7月19日兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで山友と登山、魔女の瞳と高山植物を観て歩く。浄土平から見上げると、今なお噴煙を上げる一切経山は、近年では1893(明治26)年と1977(昭和52)年、2008(平成20)年に大小の噴火を繰り返し、現在もなお火山学者の監視下にある。明治に起こった一切経山の大噴火では直上2,000mもの噴煙が上がり、約1mの火山灰が堆積してしまったとある、浄土平から酸ヶ平まで片道約40分、そこから一切経山頂まで40分ほど。標高差約370m、標高1943mの登山、頂上から360度ぐるりと遮るものが一切ない、北側直下に五色沼、東に福島盆地、南東に吾妻小富士、西に磐梯山、北は蔵王連峰が、北西に置賜盆地が望めた・・天元台まで縦走だと8時間ほど・・計画したが山友さんたちはいずれも歳がうえでやだーということで・・断念・・
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鎌沼
兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで7月19日山友と登山、魔女の瞳(五色沼)と花を観に行きました。一切経への途中で振り返ると見える”鎌沼”磐梯朝日国立公園内、標高1770mに位置し、形が鎌に似ているからその名がついたとされます。浄土平から一周約5.1km(所要時間2時間)の鎌沼自然探勝路があり、多くの高山植物をみることができます。浄土平ビジターセンターからそんなにかかりません。この日曇りで暑くなく、たいして汗もかかない、気持ちい風が吹く、下に点々と涙のような沼が・・一緒に行った仲間となんか名前をということで、同行の呼称”ハイジ”さんからとって”ハイジの涙”でどうでしょうか・・魔女の瞳に対抗して・・