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秋のお手伝い

  • 秋のお手伝い

我が家の庭でも食用菊のもってのほかの収穫期を迎えました。

庭でもって菊を摘んでいると、「花びらとりたーーーい」と年中の娘の声。

そういえば幼稚園時代の長男も花びらをちらすお手伝いが大好きでした。

今は声をかければまぁやるかな、という程度。

お風呂掃除や洗濯物たたみといった通年のお手伝いは皆しぶしぶ。

長男が率先してやるようになったお手伝いは薪運び。冬季限定と見せかけて、オフシーズンの薪作りをするときも飛んできてくれます。

長女は空想の世界に生きているような子なので、母親がやっていることにあまり目がいかずお手伝いレーダーもほとんど働きません。

もって菊のシーズンがくると、大好きなお手伝いを見つけてくれるといいな~といつも思うのです。

2016.10.03:pokonyan:コメント(0):[子育て]

手のつなぎ方

  • 手のつなぎ方
  • 手のつなぎ方
お盆休み真っ只中。

いつもとは違う人の流れ、車の流れの中に身を置いている方も多いのではないでしょうか?

私たちは埼玉の実家から都内を通り神奈川の妹の家へ。

昔はお盆やお正月といえば都内の幹線道路はスカスカで走りやすいことこのうえなかったのですが、まぁ車の多いこと。

見れば、我が家を含め地方ナンバーばかり。

今時のお盆休みの車の流れは一方向ではなく双方向なのだと再認識したところです。

そしてあちらもこちらも不慣れなところで動くものだから、ヒヤリとする場面に遭遇します。

そんな時はしっかりと子どもの手を離さないようにしなければなりません。

大人の親指を子どもに握らせ、大人はフォークボールの握り方のように人差し指と中指の間を開いて子どもの手首を挟むように掴みます。

普通に手をつないだだけではスルリと子どもの手が抜けてしまうことがありますが、上記のつなぎ方だとガッチリ!

子どもが逃げようと思ってもそう簡単には行きません。

交通安全教室で習った手のつなぎ方なのですが、オススメです。

子どもが事故に遭う前に、迷子になる前に、ぜひお試しください。
2016.08.15:pokonyan:コメント(0):[子育て]

朝顔染め

  • 朝顔染め
  • 朝顔染め

連日、ワークショップ、川遊び、プール、習い事と出ずっぱりですが、合間をぬって夏休みの宿題を少しずつ進めさせています。

夏休みに入った頃ははりきってワークブックや観察日記をこなしていましたが、2、3日も経つともうすっかり夏休みモードで宿題はどこへやら。

お盆は帰省するのでその前にと第1回目の宿題追い込み作戦です。

このタイミングで外せないのが工作、自由研究類。

長女は花での色水遊びが大好き。

朝顔を育てているので、毎朝せっせと花を集め冷凍保存し、ある程度たまったところで色水作りから草木染めをすることにしました。

1. 朝顔の花を鍋に入れひたひたの水で煮ます

2. 布で濾して、花殻と色水にわけます

3. 色水に梅酢を適量入れます(酢やクエン酸でもOK。変色止めにもなる)

4. 色が鮮やかになったのを見届けて、布を浸す(15分~半日、お好みで)

5. 色止めのためみょうばん水に布を20分浸す(50℃のお湯1リットルに小さじ1のみょうばん←これは本で見ました)

6. また色水に布を浸す(15分~半日、お好みで)

7. 水洗いして日影干し、完成!

布にハートの模様をつけたくて、糸でチクチクハートの形を縫った長女ですが、糸の引っぱり(絞り)があまく模様は出ず。。。小豆を布にかぶせてゴムでぐるぐるっと巻いた豆絞りは成功!

絞りは輪ゴムでぐるぐるがオススメです。

2016.08.12:pokonyan:コメント(0):[子育て]

ラジオ体操

  • ラジオ体操

夏休み翌日より5日間、子供会主催のラジオ体操がありました。

隣の地区の子供会も同じ会場で行われており、むこうは3日で終了。

子どもが小学校へあがり、今時の夏休みのラジオ体操の実施の短さ、毎日出るおやつのごほうびにびっくりしたものですが、

朝早くから仕事へ行かなければならない保護者がいること、初日ぐずぐず言っていた長女が翌日からは早起きし親に手を引かれずともラジオ体操をしに飛び出していった姿を見ると、

そんなものなのかな~と思うようになりました。

と同時に、ラジオ体操の上手な元気なお年寄りの姿を見て、子供会と仲良くしてくれないかぁと思ったり。

子供会でのラジオ体操は昨日で終わりましたが、我が家では引き続き家族皆で体操することにしました。

子どもの早起きと親の健康維持を兼ねて(笑)

2016.08.03:pokonyan:コメント(0):[子育て]

緊急出動!

  • 緊急出動!
本日、夏休み前の最終登校日。

5時間目にはプール納会、ちびまる子ちゃんも真っ青の大荷物により、いつもよりさらに下校が遅かった長男。

そのテンポに釣られ、明日から夏休みということもありのんびりしていると、仕事先の義父より電話。

「かあさんが電話に出ないんだ。今日剪定講習会で疲れたんだろうけれど、心配だから見に行ってくれ」

いつもなら夕食の支度も済んでお風呂に入っている時間。

慌てて夕食を作り上げ、その間に長男に命じて義母に電話。

家電も携帯も電話にでんわ。

ありゃりゃ、寝込んで起き上がれない?

おかずをタッパーに詰めて出動!

家の中はからっぽ。

裏の畑へ回ると…

里芋に水やりをする義母がいたのでした。

しばらく横になってたからもう元気。ちょうどよかった、カボチャとスイカ持って行って。

といつもの調子に

トウモロコシはないの?!と子どもたち。

夕食を一緒に取り、カボチャ、スイカ、子どもたち自ら収穫したトウモロコシを10本をいただき帰路についたのでした。

同居ではないものの、ほんの5kmのスープの冷めない距離の良さを実感したのでした。

実家の母には同じことをしてあげられないのだけれど…。
2016.07.28:pokonyan:コメント(0):[子育て]