Atelier　Li-no2

年末軽井沢プリンスホテルスキー場へ行く前に、年賀状作成と忙しく、納戸の工作室でせっせと年賀状書き・・ストーブの火でやかんの湯沸かし、そしてなんか煮炊きするのに、焼き芋なんかもちょうどいい、いもをアルミ箔包んで焼きます・・ちょうどいい感じに焼きあがります。昨日は米沢スキー場へスクールに顔出しと安全祈願祭、お向かいの鉄火めんさんへも挨拶兼ねてといそがしい・・合間に年賀状作成も完成・・軽井沢に移動です

昨日、米沢スキー場オープンの日でした、スキーして、お昼はあいさつ代わりに、その向かい側になる鉄仮めんさんへ行きました・・米沢スキー場でスキーの時はチョコチョコ食べに行くところ。最近はミニチャーシュー丼のセット850円が定番になってる、満足です。米沢市中心街から福島市方面へ国道１３号線沿い、米沢スキー場の向かい側にあります。

注文していた味噌餅を受け取り、昨日食べてみました・・冬の休みは納戸のアトリエ工作室で石油ストーブつけて湯沸かして、お茶しながら、おやつに味噌餅焼いて食べたりします・・味噌餅は置賜地方に昔から受け継がれている伝統食品です、白い生もちに味噌と砂糖を練りこみ、お好みでクルミ・ごま・青豆等を加えてつきあげたお餅です・・白の餅もいいのですが、味のついた味噌餅は手軽に食べれるおやつとして最適です。知り合いの農家さんに毎年頼んで購入し、年末に、長男夫婦の孫と娘夫婦の孫に送ります・・みな大好きになったようです

2日間のスキー研修は天気悪くお休みに決めて、急遽ぽっかり空いた2日間予定がなくなり、山友さん呼んで温泉にでもと川西町の温泉施設”まどか”に向かいました・・年内使用の期限の優待券がちょうど2枚残りがあり・・ちょうどよかったです、温泉後は家帰って家飲み会ということで、目に入った置賜地方の冬の郷土料理、「むくり鮒」購入しました。久しぶりのむくりブナです。

正月料理や祝い料理として江戸時代から置賜地方で親しまれている「むくり鮒」と言うもの・・背開きしたフナを油であげ、甘辛醤油で煮込んで作る郷土料理で、川西町の玉庭農産物加工センターで作られています。「むくり鮒」は置賜地方の方言で、「裏返す」ことを「むくる」と言うことから名付けられたとされていて、調理の際、背開きしたフナの身を裏返してつくるのだそうです・・お酒に合う、逸品です

昨日、我が家の家庭菜園ダイコンと白菜、少し畑に残して、残りを収穫しました・・水洗い後に新聞紙にくるんで納屋に置いときます・・来年3月の初めまではもちます・・、現在ある我が家で採れた野菜、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ、ネギ、大根、白菜、花豆があります・・