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3年ぶりのだがしや楽校

  • 3年ぶりのだがしや楽校
  • 3年ぶりのだがしや楽校

久しぶりのだがしや楽校。

振り向けば、3年の月日が流れていました。

今回は「こどもまつり」とネーミングこそ変わっていましたが、内容は以前と同じようにいろいろ工作を楽しめるだがしや楽校です。

小5の長男は行きたいなぁと言いつつも、悠創の丘でフィールドワークで不参加。

小3の長女は、友達が来ていたこともありノリノリで、クリアファイルに顔を描いたり、メレンゲのようなスライムを作ったり。次々と工作に勤しみます。

小1の二女は、発泡スチロールに楊枝のようなものを刺す工作はしたものの、あとは公園でブランコをしたり、眺めるだけ。

気分転換に「駄菓子屋(はじめやさん)へ行く?」と100円を手渡すも、お店の雰囲気に圧倒されたのか近づけず・・。

工作部門にしても、駄菓子屋部門にしても、社会性を育めるお友達がいてこそ楽しめるのかな、と思わずにはいられない今回のだがしや楽校でした。

2018.05.12:pokonyan:コメント(0):[子育て]

花笠練習はじまりました

  • 花笠練習はじまりました

GW明け、通常登校初日にやってきましたのは・・・

花笠練習。

今年も花笠に出たい!と言う長女、

小学生になったらやりたい!と言い続けてきた二女、

やりたくないなぁと言いつつ母に説得された長男、

子どもたちの温度差はそれぞれですが、今年は3兄妹で参加です。

小学校の花笠チームは3種類の笠回しというダイナミックな踊りながら女子が多め。

妹たちのおかげで女子には慣れているはずなのに、女子に囲まれることに長男は及び腰。

今年は例年以上に男子が少なく「やりたくない!」と抵抗されるかと思いきや、自宅でもノリノリで練習をしています。

昨年、長女が体験した様を見て、これはぜひとも花笠で達成感を味あわせたいと思って半分無理やりの参加でしたが、大当たりの予感です。

申込み時にはイヤがりながらも、終わってみれば「楽しかったー」と言いがちな人見知り長男。

3ヶ月後の花笠終了時のコメントが今から楽しみです。

むしろ心配なのは二女の体力。

いつも夜8時には寝る子が、夜7時から9時の練習についていけるか、暑い中あの距離を踊りきれるか。

二女のグズグズに付き合うことになるのだろうと思うとゲンナリしますが、子どもたちの感動的な踊りを見られるのかと思うと私もがんばれそうです。

2018.05.08:pokonyan:コメント(0):[子育て]

子ども農作業

  • 子ども農作業

この週末は苗代作りのお手伝いをしました。

義父母は農作業を手伝え~と言う人たちではないのですが、長男の希望で夫実家(ジイチャンバアチャン宅)に行きそのままお手伝いという流れになりました。

長男はその前の週に単独でジイチャンバアチャン宅に行った際に苗床の土の準備を手伝ったらしく、その続きをしたいんだ!と言うので、皆でぞろぞろ行ったというわけです。

農作業大好きといいながらも、ジイチャンバアチャン宅ではテレビ見放題、バアチャンスマホでゲームもできるというわけで、そんな目論みもあり来たと思われます。

イチゴへの水やりをしつつ自分たちも水浴び、種籾を撒くのを少々手伝ったあとはちゃっかりテレビタイム。

なんだかなぁと思いつつ、バアチャン遊んで~と言わないことがお手伝いになっているのかもしれません。

そして農作業も義務でなくやるから楽しいのかもと思ったり。

少しずつやっていけばいいのかな。

私も山形へ移住して7年目にして初めての苗床作り。義母を見習い少しずつ・・・。

2018.04.23:pokonyan:コメント(0):[子育て]

こいのぼり・柏餅・ドラえもん

  • こいのぼり・柏餅・ドラえもん

2週間前には近所で泳ぎだしたこいのぼり。

我が家でもようやく出しました。

午後の帰宅時に近所のこいのぼりを目にするので、思い出すのはやはりいつも午後。

明日の朝こそは出そうと思いつつ、あっという間の二週間でした。

小学一年生の末娘の小学校生活もあっという間に二週間が過ぎ去り、お友達も増え毎日楽しそうです。

すっかり学校に慣れきっている長男、長女は「ドラえもん」に夢中。

私は父親からドラえもん禁止令を出されていたのですが、(たぶんスポ根漫画好きの父は、すぐにドラえもんを頼るのび太を好きになれなかったのでしょう)、ここまでのロングランには何か意味があるのだろうな、と好きに読ませています。お手伝い時間は別として。

そんな中、長男が「ドラえもんの主人公って誰か知ってる??」と聞いて来ました。

私が「ドラえもんでしょ」と答えると、「のび太だよ!ドラえもんは中心人物」と返してきました。

流れ的にはのび太の成長を追いかけるストーリーのように見受けられますが、タイトルも声優の紹介順も一番はドラえもん。

映画ではわざわざ「のび太の」と冠をつけて主役に持って来る工夫をしているように感じます。

さらに作者の藤子・F・不二雄氏は、ドラえもんが主人公と位置づけているらしく、主人公はドラえもんであると言えると思うのですが、なかなか納得しない長男。

なぜなら学校の先生が言ってたから。

なんと素直なのでしょうね。

さてさて、こいのぼりとドラえもんと言えば、「こいのぼりそうじゅうき」というひみつ道具。

スネ夫のこいのぼりを借りて来て、のび太の部屋に雲を発生させ飼い、卵を生ませ、柏餅をエサにして赤ちゃんこいのぼりを育て大きくし、貧乏でこいのぼりを買えない子の家にあげるというお話。

こいのぼりがパクパク食べる柏餅が実においしそうに感じたのを思い出しました。

笹巻きや粽も大好きですが、今年はなんだか柏餅気分です。

2018.04.21:pokonyan:コメント(0):[子育て]

課外活動

  • 課外活動

汗ばむ陽気の中、久しぶりの課外活動へ。

小学生を対象にした、ネイチャースペシャリストクラブ事前体験会への参加です。

昨年も自然科学を肌で感じて体験できるこの活動のことは知っていましたが、妙に引っ込み思案な長男は「行きたくない・・・」と拒んでいたのでした。

生き物、自然、大好きなはずなのに。

数年前までは、あちこちのワークショップやイベントに母子で足を運んでいましたが、アパートから持ち家と住環境の向上とともに、外活動への子どもたちの反応は悪くなり、また留守番もへっちゃらという年齢も相まって「家で待ってるからお母さん行きたいなら行ってくればー」と言われるようになってしまっていたのです。

が、4月からは高学年。

引っ込んでばかりもいられないと、学校でも言われているのでしょうか、今回はグズグズ言わず

「行きます!」

そしてリスやネズミが食べたクルミの殻を片手にニコニコ顔で帰宅。

やはり好きなのね。

こうして自然に触れる環境とそれを手助けしてくれる人が身近にいる。ありがたいことです。

2018.03.27:pokonyan:コメント(0):[子育て]