ＦＰのひとりごと

あっちゃこっちゃ勝手に飛び回り

立ち上げては休む（ほったらかし）を繰り返す我がブログ

アウェイ感　ここに極まれり！　の如き状態なれど

それでもなお見捨てない奇特な方々・・　　感謝は絶えない

しかし　いつまでもそこに甘えてはいるわけにはいくまい

人として　男として　きっちりケジメをつけねばならん

“ケジメー　ケジメナサイ　アナータ～”

ほらほら　恩讐の彼方に虹が見えてるではないか

ということで　尻切れトンボを追いかける｢お詫び行脚｣を始めることにした

我ながら見上げた(もんだよ屋根屋の褌)心意気だ（続けば・・）

　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇

♪♪　ああー　この世に生まれ　めぐりあう奇跡

　　　すべての偶然が　あなたへと続く・・・　　♪♪

いうまでもない　秋元順子『愛のままで』の有名な一節だ

こう来られると　平凡な人生もドラマチックに見えるから不思議だ

でも　これは「めぐりあい」を好意的に捉えてることと

さらに　偶然が重なった結果が「○・△・×」の○であることが条件だ

「めぐり合い」が「待ちぶせ」だったり　ストーカーまがいだったら

結果がどうあれ　偶然に感謝したいなどという気持ちにはなれない

さらに　現状が主観・客観両方で不幸なら「めぐり合い」を恨むしかない

人生　歌の文句のようにうまくいくわけはない

もし　私が赤緑色弱でなければ（入学制限がなければ）

大学では心理学科に進み　就職も全く別の展開になっていたことだろうし

その後の人生やパーソナリティーすら全くの別物になっていたのでしょう

そう思うと

私の場合　常人よりちょっとだけ赤と緑がわかりにくいというだけで

色神異常者（←結構なインパクトだ）と判定され

そんなことで人生の結構大事なところが決まってきたわけだ

さて　その結果としての現状　私の場合「○・△・×」　どーれだ？

言わぬが花か・・
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2012.06.25：tnw：コメント(2)：[メモ/選択の妙]

元祖　アムラー・・②

日本で安室奈美恵なら

米国ではマドンナだろう　（どういう比較だ？）

妖艶　ビジュアル　フィットネス　ストイック　この辺はいっしょだ

でも　奔放さ　自己顕示欲　表現力　発信力　では断然マドンナとなる

アムロの凄さは　勿論　安室個人の資質によるところも大きいが

やはり｢チーム｣としての総合力が大きいんだろうと思う

マーケティングやプロモーションはかなり秀逸だ

｢アユ｣の最近の先細り感をみていると　余計にそう思わされる

いまや飛ぶ鳥を落とさんばかりの勢いのＡＫＢ

とはいえ　賞味期限は長くとも５年がいいところだろう

安室の芸歴はもうかれこれ２０年になる　　たいしたもんだ・・

私は彼女をデビュー当時から知っている

最初はスーパーモンキーズというグループのセンターだった

別にとりたてて注目していたわけではないが

エキゾチックな顔立ちで　手足が長く　ダンスにキレがあった

エキゾチックは　どちらかというと南方諸島系のエキゾチックだった

その後　グループ名は安室奈美恵with SUPER MONKEY'S　となり

「ＴＲＹ　ＭＥ」がヒットしてから安室奈美恵とＭＡＸになった

その後のソロでの活躍は　別に私がとやかく言うまでもあるまい

やるなーと思うのは　賞味期限を維持していくという消極的な感じがせず

進化していくアムロ像をどんどんプロデュースしていく積極的な姿勢だ

進化していくアムロ像と生身の安室にあまり差がなく見えるのも効果的だ

でも　いまの方向性でアラフォーを乗り切るのはどうなんだろう・・

そこんところのアムロも見続けていきたい　元祖アムラーとして

2012.06.21：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

元祖　アムラー・・①

なんか“憑き物”が落ちた感じだ

まだまだ本調子には程遠いが

それでも　“キテル”という実感がある　我が体内に

こういうときは“シリーズ”が勝手にドンドン広がっていく

これは私のせいであり　私のせいでない　・・・　？？？

ま　｢快気祝｣と思って　笑って許してくださいませ

　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇

｢アムロ｣　で思い浮かぶもの・・

これ　世代によって違うんだろうと思う

私の一世代前の中年(男)なら　断然｢アムロ・レイ｣だろう

私　残念ながら｢ガンダム｣ってやつをまったくもって存じ上げない

弟世代を敵に回すつもりはないが　興味も関心もない　こちらには

私は　やっぱり｢アムロ｣といったら　安室奈美恵　だ

朝　ＴＶで新曲のＰＶを見た

いやー　スゴイ！　とにかくスゴイ！！

なにがって　あのブランド力だ　安室奈美恵というブランド力

スポーツ界の｢イチロー｣ブランドに匹敵すると見たが　どうだろう

率直に言って

あのボディー　フィジカル　ダンス　そして若さと美しさ　尋常じゃない

確か　三十代ど真ん中のはずで　普通ならリッパなオバサンだ

なのに彼女はそのブランドをまだまだ維持向上させている

たぶん　イチロー並みの厳しい自己管理・鍛錬を課しているのだろう

私はずいぶん前から彼女をチェックしていた

元祖「アムラー」といっても過言ではなかろう・・

2012.06.20：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

色神異常の悲哀・・って　いまごろ？

どうだろう

ここ４ヶ月ほど続いていたメンタルの蓄積疲労

これが　なんだかやっと回復の目が出てきた(ような気がする)

娘が父の日に高級ビールの詰め合わせを贈ってくれた

おかげで　久々に一食４００円以上の食事をした

メンタルの回復に無縁ではあるまい　ありがたい

回復ついでに昔のシリーズも回復・・

まあまあ　こういう展開でないと我がブログの面白味はないではないか

(メンタルの回復に合わせ　持病も復活してきたようだ・・)

　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇　　◇

私が生まれつきの「赤緑色弱」で

日常生活や仕事で縷々苦労していることをアップした　随分昔に

だからなんだよ！　という声なき声に対し

いやいや　これが人生にまで影響を及ぼしてんですぜ　ダンナ　と返した

返しておいて　土に埋めて冬眠させた　いつものように　さりげなく

災害と我が“迷宮シリーズ”は忘れたころにやってくる　のだ

で

大学入試の迷走・遁走は「因果応報」シリーズにアップしてあるが

（暗～いシリーズなので　アクセスの推奨はいたしません）

どうしても近場の国立大の入試をせざるを得なくなった高３の僕

当然ながら　学部＆学科の選択も必要となり

“日芸”の映画学科しか頭になかった僕　テキトーに選んじゃいました

とにかく　カタイのだけはＮＧだったので

消去法で　「心理学科」が残りました　はい

元々　フロイトやユングには興味があったので　まっ　いいか　と

ところが　入試要項には　「色神異常ＮＧ！」とありました

　　おいおい・・

2012.06.19：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

エレキング＆優越アコード④

車をただ単に「移動の道具」としてチョイスする場合

特殊な用途を必要としない乗用車系なら　カローラで十分だ

クラウン　マジェスタ　センチュリー　なんて全然必要としない

デカすぎて　重すぎて　燃費が悪くて　高額すぎるからだ

でも　ＶＩＰや皇族がカローラに乗っているところを見たことがない

となると　車って　その人の「格」に左右されるものらしい

「格」は　まず周囲の“空気”で判断される

「“社長”に　こんな車は乗せられない」みたいなやつだ

確かに　皇族がカローラで手を振ってる図は違和感の塊になりそう

もう一つの「格」は　自己の内なるプライドってやつ(＝見栄)

大昔の「いつかはクラウン」的な自己診断格付けだ

「もう十分クラウンに乗ってもいい品格(＝収入)でしょう」的な・・

こっちの格は品格・人格ではなく　経済的勝手格付けの方だ

だって　ベンツに乗ってる人が　全て人品卑しからざる人だとは限らないし

経済的勝手格付を車格(＝車価)に代弁(擬制)させてるだけでしょ　これ

車にまったく見栄を張らない人もいる

私にとって雲上人みたいな金持ちのマイカーはサニーだったし

結婚式に軽トラで乗り付ける　それはそれで？みたいな人もいる

でも　「ちょっとカッコつける」というところまで含めたら

車に見栄を張る人の割合の方が多いのではないだろうか　日本人の場合

斯く言う私　見栄がちょっと歪んでいるんです・・
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2012.06.18：tnw：コメント(2)：[メモ/選択の妙]

エレキング＆優越アコード③

「Ｙ」ナンバーって知ってます？

車のナンバーの“ひらがな”のとこに「Ｙ」が入ってるヤツです

これ　米軍関係の車両についているナンバーだ

若い頃　仕事でよく福生方面に出向いていたが

横田基地周辺を車で走っていると　そこらじゅうで出くわした

「Ｙ」№車を見ていると　米国人の合理主義が実によくわかる

基地内にある「Ｙ」№のマイカー　みんなボロボロの中古車だ

連中　“見てくれ”などはどうでもよく　走りさえすればいいのだ

あそこまでに徹底されると　「お見事！」と言うしかない

エレキングに“気付いて”しまった日

あまりお目にかからない車に出遭った

落ち着いたシルバーのセダンには　さりげなく

　　　「　ＡＣＵＲＡ　３.７　」　　とあった

いわゆる逆車(逆輸入車)で　国内では「レジェンド」で売られている

全く同じ車なのに　なぜか「ＡＣＵＲＡ　３.７」の方がカッコイイ

なんとなく「知る人ぞ知る」みたいな佇まいがタマンナイのだ

高級で高性能であることを徒に鼓舞してないところがクールだ

「なんで左ハンドル？」という意外性がミステリアスだ

でも

値段が高くて使いづらいだけで　実利的メリットはほとんどない

あるのは　ちょっと歪んだ優越感だ・・

2012.06.15：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]