FPのひとりごと

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半世紀ほどいろんな音楽を聴き続けてきて
ぶっ飛んだ ということが2回だけある
一つは サザンの『勝手にシンドバッド』
和製ロックが未熟で低レベルだった頃
いきなり短パンとタンクトップで出てきて
独特のグルーブ感と際立った“エロさ”で
ロック界はおろか歌謡界まで席巻してしまった

もう一つはドリカムの『うれしはずかし朝帰り』
テレビかラジオかでたまたま聞いたんだと思うが
軽快でポップなメロディーに乗って 若い女の子が
♪うれし はずかし 朝帰り♪って
ひょえー ぶっ飛んでしまいました
表現には綺麗な装飾は被せてあるけど
朝帰り だろ それも初めての・・・
こいつやりおるなー と心底思いました
よく聞いてみると 男と女の違いはあれど
朝帰りの ドキドキ感 ワクワク感
そして 世間に対する申し訳なさで見る太陽の眩しさ
それが あますことなくストレートに表現されている
こりゃーすごい才能のシンガーが現れたな と
直感したものでした

朝帰り・・・切なく甘い思い出もあることはあるけど
泥酔して どっかでぶっ倒れて始発電車で帰宅する
そんなあほらしいしょうもないことのほうが圧倒的に多い

悲しはずかし朝帰り・・・・・

2009.05.02:tnw:count(1,109):[メモ/すきだったのに・・・]
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