FPのひとりごと

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梅は〜 咲ぃいたか



桜はまだかいな ♪♪




お江戸の粋な小唄がサイコーに似合う季節



そしてさくらまちの穏やかなお日和



なにも言うことはない



\(^o^)/したい気持ちをぐっと抑えて



さあ でかけよう!






梅が咲いていたぞ〜


(昨日いつものマイ標準木で確認)


今年は寒の戻りがきつくて


もうちいとかかると思っていたのに…


ということで


今年も


\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/



もひとつおまけに



\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/



まだ咲いてるわけないわな


と思いつつの発見だったので


その驚きが喜びを倍増させた


去年はあっという間に桜が追い付いてしまい


じっくりと梅を愛でられなかったが


今年は大丈夫そうだ



そして


球春到来!!


宿敵タイガースを零封(4−0)!!


なにが「アレンパ」や おとといきあがれってんだ



なんだか いいことがありそうな今年の春




春の到来に小さな胸を打ち震わすアラ古希のFPさんなのでした


プーチンが再選された


ロシアの大統領選


圧倒的な得票率で再選されるのは


国内外の“周知の事実”ではあったが


まさか得票率87%とは…


政権側もこりゃちょっとやりすぎだろう


得票率はいかようにもできたのだろうが


泡沫候補側への調整がうまくいかなかったのだろう


しかし


民主国家の首長選で得票率が87%なんてありえない数字だ


これは選挙ではなく独裁者の信任投票だ


誰が信任しないかは政権が掴んでいるわけで


しょっ引かれたくない投票人は信任せざるを得ない


元々政権を批判する有力候補は候補から外されているのに


さらに圧をかけられれば そりゃ87%にもなるわな




選挙すらない中国や北朝鮮よりはまだましなのかもだが


21世紀にもなって民主主義に大逆行する軍事大国


お灸も据えられない国連


経済支援すら決められない米国議会


結束してると見せかけて生命線を握る中国


支援疲れからウクライナを見捨て始めた各国


自分とこの都合だけで戦争を始めたイスラエルとハマス


大義もなければ節操もない




本当に本当に地球の未来は暗い

大谷クンが結婚したんだって


(知らんやつはおらんか…)


突然のことだったんでビックリした


もう彼はすでに野球と結婚してるから


生身の結婚はなかろうと勝手に思っていた


まあいいことだと思うし


さらに野球に身が入ることだろうから


今年はバッターとしてどんだけの記録が出るのか


楽しみでしかない



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決して大谷夫婦のことではない


それは声を大にして言っておこう


お二人は幸せな結婚生活を全うすることであろう


でも人類史を紐解けば 一つの事実が浮かび上がってくるのである




「結婚とは判断の欠如 離婚とは忍耐の欠如 再婚とは記憶の欠如」


                     (アルマン・サラクルー)




アルマン氏の言葉がじわじわと身に染みてくるFPさんなのでした


初めてのマイカーは青色のカリブだった


こどもらはこれを「あおブーブー」と呼んだ


2代目は銀色のランサーだった


こどもらはこれを「ぎんぎろブーブー」と呼んだ


ぎ・ん・い・ろ と言えなかったのだ(それはそれで可愛かった)



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最近気づいたのだが 拙者はこの“ぎんぎろ”が好きだったみたいだ


長年使っているフォークとスプーンを洗っていた時だ


ちょっと黒ずんでいたので漂白剤で入念に洗ってみた


そうしたら 見違えるようにピカピカになった


照明にかざしてみた時 胸の奥がちょっと疼いた


初恋の彼女に再会し 昔のトキメキを思い出したみたいだった


それ以来 毎日洗っては眺めている しみじみと



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とうとう銀のインゴットを注文してしまった


ここまで来ると病膏肓としか言いようがない

最近“性被害”に関する報道が目に付く


お笑い界のドンやサッカーの有名選手がマスコミを賑わしている


事の真相はわからない


ポイントは「同意」なんだろうけど


主観の部分は本人しかわからないのだから


そもそも同意の有無の判定は難しい


「いやよいやよも好きの内」


なんて昔の人は言ったもんだが…


そういう艶と情と阿吽の世界は今は通じない


今は はっきりと“YES!”or“NO!”を言う時代なのだろう



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A君 21才 バイト学生 優極少 素行不良 万年金欠


趣味=ナンパ(打率:.001=1厘)


ある日 奇跡が起きる


その日101回目の「お茶しない?」に反応あり


早速近場の喫茶店に連れ込んで売り込み開始


なんとかファーストデートにこぎつける


3回目のデートでファーストキッス(^ε^)-☆Chu!!


順調 順調


よし5回目のデートは!!!💛💛💛



入念なスケジューリング


最後の居酒屋で「もう終電OUT!」ときて


やむなく我が部屋にチェックインの段


予めヤバ目のもの(エロ本等)は隠し


こぎれいにしといた部屋でワインなどを飲ます


なにげに雰囲気がもりあがってきたら



「明日早いしもう寝ようか?」


「 ・・・ 」


いざ!


がしかし


そこから彼女の堅いガードを突破するのに大苦戦(;^_^A


最後は懇願に懇願を重ねてなんとかゴールイン💛💛


若干の罪の意識を枕(のち腕枕)に布団に入ると


彼女がパジャマで洗顔歯磨き


やっぱ女の子だなあ…


っておい!!


いつの間にそんなものを!?


そういやいつもよりでかめのバッグだったなあ…


いやいやそういうこっちゃなくて


さっきのあの拒否の仕方 あれはなんだったの


頭が混乱するA君


「次からお部屋でデートしましょ💛」


彼女の言葉が追い打ちをかける



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この勝負 不戦敗!


この時A君は悟るのだった


永遠に女性には勝てないと