FPのひとりごと

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私はブランドには全然こだわりがない
スーツは青山かニシムラだし
カジュアルはユニクロ以外にいったことがない 最近は
ブランド品を見せられても欲しいと思ったことがない
というか ブランドに縛られてる連中を見てると
なんだかかわいそうにさえ思えてくる 

でも なぜかデザインにはこだわりというか強烈なニーズを持っている
そして不思議なことに自分が選んだそれまで無名だったアイテムが
数年して大ブレークするッちゅうことが何回かあった
これ自慢をしてるんじゃない だって俺センスないもん
それはよーくわかっているが なぜか世間が俺についてくる
やっぱり自慢じゃん って? そう聞こえたらしょうがない!?

最初は スニーカー!

学生時代は 下駄 サンダル スニーカー
この3種類しか“履物”はもっていなかった
中でもスニーカーは元々好きだったのと
ケンカで逃げる際の必須アイテムであったので
いろんな色とデザインのものを履いていた
ある日新宿のアメリカ屋でスニーカーを物色中に
“そいつ”を見つけてしまった
そいつは半バススタイルの白のなにげないスニーカーだったが
“R”のロゴが鮮やかな緑色で控えめに配置され
ちょっと見たことのないデザインで“クール”だった
高価だったような気がするが かまわず買ってしまった
履き心地もよく 毎日のように履いていた

それが 半年もしないうちに街に溢れ出し
1年で“まがい品”がスーパーに並びだす
空前のブームになったリーガルのスニーカーだった
(正式な商品名がなんだったか思い出せない)
その頃 私はすっかり興味を失ってしまいゴミ箱行き

MMMMM  What a cool guy i am !!!

2009.08.26:tnw:count(1,344):[メモ/すきだったのに・・・]
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