FPのひとりごと
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ムヒカと舛添の間で
ムヒカさんはウルグアイの前大統領だ
この方『世界一貧しい大統領』としてつとに有名だ
逸話は有名すぎるので ここで言う必要はなかろう
私より貧乏だった国家元首は たぶんこの人だけだろう
日本語で言えば『清貧』ということになるのだろうが
『貧乏な人とは 少ししかものを持っていない人ではなく
無限の欲があり いくら持っても満足しない人のことだ』
と彼は言っているので 清貧というのもちょっと違うんだろう
彼は貧しさなど少しも感じていないのだろうから
人間だれしもこの境地に至ることが理想なんだと思う
わかってはいるのだが 物欲を捨て去ることは難しい
ある意味 物欲が資本主義のこの世の中を動かしているわけで
物欲の否定は 自己否定になるような気もする
豊かになる権利は 人類共通の権利だと思うのだが
精神的に豊かになるだけでは 本当の豊かさではないと思うし
そこんとこのさじ加減とか線引きが難しい
≪事足りる≫という考え方が大事なんだろうね
そういう意味では 舛添さんはムヒカさんとは対極の人だ
舛添さん 十分≪こと足りて≫らっしゃるでしょうに
物欲満開で 経費(税金)使い放題
これがムヒカが言う『無限の欲』なんでしょうね
アタシ?
ムヒカになれてないのだけは間違いありません
物欲あるもの
でも 舛添さんほどひどくはない
残りの人生 ムヒカのように生きていきたいものだが
捨てきれないほどの煩悩 はてさてどうしたものか
2016.05.13:
tnw
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選択の妙
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大きな勘違い
舛添都知事の身辺が騒がしい
公用車で別荘に毎週行ってたとか(しかも早退?で)
お供の者を大量に引き連れて 超ゴージャスな海外出張に行ってたとか
政治資金で豪華な家族旅行を楽しんでいたとか・・
こういうお金にまつわる話は 見苦しいとしか言いようがない
まあ一言 人品が卑しい
やってることは 野々村某となんら変わらない
情けない!!
権力の座に就くと こういう誘惑から逃れられないのだろうか
そういえば 石原さんにも同じような話がつきまとっていたし
猪瀬さんなんか ちゃっかり5千万円も懐に入れてた
絶大な権力を持つと 選ばれたということを忘れちゃうんだろうね
落ちたらただの人ということも一緒に忘れちゃうんだろうね
大きな勘違いだと思うけど
たぶん これから払う代償も大きいと思うなあ
2016.05.12:
tnw
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選択の妙
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JOKERはJOKER
米国の大統領選で トランプ氏が共和党の代表になりそうな勢いだ
世論調査だけから判断すると 他の候補に勝ち目はない
ホントなんだろうかと思うし いいんだろうかとも思う
いや ダメでしょう あんなオッサン!
だって 人品がいやしいもん (人様のことは言えませぬが・・)
予備選の盛り上げに一役買ったことは認めるし 十分楽しんだでしょう
でも それって本気じゃなかったよね 米国市民の皆様!
いやいや 本気はないでしょうよ あんなオッサン!
プロンプターなしで言いたい放題言っていた彼が
(ある意味それが魅力でしたが・・)
なにやらプロンプターを見て 神妙な面持ちで政策を話していた
(プロンプターを見ながら話す候補を揶揄してたのに・・)
おいおい 本人までその気になったんじゃないだろうねえ
それ絶対ホンキってことだよな
やばいよ やばいよー
タカダジュンジ的にテキトーにやってたからこそ
ワシントンへの当てつけにはちょうどよかったのに
タカダジュンジを大統領にしちゃだめでしょ
JOKERはJOKER そこんとこよもやはずさないよね
最後のところは米国市民の良識を信じるけど
クリントンに大スキャンダルでも発生したら
ババヌキの最後の一人にJOKERが残ってしまう 悪夢だ
2016.05.03:
tnw
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渋滞が懐かしい
世間様はゴールデンウィークなんだそうです
こちとら?
まあ休んではいますけど 会社が休みっていうだけ
ほかになにか意味があるわけでもない
仕事は忙しいんだけど 諸事情で会社に入れないので仕事もできない
じゃなにをしてるかって? な〜んにも
還暦会社員のGWなんてこんなもんです
孫でもできればちょっとちがうんでしょうがね
子供が小っちゃかったころは 何かに突き動かされてるような感じだった
っていうか 一種の強迫観念みたいなもんで
なにがどうあったって どっかに連れていかねば! だった
あのものすごいエネルギーはなんだったんだろう
子供たちの笑顔と興奮で達成感は味わえるのだが
車中で子供たちが静かになったころに感じる疲労感は相当のものだった
などと言ってるだけでは 全然らちが明かないので
ひょいと思い立って 南陽市の図書館に行ってみた
図書館といえば ここ二十数年は川西町の町立図書館一筋だった
建物や設備もモダンだったし 蔵書も桁違いだった
井上ひさし氏の個人的蔵書(→遅筆堂)がハンパなかった
もちろんいまでも貴重な施設なのであるが
いかんせんバリアフリーに関しては ちょっと対応不十分で
車いすでの利用は どうしてもためらいが先に立ってしまっていた
そこで 近隣の図書館をググってみたら
ええのがありましたがな 南陽市の図書館(えくぼプラザ内)
障碍者用の駐車スペースは地下にありましたが
そこからエレベーターで図書館に直行でした
明るくて広くて静かなスペース 親切なスタッフの方々
書棚のほとんどは 車いすでも届く高さ(←これあるようでない)
さらに車いす専用のデスク(←膝がつっかえるデスクもケッコーある)
いやーー サイコー!
これから贔屓にさしていただきますのでよろしく!!
ということで 渋滞がちょっと懐かしい本日のFPなのでした
2016.04.30:
tnw
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空白地帯
長男がやんちゃ坊主のころ
私の腋の下や肘の間などに顔を突っ込んできては
『三角地帯! 三角地帯!』と嬌声を上げては喜んでいた
何が楽しいのかよくわからなかったが
やられてる方(私)も そこそこ楽しんでいた (→アホな親子?)
まったく関係のない話なのだが
半世紀のG親Gは 今 空白地帯にいる(地帯つながり・・)
熊本と鹿児島のG戦が中止になったからだ
勿論 中止に異論はない 当然のことだ
とはいえ 春たけなわのこの時期に4日もG戦がないとはねえ・・
(月〜木の4日間 月は定休日だが木の移動日もある)
理屈では分かっていても カラダが言うことをきかない
この空白期間どうしよう どうしよう・・
そうだ!
日テレG+で『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』を録画してたんだ
あれ見よっと
って
今晩はいいけど 水〜木はどうすりゃいいんだ
八方塞りで思案橋のG親Gなのでした
2016.04.19:
tnw
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学歴ねー‥
学歴を誰かに披歴するってのは 自己紹介の一種なんだと思う
第一印象がそれで決まることもあるわけで 決してないがしろにはできない
だから 学歴にこだわりを見せるっていうのは ある意味当たり前なんだろう
私も事実を曲げたりはしないが 細部にわたって慎重に記す
といっても 履歴書の学歴欄は数行で終わってしまうし
他人に自慢できるような輝かしい学歴はない
なにせ 大学は出たが5年かかったし『優』は一ケタだ
ショーンKさん テレビのワイドショーでしか見たことがない
コメントをじっくり聞いたこともない
潜在的にイケメンは敵なので 意識的に遠ざけていたのかもしれない
職業は(国際的な)経営コンサルタントだったそうな
テンプル大 パリ大 ハーバードでMBA ‥
確かに 一見しただけで圧倒される (でも実態は高卒?)
文春に学歴詐称を暴露された後 彼は全面的に謝罪をしていたから
ご本人も当然絡んでいる“学歴”なのでしょう
だって 本人に未確認のまま事務所が学歴をツクルことはないもの
彼がすべてを失ったからいうのではないが なんか空しいねえ
どうしてそんなにムリをしなけりゃいけなかったのか
自分でハードルを上げたんだから しゃあないことなんだけど
たぶん要求される知的レベルを維持または向上するために
見えないところで必死の努力をしてきたんだと思う
番組に間に合わすために 徹夜で勉強してきた夜もあろう
でなければニュース番組のキャスターに起用(予定)されることはない
そこまでできる方であれば なんで高卒でダメだったんだろう
別にことさら高卒をウリにする必要はないけど
『高卒で叩き上げの経営コンサルタント』 絶対需要がある
カミングアウトできなかったのが 逆に人間の弱さなのかなあ‥
私の身長は正確には171cmです
でも 計測の仕方によって171.5cmのときがたまにあります
数学的に四捨五入を用いると それは172cmになり
当然のように私の身長は172cmとして公認されるわけです
立派な詐称じゃねえか! ごもっとも!
2016.03.24:
tnw
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