FPのひとりごと

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夜中とか早朝にテレビをつけると



公共放送以外はほとんどが通信販売をやっている



テレビショッピングっていうやつだ



扱っている商品が自分にはほとんど縁がない商品なので



じっくり見たことも 勿論利用したこともない



でもぞろーっと居並ぶタレント群団に懐かしさを覚えることはある



あ〜そういえばいたよなー とか えっこんなことしてんの みたいな



残念ながら若干の落ちぶれ感は否めない(個人的感想です)



📺    📺    📺    📺    📺



真夜中や早朝のは見ないで済むからいいのだが



番組の途中で出てくるものにはけっこう感じる👎ものがある



中でも ちょっといらっとさせられる筆頭が 夢グループ



どす黒い顔で薄ら笑いで妙なアクセントのオッサンが出てくる



(ハナ肇に似てないこともない)



CMで「社長!」と呼ばれているから社長なんだろう



どんなマーケットをターゲットにすれば あの社長の出番になるんだろう



メインターゲットは主婦層になるのだろうが



あのキャラが主婦ウケするとは到底思えない(相当悪趣味でない限り)



成人男性や子供にウケる理由も思いつかない



あっ キモカワ!? いやいや申し訳ないけどカワいくはないぞ



どこに需要があるのか



怪しいのみならず なかなか不思議なオッサンだ



   🐼   🐼   🐼   🐼   🐼



映画や時代劇を録画することが多いんだけど



そこにあのオッサンがよく出没する



CM系は普通は早送りですっ飛ばすから見ないですむのに



あそこのCMは4回分くらいが細切れになっている



なので すっ飛ばしてもすっ飛ばしてもオッサンが出てくる



露出狂かっ!



細切れが作戦だとすれば相当悪質(?)だ



BPOに訴えようか! 冗談ですが



   🐼   🐼   🐼   🐼   🐼



CMが続いているということは 一定の成果があるということなんだろう



ということは あの方のファンもいらっしゃるということになるのか…



いやはや



細切れの数がゆめゆめ(!)増えませぬようにと祈るだけだ



   \(^o^)/   \(^o^)/   \(^o^)/



ということで 球春が到来した(*´▽`*)



昭和のG親Gの場合 これが春のランドマーク?なのだが



冬をなんとかやり過ごした安堵感を考えると



これで一年が始まる! といっても過言ではない(?)



っていうか これがないと一年が始まらないのだ



   ⚾   ⚾   ⚾   ⚾   ⚾



昨夜の巨人―DeNA戦



亀井の代打サヨナラ弾で勝ったからいいようなもんの



開幕戦の緊張感では言い訳できないようなミスも散見された



わかっているとは思うが 最終目標は日本一だ



そこんとこを再認識して ビシッと褌を絞め直せ!



戸郷 今日のゲームは完封だ!



   ⚾   ⚾   ⚾   ⚾   ⚾



月は煌々と輝き 遍く照らす さえぎる雲もなく



マドンナ 会った瞬間に 永遠に超えられる女性が現れない

     それを運命づけられた唯一無二の存在…

     大袈裟だって いやいや俺は坊主の頭と嘘はゆえない

     あんな女神のような人が存在するだけでも信じられないのに

     女神がボクに微笑んでくれて なにかと気にしてもくれる 

     家族のように付き合ってくれて 就職祝いもしてくれた

     ボクの人生にどれだけの彩を添えてくれたのだろうか

     ただただ出会えた奇跡に感謝



ママ   1機だけはぐれたゼロ戦の空母のような人だった   

     このゼロ戦は乱気流に自ら飛び込びこんでいくし

     燃料が切れてもかまわず空を滑空していた

     放っておいたら大気圏外に飛び出て自爆していただろう

     空母に着艦して 航路も定まり 給油も満タン

     おかげでまともな飛行機になれたのかも

       ✈   ✈   ✈   ✈   ✈

     『あなたはこんなところで燻ってる男じゃない』が口癖

     『こんなところに長居してちゃだめ』とも言われたが

     どんな日も優しく迎えてくれた

     ゼロ戦野郎は甘えてやんちゃし放題だった

     飲ませ上手・聞き上手で彼のすべてを知っていた

     それなのに束縛せずに自由に泳がせてくれた

     でも結局彼女の右手から左手に泳ぎ着くのが精一杯

     ただ卒業と就職だけはと口を酸っぱくして言われた

     卒業間際に彼女の存在の大きさに気づいたが

     マンションを引き払い 店は他人名義になっていた

     『あなたの重荷にはならない』と言ってたが…

     彼女の観音菩薩のような優しさを一生忘れない



恋人   『今日のみに行かない?』

     『誘ってくれるの?』

     それは事実上のOKサインだった 明るい返事だった

     パチンコの合間の(チンジャラジャラの中の)☎

     断られることを前提にかけたのにあっさりOKをもらった


     それから約2年間付き合った

     ボク史上最長だった

     遊びのつもりがいつの間にか本気になっていた

     プラトニックだった…

     オマエが? ありえんだろ! 誰も信じなかった が

     終わりにしたくなかった だからあえて…

     就職が決まって 決着をつけなきゃという段になり

     ボクはリクルートブルーになり 音信不通となった

     3月初旬のある晩 彼女が我が部屋のドアを叩いた

     彼女なりに意を決しての訪問だった

     これ以上は書けない

     これが彼女と会った最後の夜となった

     どうか幸せでありますように 祈るしかない



もう二度と会えない女神たちに


心から叫びたい


ありがとう と   
     

午前9時 大型家電店のメーカーヘルパー(販売員)として出勤


     ラジオ・ラジカセコーナーで自社ブランドを売りまくる



午後5時 退社



午後5時半 進学塾に出社 講師として中3に勉強を教える



午後7時半 家庭教師となり小6女子に勉強を教える



午後9時半 割烹〇梅へ

      愛しのマドンナとしばし歓談 夢見ごち

午後11時 賄いを振舞ってもらいおあいそ 名残惜しさMAX


午後11時半 馴染のスナックへ

午前0時   カウンター内でマスター代行(無給)

午前1時   閉店間際にママの同業者がドドドっと来襲


〜午前4時  全員引き連れて スナックをはしご

       個人的なお誘いをいなしながら ママのマンションへ

       『今日何曜日?』

       『木曜日』

       『あっ! デートだった』

       『いってらっしゃい』  デート代を頂戴する


午前6時  早朝サウナで汗を流す

      仮眠


午前10時 喫茶店で彼女と待ち合わせ

      映画 ボーリング 臨海公園 居酒屋


午後11時 サヨナラの(^ε^)-☆Chu!!


午後11時半 馴染みのスナックへ(同伴出勤)




   🍺   🍺   🍺   🍺   🍺



二十歳の頃のバイト明けの一日はだいたいこんなもんだった



えー学生ですがなにか?

こないだアップした水越けいこの『海と少年』



懐かしくなって YouTubeでアルバムごと☑した



終盤に『Feeling Blue』という曲が出てきた



久々に聴いたのだが 年甲斐もなくキュンとしてもうた




    💚   💛   💛   💛   💛




  あなたには もう一人 恋人がいるのね


  セクシィーな彼女の写真 私みてしまった


  そのことを隠さないあなたってずるいわ


  切なさで私の心繋ぎとめてしまう


  Feeling Blue  Feeling Blue


  そんな風に抱きしめないで


  Feeling Blue  Feeling Blue


  彼女のもとへ帰らないで




まあ要するに 二股された女性の悲哀を歌った曲だが



男はと言えば 女心を弄ぶプレーボーイもどき



下衆の極みだ



   💔   💔   💔   💔   💔



当時付き合っていた彼女は大手家電店のレコードコーナーにいた



学生だったボクはアルバムをカセットにダビングしてもらっていた



喫茶店で受渡しの時 オレは『海と少年』が好きだと言ったら



彼女は『Feeling Blue』が好きだと言った



数日後にその意味をっ知った




                   続く かも… 気分次第

『少年と海』という名の曲は山ほどあるが



水越けいこのが一番好きだ(っちゅうか他のはよく知らんし)



マイナーもマイナーなので YouTubeで探るのも一苦労



学生のときに気に入って レコード屋の彼女にダビングしてもらった



十数局ある中で この曲が一番好きだった



大向こう受けは絶対しない曲だが ボクにはササった



砂浜で海を眺めている少年の思いを綴った曲だ




    少年の思いは 指を伝って



    遠く遠く 海に沈む



    少年がうなづく 海の声を



    聞いた気がして 耳を澄ませている



    外国船の汽笛ボーッボーッと鳴いて



    それでも海は



    いつも笑っていたんだろうね



    少年の言葉は 砂に消えた




まあ凡庸な歌詞で これだけ読んでも伝わらないと思うが



一人で海に行ってこの歌を口ずさむといろんな感情が降りてきた



少年はだめだよ 反則だよ



って しかも海って…



ボクがこの世で一番弱いもの



それは少年の涙



いつもは泣かない少年が 堪えに堪えた末に ぽろっとこぼした涙



もう切なさはMAXで その肩を抱きしめてあげたくなる




   💎   💎   💎   💎   💎




マブダチのソータとヨースケ



コロナでなかなか会えないが



オッチャン一杯お菓子買って待ってるから



また一緒にキメツ見ようね(*´▽`*)