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アイス&かき氷

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毎日毎日暑いですね。

天気予報を見てもまだまだ猛暑日が続くようで参ってしまいます。

そんな中でも元気に登下校する子どもたちの姿はあっぱれです。

毎日アイスを食べるのは当たり前という環境は作ってこなかったのですが、今年はついつい常備してしまいます。

本当によくがんばってますから。

スーパーたかきでは猛暑日予報が出るとアイスが40%オフとなるので、アイスが買いやすいというのもあります。

そしてアイスと並んでよく食べるのがかき氷。

のし梅で有名な佐藤屋さんが新発売した「乃し梅のシロップ」が活躍しています。

家庭で作る梅シロップは青梅の爽やかさと氷砂糖の甘さが特徴ですが、佐藤屋さんのは完熟梅の自然な甘みが際立ってます。

シロップとしてはむしろ酸っぱいと思うのですが、かき氷ともよく合っています。山辺町の有名なかき氷、すだまりはこんな感じかなと思ったり。

さっぱりしているし疲れも取れそうなのでたくさん食べたいところですが、高級シロップを一気に使うのはもったいない・・・。悩ましいところです。

2018.07.18:pokonyan:コメント(0):[特産品]

さくらんぼ折り返し

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好天の中、さくらんぼ祭りが開催されました。

「さくらんぼならばあちゃんちで食べられるし~」「面倒くさい~」という長男長女はさくらんぼ食べ放題、ゴロゴロし放題のばあちゃんちに置いて、二女と二人でさくらんぼ祭りへ出かけました。

祭りのメインは土曜日で、私たちが行ったのはお友達のステージが見られる日曜日。

ステージは市役所前、二女のお目当はかき氷。祭りのメイン会場の文翔館へ足を踏み入れることもなく大沼方面へ移動。

そんなわけで、七日町通りは歩きにくいということもなく、いつもより人がいる程度。

山形県都の目抜き通り、本来は平日でもこれぐらいは人が歩いてないとさみしいね、と逆にさみしく感じたのでした。

七日町へ出るにも自転車で行きましたが、済生館の西側の大通りの歩道(モンベル、すずらん街、美術館に通じている道)は自転車が下手な二女のためにあると思ってしまうほど、人影は見当たらず蛇行運転しても全く問題なしなのでした。

そして、さくらんぼ。

山形では遅めに実がなる夫実家のさくらんぼですが、今年は早くも佐藤錦は終わり。紅秀峰が本番です。

祭りの終わりと同時にさくらんぼも折り返した感があります。

空梅雨気味で暑い日が続いていた今がチャンス。さくらんぼはうるむことなく味がぎゅっとしてます。ぜひ召し上がってみてくださいね。

2018.06.25:pokonyan:コメント(0):[特産品]

バラ

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4月から自転車通勤をしています。

日焼けと気温の高い日の汗は少々困り者ですが、なかなか気持ちの良いものです。

最近では道々の庭先でバラがきれいに咲いており、目を楽しませてくれます。

6月は目の前で、村山市にある東沢バラ公園のバラまつりもまもなく始まります。

気候的にもあっているのか、そこかしこで見かけるバラですが、山形県の生産量は愛知、静岡に続いて第3位。

愛知、静岡と合わせてバラの全国シェアは25%超。上位10位を見ても関東より西が多く、ハウス栽培ということを考えれば、気候より水がカギとなっているのでしょうか。。。はて?

とはいえ、夏でも夜の気温がしっかり下がる山形は、夏バラの品質の高さにも定評があるのだとか。

日中と夜の気温差は果物をおいしく育ててくれるだけでなく、バラ栽培にも一役買ってくれているのですね。

2018.05.30:pokonyan:コメント(0):[特産品]

GW

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ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

我が家にしては珍しく山形で過ごすことにしたゴールデンウィーク。

そんなこともあり、弟が子どもたちを連れて埼玉からやってきました。

中1の甥っ子には山形でやりたいことを提示せよと予め宿題を出しておいたのですが、年頃のせいでしょうか「パフェが食べたい」「蕎麦食べたい」「けん玉ほしい」それだけでした。

小1の姪っ子も、JR東日本発行の「山形日和。花回廊キャンペーンのパンフレット」(これがとてもよくできています)に掲載されている、HATAKE cafeのところに付箋をペタリとしたのみ。

新緑が美しいいい季節なのですが、山には目もくれず。。。

ですが、観光名所よりもグルメとお土産のほうへ目が行くというのは大人の世界でもよくあることですね。

というわけでお腹を満たしてあげるために、

西蔵王方面へ出向き、しばし森林浴しつつのお散歩。それから蕎麦を食べさせました。

その後、上山方面へ足をのばし待望のパフェ。

高橋フルーツランド内のカフェへ行ったのですが、さすがゴールデンウィーク。びっくりぎょうてんの人の数。

併設されてる売店で山菜やらお野菜を買って、他の店舗(みはらしの丘のトマト、エスパル)へ移動しようとしたら、お店のおばさまが「今日はランチのお客様が多くてごめんね。パフェならかみのやま温泉駅前にできた観光案内所店へぜひ!」と言うので、行ってみると・・・

ソフトクリーム、パフェ、サンデーが「さくらんぼ」仕様で待ってました。

多店舗ではソフトクリームや季節のパフェはまだ「いちご」です。

山形に来た!という実感がわいた埼玉組ではないでしょうか。

温室育ちのさくらんぼは粒が小さ目ながらしっかり甘みはのっていて、季節先取りの味がしました。(さくらんぼは最盛期の3倍、パフェも2倍くらいの値段です)

翌日は、河北町へ。車窓からはうっすら色づいているさくらんぼの畑が見られましたが、甥っ子たちは気づいてないんだろうなぁ。

河北町では、山形の木をふんだんに使った家の完成見学会へ行きつつ、児童動物園で少々遊び、べごやでお肉を購入。

名物の冷たい肉そばにもソースかつ目もくれず、一路山形。

帰宅前にショッピングセンター吉田へ寄ってお肉とお野菜を追加購入し、BBQの準備は万全。

本当に山形はおいしいお肉をリーズナブルに購入できるのがすばらしい!

お昼から夕方までまったりとBBQタイムを満喫しました。

アクティブレスト最高!

リクエストにはなかったですが、甥っ子はおいしい山形牛をパクパクパクパク。

リクエストにあったけん玉は、山形で購入するメリットを見いだせず見送ったようです。(生産者の顔を見て買えるわけではない、全国で売ってる、amazonの方が安い)

2018.05.06:pokonyan:コメント(0):[特産品]

帰省

  • 帰省
今月の習い事、イベント、離任式、ジイチャン誕生日会を終え、ようやく春の帰省です。

関東はすっかり花盛り。入学式の頃は葉桜でしょうね…。

山形の桜は入学式にちょうどよくなるかしらん。

帰省直前の子どものイベントで、やはり帰省直前というお友達と出会い、手土産が話題となりました。

お友達の実家では、甘いものはあまり食べないし、山形土産のネタが尽きてきた、何を持っていくの?と。

私は、最近恒例になりつつある、お肉(牛、豚)を持って行くと話すとビックリ。

さらに、日本酒や県産ワイン、自家焙煎コーヒー、棒鱈煮、からかい煮、鯉のうま煮、こんにゃく、乾物、麩、塩っぱい豆菓子、花、果物…思いつくのはこんなとこかな?

と答えると

聞いてみるもんだねーー!とまたまたビックリの様子。

山形歴は友達のほうが長そうですが、家族の食の好みのおかげかかなり県産品に強くなっている自分に気づきました。えへへ。
2018.03.29:pokonyan:コメント(0):[特産品]