FPのひとりごと

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学生時代に
日記じゃないけど日記みたいなもん?を
“心の叫び”ってやつを綴ってたノートがあった
人生を振り返る頃になったら見ようなどと
思ってはいたが いまも全部ありありと思い出せるんで
30数年間開かれないままになっている
たぶん 死ぬ間際まで開けないんじゃなかろうか
その中に こんなことを書いていた
俺の人生 かいて かいて かいた!
『恥』 『義理』 『マス』
みなさんに披瀝できるようなもんじゃないんだけど
まーとにかく ばかなことは山ほどやった
橋下知事も告白したんだし 
飲んで裸になるぐらいどうってことないって
ここで 言い続けてきたんだから
ここは 自分の“ばか”も恥ずかしながら披露せねば

《その1》
 大学1年の前期の試験が終わった日の夜
 うれしさと開放感で一人宴会を部屋でやってた
 当時そのアパートには理学部の4年で
 ちょっときれいなおねえさんがいらした
 酔いも手伝って『いっしょに飲みませんか』なんて誘ったら
 以外ににも『いいよ』と即答して我が部屋に来てくれた
 うれしくてワーワー騒いでたら 周りが聞きつけて
 あっという間にアパートの住人6・7人が詰め掛けてきた
 男連中は あきらかに彼女が目的だ
 なんだてめーら という思いと みんなで楽しくが
 酔った頭の中で激しく交錯し あっという間に記憶をなくした

 18の夜・・・

                      (つづく)

2009.04.28:tnw:count(1,614):[メモ/本音と建前]
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