FPのひとりごと

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最近の氷川きよしには👀が「・」だ


だってビジュアルが明らかに変わったんだもん


中性的っていうのかジェンダーレスっていうのか


どう表現したらいいか よくわかんないが


その妖しげな美しさには息をのんでしまう


(勿論その気はございませんが…)


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デビューの頃はその凛々しさでおばさまたちを魅了していた


それがマーケティングの戦略なのか“地”だったのかは不明だが


いまは見事にカミングアウトして自分の世界を素直に表現している


おばさまたちがどう思っているのかは不明だが


それはそれでいいんじゃなかろうか(上からでスミマセンm(__)m)



そのきよし君が中国で活動していたら どうなっていたのやら…



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そう思わざるを得ない事態が中国で起こっている


中国政府は“女性的”な男性芸能人を規制すると言い出した


なにやら“旧時代的な男性イメージ”(って自ら言うところが凄い)


を持たない男性タレントは出禁の憂き目にあうってことらしい


いやー 今時こんなことを言い出す政府がいるとはねえ


まさに旧時代的としか言いようがないではないか


多くの先進国では男性同士の結婚(同性婚)を認めているし


ベルギーの首相なんかはゲイを公表しているし


LGBTは世界の共通語だ


なのに そこに手を突っ込むとはアンビリバボーとしか言いようがない


人権の上に共産党が乗っている中国でもこれはひどい


若者はそれでも文句を言わないんだろうか?


マグマが溜まらんわけはないから いずれは爆発するのだろう


規模は不明だが…



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男らしい などという言葉は最近聞いたことがない


死語なのだろう


男に男らしいはもう必要がないのであろう


でも だめなのである 昭和オトコは


ココロにカラダに沁みついているのだ


男は男らしく! ♂♂♂♂♂


もうしゃーない


墓場まで持っていこう


昭和ですみませんm(__)m

今日寒いと言ったら笑われるかもね



いやでも寒いのだ 今日は



心が…  じゃなくて



だから懐でもなくて



☃    ☃    ☃    ☃



頚損の身には日中から今日は寒い



手足が冷えて動きが悪いし



肉を通り越して骨が冷えてきている



季節の変わり目なんだろう



今日から布団をかけて寝ねば



防寒を傍観しちゃだめだよ(電気毛布いる?)

なんで紙のマスクを不織布マスクと呼ぶのだろう


織ってないってこと?


まあどうでもいいけど…


苦手なのよねえ あの不織布マスク


顔や唇にあたるザラザラの感触がどうも気色悪い


効果が落ちることは承知でウレタンのやつを着けている


そのせいでいつもちょっとした罪悪感を感じている(´・ω・`)



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子供の頃のマスクは布製のやつだった


洗って何回も何回も使うので 黄ばんでまるまってくる


あまり衛生的とは思えないが うちだけでなくみんなそうだった


そんなこともあり あのタイプを使いたいとは思わない


んっ


なんかそういえば あれをもらったような…



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アベノマスク


確かに届いたが


未使用のまま行方知らず


申し訳ないとは思うが


使用している人を見たことがない



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使わないものを配った方が悪いのか


せっかくもらったのに使わなかった方が悪いのか


いずれにしろもったいないの一言


日本中に一体何千万枚潜んでいるのか?


なんとかせにゃあね


Simply Red


単に赤く…


詩の一節のようで 美しい表現だ


ちょっと意訳すれば


ただ赤く…


もうこうなると映画のタイトルでしょ もう


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外国のミュージシャンらしきことはわかったが


どんなやつらでどんなジャンルなのかもまったくわからんかった


でも


たぶん吟遊詩人的なんだろう(どんなバンドやねん)


とか


さすがにハードロックはねえわな


とか


いや逆にパンクかも


とか イメージだけ膨らんで数十年


もはやどうでもよくなっていたのだが…



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YouTubeが知らぬ間に勝手にループして


突然“Simply Red”を探し出してきた


一瞬呆然とした後 映像をガン見した


「ん なんだこれ?!」


ゆる〜いポップミュージック


ビジュアルは… って オッサンやん
  

かつて大きく膨らんでいたイメージはもろくも崩壊した


しかも名前の由来はサッカーのマンUのシンボルカラーだからって…



⚽    ⚽    ⚽    ⚽    ⚽



知らんでいた方がいいことがあるってことを


いやというほど見せつけられた秋の好日なのでした

“還らないデッド・ナイター”


「かえらない」+「死んだ」+「ナイター」 


ってなんやねん?!


摩訶不思議 ポアロか小五郎の世界?


いやいやそう聞こえていたのでした 私 40年間も…



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最近リバイバルヒットしている松原みき「真夜中のドア」の一節だ


40年ほど前にスマッシュヒットを記録した


別れたか別れようとしている恋人に向けた歌詞なのだが


“グレイのジャケットに見覚えがあるコーヒーのしみ


 相変わらずなのね ショーウィンドウに二人映れば”


という昭和感満載の歌詞に郷愁が溢れだす


なんか見えてくるのだ この頃の自分たちが フォトジェニックに


で その後に


“Stay With Me


 真夜中のドアをたたき


 還らないデッド・ナイター” とくるわけで


ここでいつも郷愁がぶち切れてしまう 意味不明だから


当時は歌詞を調べる術もなく 勝手に推理するしかなかった


「デッド・ナイター」… ホラー系のイベント?


あっそうか 香水のブランド!?


彼の部屋に置き忘れた香水が返ってこない っていう?


えっ 「レッド・ライター」 忘れたのは赤いライターかも…


我が思考は堂々巡りを繰り返した



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なんのことはない


結局


「帰らないでと泣いた」 だった


(決してオヤジギャグの世界ではございませぬ 為念)


あまりにベタで演歌チックで


抱き続けたイメージがガガガっと崩壊してしまった


興醒めのための謎解きに要した40年間はなんだったんだろう


嗚呼無常


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でも なんだかんだいって いまでも大好きな曲なのであった
  

我が家には4つの事業所からヘルパーさんがやってくる


元々は1つの事業所だけだったのだが


人材難に陥る事業所が増え(中には廃業したところもある)


1カ所では賄えなくなり 1つまた1つと増えていったのだった


*****


  介護人材難は他人事ではない

  
  どこの事業所も慢性的に人が足りない

  
  団塊世代に大量の介護難民がで出なけりゃいいが…


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約10年間お世話になったヘルパーさんが退職した


事業所が廃業するからだ


今年の彼女は人生最大の受難の時だった


火事で自宅とご主人を失った


憔悴した彼女にかける言葉はなかった


私が似たような境遇の時 彼女には支えてもらった


感謝しかない(人''▽`)


違う事業所に移って 仕事を続けてもらいたかったのだが


彼女は新しい人生を歩む決心をした


明るい表情だった


がんばれ!