FPのひとりごと

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いやーー まさに春爛漫だねえ まさに



桜 梅 こぶし モクレン スイセン チューリップ ・・



そこいらじゅうで一斉に咲き乱れている



ここから梅雨までの季節が ダントツのマイベストシーズンだ 



これが一年中続いてくれたら この世の天国みたいなもんだけど



ハワイに二三日いるだけで 相当ボケちまうFP



もし この季節が一年中だったら ほぼ再起不能になるんだろうなあ・・



まあ 冬という忍従の期間があっての『喜びもひとしお』という流れなんで



あと一カ月ちょいのパラダイスを精一杯満喫するしかない



この季節になると バイカーたちが満を持して登場する



数か月に及ぶ忍従期間からの解禁だもの そりゃたまらんわな・・



私の運転免許 今は普通・一種でオートマ限定になっている



ま ぶっちゃけ 身障者だからしょうがない



身障者になって最初の免許更新の時 二輪の免許を剥奪された



かなり抵抗したのであるが 頑として拒否された



冷静に考えれば 跨ることさえ困難なんだから 向こうが正しい



でも 本当に悔しかった 涙が出るほど悔しかった



もう一回バイクに乗ることが 私の夢の一つだったからだ



若い時に 4台ほど乗り継ぎ 最後はXVビラーゴにたどり着いた



ヤマハの750ccの逆輸入車で 当時はまだ珍しかったアメリカンだ



このバイク 値段は当時のカローラ並みだった気がするが



買ったはいいが 仕事が忙しすぎて 乗ってる時間が全然なくて



結局 5000kmも乗らないうちに 知合いに二束三文で売ってしまった



これが大きなトラウマになっている・・



いずれ子育てが終わったら もう一度と思っていたのに と



夢もしょっちゅう見る



いくらアクセルをふかしても スピードが出ないバイクの夢・・



チクショー!



iPS細胞とSTAP細胞が手を携えて迎えに来てくんないかなあ



不思議なもんで 我が手足は満足には動かないのに



両手&両足には アクセル&ブレーキの感覚がまだ残っている



この感覚があるうちは まだなんとなるような気もするのだが



夢はあきらめずにとっておこうっと



そういえば



5月1日に 念願のマイカーが納車なんです



嬉しさ9割 不安1割です



関係者のみなさん!



連休後に その雄姿を目撃することとなる関係者のみなさん!



凄いメカなんです 一見の価値ありです



見物料は        とりません

いや いいんですよ



長〜いペナントレースですから



連敗ぐらいしたって よくあることですから



でもねえ



甲子園で阪神に 手も足も出ずの屈辱の3連敗



傷が癒える間もない直後の無様な4連敗



しかも 今シーズンほぼ安牌のヤクルト戦での完敗



G親G 言葉を失いました



でも・・



あの打線爆発の華やかなスタートダッシュはなんだったんでしょうねえ



えっ 飛ぶボールのせい・・ (否定できないのが怖い)



もし もし ヤクルト戦も3連敗なら もうTV観ません



G親Gやめます!



(4月限定ですが・・)



ダンカンに妙に親近感を覚えてしまう我が身が辛い

春なのに タメ息 またひとつ・・



vs阪神 伝統の一戦 満員の敵地甲子園 憎っくき相手エース能見



これだけ 燃える燃えるシチュエーションなのに



やってくれましたがな 我がG軍



0−9 嗚呼・・



負けるにしても 負け方というものはある



一番打たれたくないマートンに完璧に打たれ



一番抑えられたくない能見に完封をくらう



そんでもって連敗・・ 気付いたら首位陥落・・



G党&G親Gにとって これ以上の屈辱があるのだろうか Uu・・



ま 長いシーズンこんなこともあるさ



今日は 18−0で 『倍返しだ!』



(まだ気持ちの切り替えができてないけど・・ 大竹 完封だ!!)





 PS 三連敗・・  いうことナス


のっけから意味不明フレーズにて失礼いたします



狩野なんちゃらの 『スタ・・ッフー』のパクリです(すんまそん)



いや しかし どうなんだろう 小保方さんにSTAP細胞・・



あの真剣な目と涙と語り口・・ しかも200回も成功してるって・・



もし あれで 万が一 万が一ガセだったら 稀代の大嘘つきだよなー



どうもそうは思えないんだけど・・  レシピって ねえ・・



割烹着にレシピ・・ まあ絶妙なコラボではあるんだけど



謎のインディペンデント以外では 彼女しか成功していないって



それって どういう意味にとればいいんだろう・・



料理なんかで その人しか出せない味っつーのはあるんだろうけど



科学の世界で そういうのは通用しないような気がするし・・



どうも気になるのは 今回尻馬に乗っちゃった偉い先生方のこと



ちゃっかり乗っておいて 劣勢になると冷静に切り捨てを図る



200回も成功してるんだから そのうち1回くらいは見てるはずだよなあ



見てるんなら ちゃんと擁護してあげるべきだし



見てないんなら 無責任と言われてもそりゃしゃあないよ



構図だけを見ていると 小保方さんのリベンジを信じたくなるが



会見での あまりにもピュアーで一途な目を見ていると 



逆に 信じ切っていいんだろうかという一抹の不安もよぎるし・・



いやーー どうなっちゃうんでしょうねえ この問題



絶対見たくないのは ES細胞の時のような顛末



それだけはないことを信じよう それしかないね 

球春爛漫!


ビッグバン打線の猛爆で 我がG軍も鮮やかなロケットスタート!



開幕8戦で6勝2敗 勝率7割5分では文句のつけようなし! 天晴ぇ〜!!



全国のG党 そして半世紀のG親Gには この上なく幸せな春だぞい



このままの勢いなら オールスター前にマジック出るんじゃないの?!



当面のライバル 阪神 中日があの体たらくでは あながち夢でもないぞ



リーグ優勝があまりに早すぎると プレーオフまでもたないから



まあ 馬なりに走って テキトーにぶっちぎっちゃうか って



ドゥワ ドゥワ ドゥワッハッハッハッハッハ〜(←笑いが止まらないの図)



海の向こうでは マー君も有クンもイチローもいい感じだし



いや ほんとに今年の春は野球から目を離せない



それはいいんだけど・・



あまり注目もされないVリーグで 降格しちゃったチームがある



どこあろう地元のパイオニア・レッドウィングス(PRW)だ



Vリーグには プレミアリーグとチャレンジリーグがあり



サッカーでいうところの J1とJ2みたいなもんなんだけど



プレミアでぶっちぎりの最下位だったPRWは入れ替え戦に回され



そこで 昨季チャレンジに落ちたデンソーと2試合で勝負し



0−3 0−3 の完敗でチャレンジに降格したのでした



PRWといえば つい数年前までは常勝軍団で(03&05シーズンは優勝)



いつもこの時期は プレーオフの方で戦っていたんだけどねえ・・



業界の末席を汚していた者としては 寂しいとしか言いようがない



とはいえ シーズン前から ある程度の予想はついてました



チーム力というのは 個々の力の結集だ(←かなり当たり前)



勿論 チームワークとか組織力とかマネジメントでの底上げも重要ではある



それはそうなのであるが それは個々の力の前提があっての事



いくら優秀な監督が 最新のコーチングで徹底的に指導しても



高校野球のチームがプロ野球チームには勝てない



悲しいことだけれど PRWにもそれは言える



ここ数年低迷が続き 入れ替え戦をなんとか切り抜けてきたレベルなのに



戦力補強といえば 無名の高卒新人か下部リーグからの引き抜きだけ



首位の久光製薬の主力メンバーの殆どが全日本なのに対して



PRWでは 吉田真未と森谷史佳が一度ずつ召集されただけだ



選手たちは悪くない 一生懸命戦ってきたと思う



ただ 負け癖がついてしまい 粘りは見せられても



フルセットになると ほとんど2−3で競り負けていた



そこは大きな反省材料だが でもやっぱり戦犯は親会社だ



東北パイオニアさん もう少しスカウト費用出しなさいや



本業の業績不振はわかってます



チームの存続自体がぎりぎりなんだろうということもわかってます



でも それでも 続けている以上はなんとかしてあげなきゃ



地元のチビッ子バレーボーラーの夢であり憧れなんだから



それを壊すようなことはしないでほしい



本当に切実にそう思います



チャレンジに行っちゃうと ほとんどTVには映らなくなるので



ますます縁遠くなってしまうのだけれど・・



今期も応援します!(=廃部だけは どうか なしにしてください)

私が毎日チェックするブログは伊藤洋一氏の『YCASTER 2.0』だ



世界経済に対する鋭い読みは FPとして大いに参考となる



たま〜にチェックするのは しょこたんの『しょこたんブログ』だ



なにげにココロを癒されたいときなどに覗いてみる 確実に癒される



プロ野球が開幕して 阪神が負けた時にだけチェックするブログがある



ダンカンの『半世紀の反省記』だ



あのタケシ軍団のダンカンだが 熱狂的な阪神ファンでも有名だ



なにせ二人の息子の名前が 『甲子園』と『虎太郎』ときた



もうここまでくると グーの音も出ない 敵ながら天晴れだ



『〜反省記』は とりとめもないオッサンライフに溢れているのだが



オッサンの悲哀やペーソスもそこはかとなく感じさせられる



ダンカン氏 阪神には 勿論 狂がつくほどの愛着があるのだが



ご存知のように 阪神には覇者としての歴史はない



忘れた頃に ポコっと優勝などしたりはするが 覇者とは言えない



なのに 常に覇者たる我がG軍と並び立ってみたりする



が 何度挑んでも そびえたつ巨人はびくともしない



すると どうしても忍従の期間というものが長きに渡ることとなる



その結果 恨み節 疑心暗鬼 可愛さ余って憎さ百倍 というコースを辿り



最終的には ドM的な自虐に繋がっていく これ必定!



ダンカン氏には 本当に申し訳ないのであるが



このあたりの心の機微がちょっと面白くて ついチェックしてしまう



昨夜のドラゴンズ戦に関しては いつものようにスコアブックをつけておいて



4戦での37失点を 『世界記録か?』とジャブ的な自虐をイッパツ!



さらに 打線の援護がなかった藤浪には



『メジャーに送り出したくなっちまった・・・』とまさかの大出血ネタ



さらにさらに 『GMがいればなあ・・』とボケといて



(阪神には 中村勝広というれっきとしたGMがいる・・)



『いる? またまた〜 いたらこの投手不足の阪神から



 本日巨人戦で好投した久保なんて出すわけないでしょ!』



と きっつい自虐的ツッコミをぶっこんどいて



『あー 辛い!』で 本音がポロリ・・



これじゃあ 阪神ファンでなくとも同情を禁じ得ないではないか



でも



阪神が負けた日に限って このブログをチェックしたくなるのは



一体なぜなんだろう・・