冬の足音はどこへやら気持ちよく秋の青空が広がっています。
近所の八幡様でも紅葉が美しく輝いています。
昨日、この八幡様で子どもたちのイベントで宝さがし(六椹八幡宮氏子青年会、未来に繋がる子供育成事業準備委員会主催)がありました。
実際のお宝は六椹八幡宮の木札だったのですが、私にとっては鎮守の森と呼ぶにふさわしいここの空間の広がりが宝物のように感じました。
なぜだか明治神宮を思い起こさせる清々しさと神々しさを感じさせてくれる空間でもあります。
その宝さがしの地図や六椹八幡宮のあらましがとてもよくできていたので、宝さがしのミッションからご紹介したいと思います。
六椹八幡宮の中には、住吉神社、常盤稲荷神社、妙見神社、金刀比羅神社、神輿蔵などがあります。
【住吉神社】
海に住まわれるお祓いの神様が祀られている(海上安全)。神社隣りにある境内で最大のケヤキの木の周囲は8メートル。
【常盤稲荷神社】
赤い鳥居がり、稲作、産業・商売の神様「お稲荷様」を祀っている。この神社の神様のおつかいはきつね。
【妙見神社】
厄除け災い除けの神様。この神社は石でできている。
【金刀比羅神社】
海・船の海運の神様を祀っている。「金」の文字がこの神社のマーク。
【神輿蔵】
神様の乗り物である神輿を2台保管している蔵。1台は四角、もう1台は六角の形をしている。
ミニ知識を頭の片隅に入れつつ、六椹八幡宮秋のお散歩なんていかがでしょうか。