎして 都心にマンションでも買っちゃおう


ってもうローン組めないし…



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それにしても 軽トラの無双ぶりは目に余る


なんとかならんもんだろうか