FPのひとりごと
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時間の無駄
森友だか籠池だかをめぐる大騒ぎ
一体全体なんなんだろうねえ これは
国有地のたたき売りは 確かに見過ごしはできないけど
自分があの土地のオーナーだったとしても
ゴミがどんだけ埋まってるかわからんあんな物件
環境問題で近隣住民に訴えられる前に 処分してしまいたいと思うだろう
まして 相手があんなデンジャラスなオッサンなんだもん
買ってくれるんなら さっさと売ってしまおうと思うのも無理はない
まあ 体のイイ厄介払いってやつだ
補助金をめぐる建設費の申告額は 誰が見たって不自然だ
バナナのたたき売りじゃあるまいし あんなに建設費が上下するわけがない
本人は ここんとこだけ証言拒否していたけれど
ヤバいのが 本人も分かっているのだろう
こっちは早く司直の手に委ねるのが筋なんじゃなかろうか
と あとのことはどうでもいい
あんなオッサンに関わっているだけ時間の無駄だ
オッサン もうとうに経済的破綻は覚悟している
刑事訴追も 頭をよぎってはいるだろう
どうせ破滅するなら 最後っ屁をかましたれ
そんなとこだろう
安倍さんの名をうまく使ったら へいこらしてくれた官僚どもへの
仕返しの場に 国会を選んだ そんなとこだろう
こんな輩に 国を挙げて付き合う必要は毛頭ない
はよやめなはれ
2017.03.25:
tnw
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隘路のアイロニー
今日も出勤です
3連休全部出勤です
っちゅーか 1月4日からずーっと休みなしです
ちょっと出口が見えかけてきてはいるけど
かといって 休めるめどは今のところまったくないし…
お花見の節くらいまでには なんとかしなきゃねえ Huu
ところで
某国の三男坊ちゃんには 世界中がほとほと手を焼かされてきたんだけど
どうも最近の彼には ハンパない焦燥感が見て取れるような気がしてならない
勝てる見込みのないチキンゲームにのめりこみすぎてるうちに
相手(米国)を本気にさせてしまい(そりゃ本気にもなるわな)
かといって いまさらゴメンね で手を引けるわけもなく
益々 弾道ミサイル(+核)に突き進まざるを得ない
いま開発をやめたら 子飼いの軍に反旗を翻されるだろうし
いくとこまでいっちまったら 米国に先制攻撃されちまうだろうし
にっちもさっちもどうにもブルドッグだ
三男坊の王手は 弾道ミサイル発射(実験)しかないが
それをやっちまったら 即逆王手で即詰みだ
しかし
体制を護持せんがために打ってきたはずの手が
どんどん自分の首を絞めてきているとは
隘路のアイロニーとしか言いようがない
2017.03.20:
tnw
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老醜
誰だって 年寄りになれば そりゃそうなんだろうけど
ああはなりたくないよな やっぱ
なんか見苦しいというか 見たくないというか…
石原慎太郎
元々右側過ぎなのはわかってて デンジャラスゾーンにはいたんだけれど
中国とか韓国なんかにも スパっとものが言えることには気持ちよさを覚えた
まあ尖閣を都で買っちゃったのは拙速だったと思うけど
彼なりに筋が通っているっちゃー通ってるしね
高慢なとこと短腹は嫌いだったけど 大物として一時代を築いたのは確かだ
それが・・
あんなよぼよぼになっちゃってねえ
いきがってつっぱらかってんのは勝手だけれど
ぜんぜん筋が通っていないんだけど
「この恨み晴らさでおくべきか」みたいなのって 天に唾してるみたいだ
「全部最高責任者だった私の責任です」と一言言って謝罪しておけば
百条委員会なんて面倒なことにもならなかったんだろうに
だいたい 小池さんと今ケンカしたって勝てるわけがない
現役バリバリのときですらいい勝負なのに 今じゃまったく勝負にならないよ
人間引き際が大事!! とつくづく思わせられたゲキ忙のFPさんでした
2017.03.08:
tnw
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あの東芝が・・
東芝が危機に瀕している
前年度末では債務超過だったような気配だけれど
これってヘタすりゃ2部降格(〜上場廃止)だよね
腐ったリンゴ(ウェスチング・ハウス)をかじってしまったんだろうけど
もう少しやりよう(経営判断)があったような気がしてならない
原子力という果実が毒を含むということは ある意味 普遍的なことだし‥
木を見て森を見なかったといわれれば 反論の余地はあるまい
しかし あの東芝がねえ…
ちょっというか かなり感慨深いものがある
私が独身時代働いていた府中市には あの有名な東芝府中があった
私の職場は府中街道と武蔵野線に挟まれたチョー狭い空間に位置したが
武蔵野線の外側は それこそ地平の果てまで東芝府中だった
想像を絶するくらい広大な敷地で 町名も「東芝町」だった
それが何の違和感も圧迫感もなく佇んでらっしゃるわけで
私はただ感服仕ったのであった
大企業病? たぶんそうなんだろう
「潰れるわけがない」という確信(常識?)が判断を鈍らせたんだろう
「シャープに学ぶ」的な発想の芽が出ない固い岩盤だったんだろう
でも 無理もないと思う
東芝府中を見たことがある人なら 思いは同じだろう
60年も生きていれば 何があっても驚いてなどいられないのだが
それでも私はこうつぶやかざるをえない
「あの東芝が‥」 と
2017.02.16:
tnw
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とにかく生きなきゃ
先日 入浴でお世話になっている障害者施設で高校の同級生と会った
もう十年来の“障害者友達”だが 話をするのは久しぶりだった
顔は合わすのだが こっちが忙しすぎて 話をする暇がなかったのだ
同じ障害者1級だが 向うの方が大先輩で重度だ
なにせ20歳でジコってから もう40年の療養生活だし
同じ四肢麻痺でも 首から上と手首がほんのちょっと動くだけだ
現実的な問題として 施設以外の生活を選択する余地はまったくない
私の場合 障害の程度でいけば 施設への入所も十分可能なのではあるが
意地と自助努力でなんとかそれを阻止し 家で暮らし 仕事も続けている
でも彼にはその選択はできない
私も彼も 進行性の障害ではない
そこは一緒で 理論的には現状維持〜回復も望めるのであるが
決定的な違いが一つある
身体をコントロールできる領域の広さだ
私が内臓を含めて35%だとすると 彼は15%あるかないかだ
この差は大きい
私はその35%を使って リハビリや筋トレを欠かさないが
15%だったら 同じことをやっていく自信がない
人間だから 結果が出なけりゃ気持ちがなえる
ガンガンやってるつもりでいる私ですら 現状維持もおぼつかないだろう
だから 私から彼に『がんばれ!』なんてとても言えない
がんばってどうにかなるような障害ではないのだ
重度の障害者には 必ずと言っていいほどダークサイドがある
端的に言えば 厭世観だ
諦めなきゃいけないことが山ほどあれば たぶん誰でもそうなる
私にもあったし 今もどこかに潜んでいるのだろう
彼の厭世観がちょっと重たくなっていた
『死んだ方がまし』が『死にたい』に変わっていた
老化の加速が 無力感に拍車をかけているのだろう
人間 なにか夢がなければ生きられない いくつになってもだ
全身不随の還暦の独身の重度身障者に夢を見ろというのは酷だ
んっ 夢? あるじゃん i-PS細胞!
それは彼の唯一の希望だった
半年くらい前に その話をしたとき 彼の目は確かに輝いた
『その話を聞いて 生きていこうと思った』 と言った
『あと数年で 頚損での臨床実用化が始まるよ』
『ほんとかよ』 そう言いながら また目が輝いた
右手が動くだけでいい という彼に『歩こうぜっ!』とハッパをかけた
山中先生 お願いだから 生きてる間に何とかして!
オレが絶対ヤツの夢をつなぐから
とにかく とにかく 生きていなきゃだめだ
それは自分への檄でもある
2017.02.04:
tnw
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ついに・・
本日誕生日を迎えた私
はい! そうです! 60歳! 還暦です!
いやーーーー 60歳 60歳 60歳 ・・・
ちょっとセンセーショナルな響きはあるけど
本人的には 60歳だからって 特に感じるところはない
でも「60年生きた」ということには ちょっと感じるものはある
それが長いか短いかと問われれば これは圧倒的に長いと思う
幼少期の思い出など もう遥か彼方って感じがする
さすが還暦 暦が一回転だ
この60年 まあしかしいろんなことがあった ありすぎた
自分で言うのもなんだけど 激動の人生だった
人生の一回転というのは まさにこういうことを言うんだろうねえ
この先何年生きられるんだろうか?
山あり谷ありだった人生
これからは せめて 山を低くし 谷を浅くしたいものだ・・
なんてのはゼッタイ無理なので
二周目もガンガンいかせていただきます ガハハハ
(バーモント)華麗な人生で (ヒデキ)カンレキ!!
2017.01.11:
tnw
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