ＦＰのひとりごと

エディ―・ジャパンがＷカップで３勝を挙げた

これを快挙と言わずして何を快挙と呼ぼうか

いやー　まったくどえらいことをしてくれたもんだ

目標としていたベスト８進出は果たせなかったが

それ以上といってもいいインパクトを世界中に与えてくれた

“雲上人”南アを破ったのもものすごいことだし

異常にテンションの高い米国を一蹴したのもすごかったけれど

あのサモアにゲームをさせなかったのは　ちょっとすごすぎる

過去のＷカップでは　全く考えられないことだ

サモア　フィジー　トンガ　この辺のフィジカルは世界有数だ

ジャパンは過去にも勝つための戦略をいくつも練ってきたが

彼らのフィジカルが　いつもそれを粉砕してきた

彼らのフィジカルは　ジャパンにとって高くて厚い壁だった

それを逆に正面突破で粉砕してしまった　　

　　アンビリーバボー！

メンタルが強い五郎丸が　インタビューで泣いていた

どんだけの重圧がかかっていたのだろう・・

感動と感激をありがとう　　エディー・ジャパン

大快挙に大あっぱれだ！！！

しかし

久々の３時起き

もう眠くてしゃあないっす

2015.10.12：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

Gの敗因③

日本人がダメなら　そりゃ助っ人外人で　となる

ということで　今期も投手・野手を二人ずつ補強した

マイコラス・ポレダの二人の投手は十分合格点だった

っていうか　マイコラスがいなかったら　星の上ではＢクラスだったかも

Ｇとしてはめずらしく超優良助っ人を発掘してきたもんだ

来季のメジャー行きだけは　なんとしても止めねばならんぞ！

それに比べて・・　　はぁーーーー　（深～いため息）

あいつらはなんやねん　　フランシスコとカステヤーノス

まったく鳴かず飛ばずのメタボと悪人面　爪痕一つ残せやしない

何をどう調べたら　あんなんを採ってこれるんだろうか

あれは二人というより　採ってきた方が悪い

来期は極端な話　３＆４番を助っ人に任せてもいい

っていうか　それくらいしないと打線の復活はないと思う

打てない野球ほど見ていてつまんないものはない

ほんとうになんとかしてほしい　来期は

えっ　今日からＣＳだろうって？

それはそうなんだけど　どこが勝ったって　ソフトバンクにはかなわないし

まあ　どうぞおやりなさい　って感じ　　　　嗚呼

2015.10.10：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

Ｇの敗因②

あんなに誰もかしこも打てなくなることってあるんだろうか？

少なくとも　私が半世紀見続けてきたＧ打線では覚えがない

まるで集団ヒステリーならぬ集団貧打だ

一部の打者とか期間限定ならまだわかるが

打線全体がシーズン通してとなるとまさに前代未聞

投手の踏ん張りがなかりせば　最下位だって十分あり得た

リーグ３連覇に果たした強力打線の存在を否定するわけではない

特に阿部・坂本・長野・村田の働きが大きいのは認める

まあ花も実もある『枢軸』ってやつだった　　だった・・

前にアップしたが　阿部・村田は太りすぎだ

無条件で体脂肪率を10％前後まで落とさなければ　打席に立つ資格はない

長野は手術後で体調が戻らず　坂本はよくわからんが慢心だろう

しかし　ここのトレーナー陣はなにをしてたんだろうか・・

阿部・村田に関しては　来シーズンも大差ないような気がする

よほど体を絞らない限り　復活はあり得ないと思う

イチローが不惑でも活躍しているのは　あの身体と無関係ではない　絶対

Ｇ打線に大きな転換期が来ている

でもＧには　山田や柳田に化けるような人材はいない

いやはや　どないしたらええねん

2015.10.04：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

Ｇの敗因①

セリーグの優勝がヤクルトに決まった

まれにみる混戦で　どこにもチャンスはあったっが

ヤクルトが攻撃力で抜けていた分　優位に戦えていた

まあ順当なところだろう　他チームには決め手がなかった

っていうか　打線に関しては　ヤクルトがごく標準仕様で

他の５チームがひどすぎた　ということ

３割が２人　１００打点が１人　３０本台本塁打１人

これがヤクルトの打線だが　強力打線といえるほどのものでもない

１００打点と３０本塁打はヤクルトに一人ずつしかいないというのが

今期のセリーグの異常事態を物語っている

どこも打てない中で　ヤクルトだけが普通に打っていたということになる

しかし　どうしてこんなに貧打線だらけになってしまったんだろうか

秋の夜は長いので　ちょっと考えてみたいと思う・・

2015.10.03：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

ターミネーター　銭死す？（ジェニシス・・）①

私にとってＳＦのツートップは　スターウォーズとターミネーターだ

ＬＤからビデオテープにダビングしたのを友達に借りて・・

（ＬＤ　ビデオ･･　もう知らん人の方が多いのかなあ　だよねー）

スターウォーズ三部作の最後のを観て　ぶっとんだ　心底

こげな　こげな　すんごいＳＦの世界があったのか！　と

そこから　一＆二作目をビデオ屋でレンタルして観た　　

それこそテープが擦り切れるほど

ストーリー　映像　キャスト　・・　すべてがサイコーだった

こんなの　絶対²ハリウッドでしかできないと思った

そして私のライブラリーの名作コーナーに鎮座されたのだったが・・

なんなん　あの『エピソード○○』みたいなやつ

ってもう終わったはずじゃん

花火が盛大に上がって　歴代の騎士が和んでたじゃん　イイ感じで

なんでまたほじくり返すの　えっ！　それありえないよ　ゼッタイ

ということで　せっかくの名作にケチがついたのであるが

ターミネーターはねえよなー

だってシュワちゃんもう爺さんだし　と思っていたら

こっちも負けずにやってくれました

『ジェニシス』だそうで　ため息も出やせんぞ！

2015.07.14：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

ああ無情

プロ野球

野球をするんだからスポーツであることはまちがいない

でもプロが付くからには　ビジネスであることもまちがいない

勝ち数(―)負け数が黒字か赤字かは　経営に直接リンクはしないにしろ

大赤字で順風満帆な経営というのは　寡聞にして聞いたことはない

そういう意味で　オリックスの予想外の序盤戦での大赤字が

球団経営に　大きな波風を立てたであろうことは想像に難くない

森脇監督の辞意（休養宣言）というのは　結局そういうことなんだろう

まあ誤解を恐れずにざっくり言ってしまえば負けすぎだ

勝率は確か３割台だから　３連戦でいえば負け越し続きになるわけで

これじゃあ　コアなファンでさえそっぽを向くのも止むを得ない

昨シーズンの好成績（ペナント２位）と大盤振舞的な補強で

シーズン前の下馬評では　ほとんどの評論家が上位を予想していた

でも　アラ還のＧ親Ｇは半信半疑だった

主砲候補だったブランコ　Ｇ戦でライトゴロをくらってたよなあ・・

メジャー帰りの中島　ＡＡＡどまり（メジャー上がらず）だったよなあ・・

私がＧＭだったら　少なくともこの二人に大枚をはたくことはない

カラバイヨとかいう日本語のやたらとうまい外人助っ人さんが

補強組の中では　レギュラーで一番がんばっているが

独立リーグ出身で　殆ど期待されていない『保険』だったとは・・

思いっきりわらえる　いや　笑っちゃいかんか

森脇さんが補強にどんだけ関わってたかは不明だけど

単に持たされた戦力だったとしたら・・

恨み言を一切言わなかった森脇さん　男らしい最後だった

2015.06.03：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]