親子そば打ち教室へ夫と息子を派遣。
本当は私が行きたかったのですが、たまには男同士の時間を過ごしてもらおうと申し込みました。
2人とも家ではあまり料理をしませんが、楽しそうなワクワクの表情で出かけていきました。
そして楽しいひと時を過ごし、自分たちで打ったそばと講師の方の麺つゆをお土産に帰宅。
さらっと2分程度茹でてしっかり冷水でしめる。
太さはまちまちながら、喉越しのよい二八蕎麦。
香りも高く、
さすが
でわかおり。
今年の年越しそばにリクエストすることにしました。
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渋柿 (干し柿の巻)
渋柿に挑戦!
第二弾は干し柿です。
干し柿も渋抜き柿同様、以前はわざわざ食べなくてもいい食べ物でした。
ジイチャン特製干し柿を食べるまでは。
今では年末年始になくてはならないものになりました。
ジイチャン特製干し柿…
それは、だまっていても手元にやってくる。
その味は絶対的においしい。
というわけで、自分で干し柿を作ることはなかったのですが、今年は渋柿が舞い込んできたので挑戦してみることにしました。
なんとなく聞いていた通りに、
柿の皮をむいて
干して
一回り小さくなったら暖かいところに取り込んで
タワシでなでて
さらに干す
というところまでやってみました。
第一陣はなんということもなく、干し柿らしい姿に。
問題は第二陣(今年は3箇所から渋柿がやってきました)。
同じようにやってみたのですが、カビ!Σ(゚д゚lll)
干し柿に詳しい友達の話では、
干し始めが肝心。
天気予報を見て、晴れの日が3日続く日を狙って干すといいのだそう。
さらに寒風にさらされる環境だと尚可。
始めの数日でグッと干せるとカビの心配は殆どないのだとか。
人によっては、渋抜きをする時のようにヘタに焼酎をつけてから干したり、熱湯にくぐらせるそうですが、やはり干し始めが肝心な気がします。
さて、極意を胸に、来シーズンも干し柿作りにチャレンジするのでしょうか。
口を開けてジイチャン特製を待っているだけになるのでしょうか。乞うご期待!
第二弾は干し柿です。
干し柿も渋抜き柿同様、以前はわざわざ食べなくてもいい食べ物でした。
ジイチャン特製干し柿を食べるまでは。
今では年末年始になくてはならないものになりました。
ジイチャン特製干し柿…
それは、だまっていても手元にやってくる。
その味は絶対的においしい。
というわけで、自分で干し柿を作ることはなかったのですが、今年は渋柿が舞い込んできたので挑戦してみることにしました。
なんとなく聞いていた通りに、
柿の皮をむいて
干して
一回り小さくなったら暖かいところに取り込んで
タワシでなでて
さらに干す
というところまでやってみました。
第一陣はなんということもなく、干し柿らしい姿に。
問題は第二陣(今年は3箇所から渋柿がやってきました)。
同じようにやってみたのですが、カビ!Σ(゚д゚lll)
干し柿に詳しい友達の話では、
干し始めが肝心。
天気予報を見て、晴れの日が3日続く日を狙って干すといいのだそう。
さらに寒風にさらされる環境だと尚可。
始めの数日でグッと干せるとカビの心配は殆どないのだとか。
人によっては、渋抜きをする時のようにヘタに焼酎をつけてから干したり、熱湯にくぐらせるそうですが、やはり干し始めが肝心な気がします。
さて、極意を胸に、来シーズンも干し柿作りにチャレンジするのでしょうか。
口を開けてジイチャン特製を待っているだけになるのでしょうか。乞うご期待!
渋柿
柿といえば甘柿、という環境で育ってきました。
わざわざ渋柿を食べなくても…とさえ思っていました。
山形へ来て4年余り、渋柿はすっかり身近な存在となりました。
渋抜きをされた柿は洋梨のようなとろみをまとっています。
以前はこの柔らかさが苦手でしたが、カリッとした甘柿と比較することなく別のものとして捉えられるようになったのです。
そんなわけで、以前では絶対しなかったであろう柿の渋抜きに挑戦。
義母に教わったやり方は、
ヘタのところにちょいと渋抜き用の焼酎をつけて、ヘタ同士を合わせて箱に並べて蓋をし、10日ほど置いて出来上がり。
箱がなかったら袋でもOK。ヘタがずれても大丈夫。密封するのを忘れずに。
干し柿用にと分けていた柿で、渋柿はどれくらい渋いのか子どもが味見してくれました。
なんとも形容のしようのない表情でその渋さを教えてくれました。
さて、10日後。
面白いくらいに渋柿が抜けていました。
子どもたちも大喜び。
こういった化学反応はちょいとやみつきになりそう。
新たに渋柿をもらってきてしまいました。
その際に渋柿の渋を抜く時は少し日が当たるくらいのところに置くのがいいと、教わりました。
冷暗所よりも、皮の色も進むし渋が抜けるのも早くなるのだそうです。
わざわざ渋柿を食べなくても…とさえ思っていました。
山形へ来て4年余り、渋柿はすっかり身近な存在となりました。
渋抜きをされた柿は洋梨のようなとろみをまとっています。
以前はこの柔らかさが苦手でしたが、カリッとした甘柿と比較することなく別のものとして捉えられるようになったのです。
そんなわけで、以前では絶対しなかったであろう柿の渋抜きに挑戦。
義母に教わったやり方は、
ヘタのところにちょいと渋抜き用の焼酎をつけて、ヘタ同士を合わせて箱に並べて蓋をし、10日ほど置いて出来上がり。
箱がなかったら袋でもOK。ヘタがずれても大丈夫。密封するのを忘れずに。
干し柿用にと分けていた柿で、渋柿はどれくらい渋いのか子どもが味見してくれました。
なんとも形容のしようのない表情でその渋さを教えてくれました。
さて、10日後。
面白いくらいに渋柿が抜けていました。
子どもたちも大喜び。
こういった化学反応はちょいとやみつきになりそう。
新たに渋柿をもらってきてしまいました。
その際に渋柿の渋を抜く時は少し日が当たるくらいのところに置くのがいいと、教わりました。
冷暗所よりも、皮の色も進むし渋が抜けるのも早くなるのだそうです。
赤かぶ漬の作り方
赤かぶ漬けといえば、温海かぶが有名ですが
数年前から夫の実家でも普通の(?)赤かぶを栽培するようになり、家で漬けるようになりました。
夫の好物の一つに赤かぶ漬があるのですが、それを義母にアピールしたところ栽培してくれるようになったというわけです。
去年あたりからは末っ子の好物にもなり、おばあちゃんはニコニコ顔です。
さて、その赤かぶ漬け、世の中にはいろいろなレシピがありますが、我が家ではお砂糖に「白ザラ糖」と使うのがポイントです。
カラメルで色のついた中ザラ糖だと仕上がりの色がすっきりしないので、白を使います。
また上白糖も仕上がりがいまいちスッキリしないので、やはり「白ザラ糖」がおススメです。
では、材料と作り方です。
■材料
赤かぶ 2㎏
■調味料(かっこ内は赤かぶに対しての%)
塩 40g(2%)
酢(純米酢) 200g(10%)
砂糖(白ザラ糖) 240g(12%)
■作り方
1. かぶを洗い半分または四つ切に切る
2. 調味料(塩、酢、砂糖)を入れ重石をする
3. 1~2日で水が上がってくるが、そのまま1週間程度おく
こんな感じです。
1週間おくと色も味もいい感じになじみます。
どうぞお試しあれ!
芋煮の〆
このところ朝晩の冷え込みが厳しくなり、昨日は冷たい雨となりました。
今日は一転ポカポカの芋煮会日和。
平日ですが、芋煮会を開催中の方々も河原にはいそうですね。
その芋煮、大鍋で作るがゆえ飽きてきて、最後は変化球的にカレーを入れるのが一般的になってきました。
と、その前にうどんを入れることも多いでしょう。
それに関して、ちょいと聞いた話です。
芋煮に入れるうどんは冷凍うどんを使うとのびにくい。
カレーうどんのはね防止のためにうどんを短くしておくといい。
結果、
冷凍うどんをカットできれば、食べやすいうえ、時間が経ってもおいしい
ということなのですが、カチカチに凍ったうどんを切るのはちょっと面倒そう。
半解凍ぐらいなら楽にいけそうです。
それなら簡単。
うどん投入の少し前にクーラーボックス(家なら冷凍庫)の外に出しておけば冷凍うどんも切れやすくなりそうです。
今日は一転ポカポカの芋煮会日和。
平日ですが、芋煮会を開催中の方々も河原にはいそうですね。
その芋煮、大鍋で作るがゆえ飽きてきて、最後は変化球的にカレーを入れるのが一般的になってきました。
と、その前にうどんを入れることも多いでしょう。
それに関して、ちょいと聞いた話です。
芋煮に入れるうどんは冷凍うどんを使うとのびにくい。
カレーうどんのはね防止のためにうどんを短くしておくといい。
結果、
冷凍うどんをカットできれば、食べやすいうえ、時間が経ってもおいしい
ということなのですが、カチカチに凍ったうどんを切るのはちょっと面倒そう。
半解凍ぐらいなら楽にいけそうです。
それなら簡単。
うどん投入の少し前にクーラーボックス(家なら冷凍庫)の外に出しておけば冷凍うどんも切れやすくなりそうです。