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ノビネチドリ

  • ノビネチドリ

天元台高原リフト下、ゲレンデでよく咲いてます、淡紅紫色の花を穂状に多数つける。和名の由来は、近縁のテガタチドリの肥厚した根茎の形が掌状で「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、伸びるため「延根」という。

2024.06.24:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

山ウド

  • 山ウド

昨日、ウド頂いた、月山まで行ったようです・・・ついこないだ蔵王の登山者が熊に遭遇して大けが、月山にタケノコ採り行った人が熊に襲われるというニュースがありましたね、怖いよねー・・自分は絶対ひとりでは行けない、こないだの吾妻タケノコ採りもリフトが見える数m範囲で入るだけ、”入るよー”と声掛けながらですしね・・行こう行こうと言って全然いけてないウド採り、行きたいけども場所知らんしねー・・ウドの煮物は太い部分を、細い部分はフライパンで七味、味噌、砂糖で炒めて食べてみた・・ポリポリ感が残りこれはうまいです。

2024.06.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ギンリョウソウ

  • ギンリョウソウ

天元台のリフト周りの林内や西吾妻途中の登山道の脇林内で、見つけることができるギンリョウソウ、6月20日第三リフト近くの林内での写真、まるでキノコのようですが、ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草で、別名ユウレイタケと呼ばれ、「菌従属栄養植物」とされます。(腐生植物と呼んだこともあるようですが、実態に合わせて、名称を変えた様です。)「光合成をやめた植物」と呼ばれ、普通の植物は緑色ですが、花茎もその先端の花も、白色です。光合成の機能が退化したとも言えますが、背を高くする、葉を大きくする事が必要となる、光を求める競争を、面倒なので、やめましたという事。ギンリョウソウは、林床に生え、周囲の樹木と共生する菌類と、菌根を形成し、そこから栄養を得て生活しています。光を必要としてないので、それほど地上に現れる必要がないので、見つけるのも簡単でないです。

2024.06.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ミネズオウ

  • ミネズオウ

吾妻連峰の人形石に咲くミネズオウ。6月18日に行った時のもの、和名の蘇芳(スオウ)は、イチイのこと。葉がイチイに似ていること、高い峰に生えることから、由来となっている。山上に生えるスオウの意味。人形石周辺に群生している。

2024.06.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

きゅうり

  • きゅうり

我が家の家庭菜園、5月の中に植えたキュウリが採れました、これで、さやえんどう、ナス、ピーマン、いんげん、サニーレタスが採れ始めてます・・トマトはもう少しです・・

2024.06.22:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]