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一切経山

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7月19日兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで山友と登山、魔女の瞳と高山植物を観て歩く。浄土平から見上げると、今なお噴煙を上げる一切経山は、近年では1893(明治26)年と1977(昭和52)年、2008(平成20)年に大小の噴火を繰り返し、現在もなお火山学者の監視下にある。明治に起こった一切経山の大噴火では直上2,000mもの噴煙が上がり、約1mの火山灰が堆積してしまったとある、浄土平から酸ヶ平まで片道約40分、そこから一切経山頂まで40分ほど。標高差約370m、標高1943mの登山、頂上から360度ぐるりと遮るものが一切ない、北側直下に五色沼、東に福島盆地、南東に吾妻小富士、西に磐梯山、北は蔵王連峰が、北西に置賜盆地が望めた・・天元台まで縦走だと8時間ほど・・計画したが山友さんたちはいずれも歳がうえでやだーということで・・断念・・

2024.07.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

鎌沼

  • 鎌沼

兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで7月19日山友と登山、魔女の瞳(五色沼)と花を観に行きました。一切経への途中で振り返ると見える”鎌沼”磐梯朝日国立公園内、標高1770mに位置し、形が鎌に似ているからその名がついたとされます。浄土平から一周約5.1km(所要時間2時間)の鎌沼自然探勝路があり、多くの高山植物をみることができます。浄土平ビジターセンターからそんなにかかりません。この日曇りで暑くなく、たいして汗もかかない、気持ちい風が吹く、下に点々と涙のような沼が・・一緒に行った仲間となんか名前をということで、同行の呼称”ハイジ”さんからとって”ハイジの涙”でどうでしょうか・・魔女の瞳に対抗して・・

2024.07.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

魔女の瞳(五色沼)

  • 魔女の瞳(五色沼)
  • 魔女の瞳(五色沼)

一昨日の7月19日、いつもの、山友4人で吾妻登山へ、この日は花と魔女の瞳を見に兎平駐車場から浄土平~酸ケ平~一切経山のルートで行く、ビジターセンターだと料金かかるが、兎平は無料なんです、少し歩くがビジターセンターからでも大した差はありません、駐車場集合10時で一切経山(標高1948.8m)の山頂へ、ゆっくりでも2時間ほどで到着・・魔女の瞳見ながら昼食、奥に蔵王連峰が見える・・五色沼は、火山が噴火した際にできた崩落地形(カルデラ)に水が溜まったものです・・

2024.07.21:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高原岩ツバメ

  • 高原岩ツバメ

天元台高原の宿泊施設”アルブ天元台”この屋根裏にたくさんのイワツバメが巣を作っている、早朝は朝ごはんなのか、空中を滑空しながらわんさか飛んでいる、このイワツバメは3月にもなると第一陣が来ているツバメです、日本には夏鳥として繁殖のためにやってくる渡り鳥です。北海道から九州の種子島ぐらいまでの地域に、毎年3月下旬から4月上旬ごろに渡来し、9月中旬から10月下旬になると島伝いに東南アジアへ戻っていくのです。日本で見られるツバメは、ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメの5種類。

2024.07.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

高原に赤トンボ

  • 高原に赤トンボ

天元台高原に赤とんぼが増えてきた、高原駅1350mから第三リフトの降り場『北望台:1820m』付近でも見かけるようになった、この赤とんぼは通称で、赤くなるトンボのことを一般的には言いますが、より専門的にはアカネ属というグループに含まれるトンボを指します。 種類で言うとアキアカネ、ナツアカネが有名です。まだ茶系の色をしてるがだんだんと赤に色ついていく

2024.07.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]