FPのひとりごと

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何日か前の新聞に
“隕石が生命の起源か”
みたいな記事が載っていました

実験装置の中で 太古の地球を再現し
そこに プラスチック弾(隕石)かなんかを撃ち込むと
生命の起源である アミノ酸が精製されたという
要約すると そんなような話

科学的には画期的なことなんでしょうねー
ど素人で 完全理系バカ である私でも
んんん すごい! と唸った

でも
でもである
アミノ酸は そりゃできたんでしょう
それが 生命とどう繋がるんでしょうか
アミノ酸=生命なら 味の素で生命ができるよね
アミノ酸→生命 ここんとこはどうなってんの?
生命科学の最前線では この辺の話も
いろいろと進んでいるんでしょうが・・・

永遠の謎 でいいんじゃないんでしょうか
科学では解明できないような気がするし
してはいけないことのような気もする
これを すぐに“絶対的な存在”が・・
なんて言う気はないけれど
アミノ酸と生命の間には 無限大の距離がある
いくら近づいても 距離は縮まない
それでいいんじゃなのかなー

知らないでいいことって 絶対にあると思う

          




2008.12.12:tnw:count(1,780):[メモ/アンタッチャブル・ゾーン]
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