FPのひとりごと

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今日は冬至 冬のど真ん中だ





寒さと雪は まだまだこれからなんだろうけど





とりあえず 明日からは少しずつ日の出が早くなってくる





ただそれだけのことなんだけど なんかうれしい





これで冬が終わるわけでもないのに なんかうれしい





マラソンなら折返し点で 胸突き八丁はこれからなのに なんかうれしい





いろんな意味で 反転攻勢じゃーー!! ・・・ ???





なにっ 意味不明と!?




そこんとこ『強く当たって あとは流れで・・』

2014.12.22:tnwコメント(0):[メモ/その他]
小保方さんのSTAP細胞再現実験は どうもだめだったようだ





ご本人がやってみてできなかったんだから こりゃどうしようもない





これで 世界中を巻き込んだ大騒動は終結するんでしょうけど





しかし なんだったんでしょうねえ この一連の騒ぎは・・





少なくとも『ある』ということは否定されたのだから





『あります!』と断言し 200回も成功したと言った小保方さんは





結果的に嘘つきだったことになるし 世間を騙したことになる





でも なにか腑に落ちない





iPS細胞の森口某さんの時は ストンと腑に落ちたが





小保方さんが 稀代の嘘つき・ペテン師にはどうしても見えない





でも事実は事実だし・・





『200回』と今回の『0回』の間になにがあるのだろう





しかし





あの 束の間の栄光のために払った代償は とてつもなく大きい

2014.12.18:tnwコメント(0):[メモ/その他]
先週末 リハビリに通っている総合病院でX'masツリーを見た




『もう!』 『いやっ だよなー・・』という気持ちとともに




なんとなくブルーなものがさざ波のように押し寄せてきたのであった




そういえば・・




私が事故でこの総合病院に入院したのが 7年前の冬のこと




救急車→ICU→HCU→一般病棟で2か月間の入院だった(その後転院)




病院で迎えるクリスマスは 勿論初めての経験であったが




あんなにうら寂しいクリスマスも初めての経験だった




あれは経験したことのある人でないと絶対理解できないと思う




寂しいとか切ないだけのクリスマスなら そこいらじゅうにあろうが




病棟(入院)で迎えるクリスマスのは そりゃハンパないもんだった




院内 特に病棟の中というのは かなり特殊な空間だ




どんよりした空気が流れる中に 点滴とかの電子音が常に鳴っている




ずーっといると それが結構こたえる 精神的にまいってくる




夜中に少しドタバタしたかと思うと 同部屋の患者が亡くなっていたりする




きのうまで 病室で仲良く話をしていたのに・・




そんな中で 私のように治る見込みのない入院患者は




将来が見えなくて 漠たる不安を常に抱えている




夕食後 人気のないホールに一人で降りてみる




非常灯だけで薄暗いホールに X'masツリーのライトが点滅している




だめでしょ このロケーション




当然のように 我がテンションは下がりに下がる




イブの日に エレベーターの階数を押し間違えて小児病棟に降りた




どうせだからと フロアを一周してみた




廊下の壁には サンタやアンパンマンの手作りの絵が一杯だったが




病室からは 話し声はおろか咳さえ聞こえない




そして そこにもX'masツリーが・・




病室でクリスマスを迎えなければならなかった子供たち




どんな思いを胸にしまいこんでいるのだろうか・・




せつないのである 病棟のX'masツリーは

2014.12.07:tnwコメント(0):[メモ/その他]
年はとりたくない・・




ちょっと前に 高倉健さんのことをアップしたのであるが





出所後初めて入った食堂で ビールとカツ丼を注文したと書いた





カツ丼をガッツくところに感動したみたいに書いた





(私なら そこにラーメンもプラスします)とも書いた





ところが





昨日『幸せの黄色いハンカチ』をTVでやってて 最初だけ観たのね





あの場面でもう一度感動してから寝ようと思ったりして





そしたら 勇さん(これも『雄さん』と覚えていた・・)





カツ丼だけでなく 醤油ラーメンも注文してたし





醤油ラーメンはすすっていたけど カツ丼をガッツいてはいなかった





昨日のを入れれば4回も観てんのに 一体どこを観てるんだろう





ありもしない場面に感動してたって 一体どういうことなんだろう





嗚呼




年はとりたくない 

2014.11.29:tnwコメント(0):[メモ/その他]
小学生だった頃 一人で遊んでいることが多かった




誰もいなくなった夕暮れの校庭で ブランコや鉄棒をしていたり




河原に行って 石拾いや石投げをしていた




そこでなんとなくぼーっとして 時間を過ごすのが好きだった




別に特別孤独な環境だったり イタい子だったわけでもない




普通の家庭で普通に育っていたし 友達もそれなりにいた




でもなぜか一人で過ごすそういう時間が好きだった




あの頃 時間はゆっくりと流れていた




時が止まっているような感じがした




人生が有限であることなど 思いも及ばなかった・・




そして そこから半世紀




いや速い速い 時の流れ ビッグバン後の膨張宇宙のようだ




ついこないだ春が来て やーっと冬が終わったと安堵してたのに




あっというまもなく また冬が来ている  ってな感じ




一年たつのが早い という感覚は中年以降はずーっとだけれど




年々そのスピードが増しているような気がする




生き急いでいるわけじゃないのに どうしてなんだろう?




そしたらこないだその理由がわかった




『○○○の法則』ってやつだって誰かがラジオで言ってた




50歳の人にとって1年は人生の50分の1だけど




5歳の子にとって1年は5分の1!




単純計算で10倍もちゃうやん!




なるほどね 言われてみれば納得だ




しかし




光陰矢の如し とは言うけれど




還暦も近づいてくると 光陰ミサイルの如し だぜ まったく

2014.11.26:tnwコメント(0):[メモ/その他]
そんな条件で結婚相手を探す借金を抱えたオバサン




まあそりゃかなり怪しいわな 誰が見ても




しかも短期間に何回も結婚・交際・死別を繰り返し




その死因が青酸化合物によるものだったりしてるようだし




そして極め付け あのキャラ・・




ワイドショーが確信犯的に報道するのも一理はある




しかしである




なんかあまりにもできすぎではないだろうか




なにもかもがハマリすぎなのである本件は




青酸化合物の入手経路もわかってないんだよね たしか




だからなのかどうかはわからないが 警察のリークがやたら多い




過剰サービス気味のリークが多い時のときの桜田門は要注意だ




こういう展開からの冤罪は数え上げたらきりがない




検察は公判に持ち込む自信があるから逮捕したんだろうけど・・




世論を動かそうとしてんのもみえみえだし




あのオバサン 怪しくないっちゃーウソになるし




今後の動向が大いに気になる事件ではある

2014.11.25:tnwコメント(0):[メモ/その他]