ＦＰのひとりごと

スキージャンプ団体　銅メダルｩ～！！！

マスコミの論調をうのみにすると　『それって金じゃん！？』だったので

若干の残念さは残りますが　いやいやなんの　堂々の銅メダルである！

葛西ｸﾝの『こいつらを手ぶらで返すわけには・・』という男気

いいねえ　ぐっとくるねえ

っていうか　これどっかで聞いたよなあ　どっかで

あぁ～　『康介さんを手ぶらで返すわけには・・』　だった！

こういう　ちょっとクサいのも　スポーツのいいところ

団体競技の金は　個人のとはまた別の趣がある

ソチももう終盤戦　あとは複合の渡部と真央ちゃんだ

有終の金Ｗで締めてくれ～～

『　・・・・・　』

ジャネット・・　　忘れてません　いまのところ・・・

　

2014.02.18：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

って　もう４４年前かよっ！⑥

長年スポーツを続ける人を私は尊敬する

マスターズの方々などは　もう畏敬の対象ですらある

でも　少々の最年長○○アスリートぐらいでは驚きはしない

私だって　４０を超えてからﾄﾗｲｱｽﾛﾝやﾌﾙﾏﾗｿﾝを始めた男だ

それなりのプライドと矜持はある

しかし　中年アスリートで　この二人にだけは素直に頭が下がる

一人は中日ドラゴンズの山本昌で　もう一人は葛西紀明４１才だ

葛西　スキージャンプＬＨで銀メダルの男　いや凄い！　ひたすら凄い！

７回目のオリンピックで銀メダルだよ　ちょっと想像を絶するよ　

年齢を重ねても　テクニックでなんとかカバーできる競技もある

例えば卓球とか

私も少しはかじっていたが　経験者には全く歯が立たない

対戦相手に　もう孫が３人いたりしてもだ

勿論　スキージャンプにもテクニックが必要だし

葛西選手には　そのテクニックの引出しがいくつもあるのであろうが

テクニックだけで乗り切れるような競技ではないのがスキージャンプ

強靭な肉体と瞬発力とスタミナと反射神経が必要だ

それを維持しているというより　向上させながらの競技生活

それだけでもすでに賞賛に値するのに

最高の舞台での銀メダル　４１才での銀メダル・・

『レジェンド』と呼ばれているそうだが　さもありなん

さあ　スキージャンプの団体で金を取り　リアル・レジェンドになれ！

葛西よ　君ならできる！　いけー！！！！

ということで　今日もジャネット・リンは　　お　や　す　み
...もっと詳しく

2014.02.17：tnw：コメント(2)：[メモ/その他]

って　もう４４年前かよっ！⑤

あぱっれ　あっぱれ　大あっぱれ～！！！

やったね　羽生結弦ｸﾝ　金メダルｩ～！！！！

ＳＰまでがあまりに順調すぎて　逆に『大丈夫か？』的な心配があったが

金の重圧に押し潰されそうになりながらも　ギリギリ踏ん張っての金

いや～　実にすばらしい　実にめでたい　実に喜ばしい　快挙ｩｫ～

しかし

外国人より高身長で手足が長くてイケてる日本人男性って・・

なんか夢みたいだねえ　こういう日もくるんだね　長く生きてると

この勢いに乗って　ジャンプ(LH)と女子フィギュアでも金！頼んまっせ！

で・・　？？

ジャネット・リンの話？

あしたっちゅーことで・・・・

2014.02.15：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

って　もう４４年前かよっ！④

十代の女の子の“黄色い声援”ってやつは

たぶん世界中で無敵なんだと思う

あのホワイトホール並み？のエネルギーは

それを結集すれば　地軸を１°傾けるくらいのものだろう

と思っていたら

オタクのオニイサンたちが　やってくれてんじゃない　最近

アイドルへの声援とパフォーマンス　　あれもハンパない

同性として冷静にて見ると　“サブさ”を禁じえないが

あの熱狂の渦と忘我の境地（ヤケクソ？）には

なにかふっきれた清々しささえ覚えてしまう　タダモノではない

がしかし　　仲間に入るつもりは毛頭ない　

だって　気持ち悪いんだもの・・

私も状況が許せば“おっかけ”したんでしょうねえ

ランちゃん（キャンディーズ）そして石野真子

でも　その魁は　ジャネット・リンでした

今回　ロシアの１５歳のフィギュアの子が話題になっているが

ジャネットのときは　今回の比ではまったくない

日本中で話題になったのは勿論だが　世界中で人気が沸騰した

彼女はシカゴの出身なのだが　札幌から帰国した彼女に　地元紙は

　“ＣＨＩＣＡＧＯ　ＬＯＶＥＳ　ＹＯＵ　！”　と

写真付きのトップ記事で　その凱旋を大々的に報じた

ま　あれだけ魅了するのであれば　そりゃシカゴにも愛されるってもんだ

札幌でのジャネットは　銅メダルだったので

彼女の上に　二人のメダリストがいた　　ことになる・・

そこらへん　　またあした

2014.02.14：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

って　もう４４年前かよっ！③

あっぱれ～！！

スノーボード男子ハーフパイプの銀＆銅メダル

おめでとう！！！

なんかちょっと暗雲が漂っていて『メダルなしかよっ！』

などと思い始めていたところだったので　掛け値なしに嬉しいね

１５歳と１８歳　いいねっ若いって　怖いもの知らずだ

でも　同じ１８歳の沙羅ちゃん　U---m　残念・・　残念

誰がどう見ても　実力は世界一だったのにねえ

勝負の世界は怖い・・

でも　これを糧にして　もっともっと強くなってほしい

沙羅ちゃんならできる！！

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どうだろう

たぶん　私が女性というものを意識して

しかも『好きだ！』という感情を抱かせてくれた最初の女性

それが　ジャネット・リンだと思う

いや　まちがいない！　彼女だ！

（次はもしかして吉沢京子かもしれない・・　って知らんがな）

彼女は『札幌の恋人』『銀盤の妖精』と呼ばれた

そのネーミングがこれほどピッタンコということもそうはない

札幌のジャネット・リンは　まさに妖精そのものだった

今と違って　イナバウアーもトリプルアクセルもなかった時代

技術的には　中学生－実業団くらいの開きがあったが

あれほど可憐で愛らしくて胸キュンのダンスを私は見たことがない

本番中のリンクで　彼女は尻もちをついた

その瞬間　世界中が凍りついた　『あ～やっちゃった』と

でも彼女は何事もなかったかのように　笑顔で滑り続けた

その瞬間　世界中が安堵し　世界中が癒された

滑り終わった後　胸の前で合掌し東洋式のお辞儀

その瞬間　１３歳のハートは打ち抜かれたのだった

2014.02.12：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

って　もう４４年前かよっ！②

東京　　札幌　　長野

これが私が経験した日本でのオリンピックだ

東京は小学校１年生だったんで　ただただ息を呑んでただけだった

長野は　なんでだろうか　ほとんど記憶がない

札幌・・　１３歳・・　　我が思春期の入口付近だ

多感になりたての中１男子が　五輪に入れ込んだ

『入れ込み度』は　我が人生でナンバー１だろう

“メダル的”には　７０m級ジャンプの金・銀・銅だけだったから

“イマイチ”の感が免れない大会だったのかもしれないが

いやいやなんのなんの　毎日毎日感動の嵐でした

たぶん全種目をテレビ観戦したような気がする

バイアスロンとかリュージュとかのマイナーな競技もだ

大会全部を記憶に焼き付けておきたという気持ちだった

アンネマリー・モザー＝プレルという女子スキーヤーがいた

大柄ケツデカの　いかにもという滑降＆大回転の選手だった

Ｗカップ優勝の常連で　確か札幌でも大本命だったはずだ

でも本番では無名のナディヒに負けて両種目とも銀だった

男子回転では　全くの番狂わせが起こってしまった

スペインのフェルナンデス・オチョアが優勝しちゃった

スペイン？　オチョア？？　『はーっ？』　みたいな

しかし　なんといっても　この大会は女子フィギュアだ

これに尽きるといってもいい　（もちろんボク的に）

2014.02.10：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]