青いクルミで何ができるか想像したことはありますか?
私は全く想像もしたことがありませんでした。この夏までは。
【青いクルミでできること その1】
踏み潰せる
これは、6月上旬の出来たてほやほやの若い実に限ります。
よくお店で見るクルミは種子の部分。硬い硬いイメージのあるクルミですが、この頃のクルミは種子部分もほにゃほにゃ。
写真のはすでに七月に入った頃に採ったクルミなので包丁で半分に切るのもひと苦労でした。
【青いクルミでできること その2】
染料、インクが作れる
写真のようにクルミを切ると黄色い汁が出ます。
これが染料やインクの元になります。
時間が経つと独特な黒に。
詳しくは自分で調べてみよう!
【青いクルミでできること その3】
イタリアのお酒、ノチーノが作れる
私はこちらのサイトを参考に作ってみました。
http://jp.omolo.com/?p=2096
イタリアでは食前食後にお酒を飲む習慣があるようなのですが、ちょっと検索してみるとノチーノは食後酒と出てきます。
こってりイタリアンをたくさん食べた時に消化を助けてくれるのかもしれません。
この辺りも研究できそうですね(*^_^*)
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自由研究(紅花栽培と紅花染め)
今年は春に紅花の種をいただいただけでなく、紅花摘みのお手伝い、紅餅作りと紅花に関わることが多い春~夏でした。
*************
桜の頃に種まき
若葉を間引きつつおひたしで食す
初夏の花摘み
紅餅作り(写真)
紅餅作りで出た色水で紅花染め
*************
本来の紅花染めは冬の寒い中行うと発色がいいということなので、染めは冬にまた行いたいところです。
紅花で自由研究をするとしたら…
で、ポイント、キーワードをあげてみました。
*************
土作り(苦土石灰、連作障害対策)
種(お湯消毒)
花(小さな花の集合体)
花びらの根元のぷっくらしたところを縦半分に切ると、一つ一つの花と種が結びついていることがわかります。
一つに見える花からたくさんの種が取れるというわけです。
紅餅作り(発酵、乾燥を経て染料として使いやすいものにする)
染め(木綿の場合、黄色は流れピンクが残る)
触媒(クエン酸)
さらには山形における紅花の歴史。
北前船の往来についてだけでなく、クエン酸代わりの烏梅を作るために梅の栽培が盛んであったことや種の保存についてなど調べても面白そうですよ。
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桜の頃に種まき
若葉を間引きつつおひたしで食す
初夏の花摘み
紅餅作り(写真)
紅餅作りで出た色水で紅花染め
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本来の紅花染めは冬の寒い中行うと発色がいいということなので、染めは冬にまた行いたいところです。
紅花で自由研究をするとしたら…
で、ポイント、キーワードをあげてみました。
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土作り(苦土石灰、連作障害対策)
種(お湯消毒)
花(小さな花の集合体)
花びらの根元のぷっくらしたところを縦半分に切ると、一つ一つの花と種が結びついていることがわかります。
一つに見える花からたくさんの種が取れるというわけです。
紅餅作り(発酵、乾燥を経て染料として使いやすいものにする)
染め(木綿の場合、黄色は流れピンクが残る)
触媒(クエン酸)
さらには山形における紅花の歴史。
北前船の往来についてだけでなく、クエン酸代わりの烏梅を作るために梅の栽培が盛んであったことや種の保存についてなど調べても面白そうですよ。
恐怖の夏休み…
小学生のいる家庭では夏休みの始りに
恐怖の…夏休みが始まる…
と口を揃えたように、そのセリフが聞こえてきます。
そうなんです。
夏休みは3食世話をしなければならず、給食のありがたみを実感する日々でもあります。
山形の学校は夏休みの始まりが遅いのですが、幼稚園はもう夏休みであったり、海の日の連休の存在のためにすでに3食の世話に追われています。
最近は近所の子たちと遊ぶので、
「今日は何する?どこへ行く?」という企画恐怖からは解放されつつありますが、ダラダラと家で過ごしてばかりもいられません。
山形はイベントに事欠かずお出かけ先はいくらでもあるのですが、自分たちでゆるくイベントを作ってみました。
その名も、竹フェス。
内容はそうめん流し、飯盒炊爨ならぬ竹筒炊飯、竹を芯にしたバームクーヘン、器作り、遊び道具作り。
企画会議をしたわけでもないのに、いろいろなものが作り出され(道具が豊富)、果物、漬物などの持ち寄り(わざわざ買うでなく家にあったらから持ってきた)があるあたりは山形的。
山形に限らずちょっとした田舎ならどこでも見られる光景かなとも思いつつ、いずれにしてもお金のいらない遊びはサイコー!
さらには、竹の中には薄皮があることを知るという学びもありました。
恐怖の…夏休みが始まる…
と口を揃えたように、そのセリフが聞こえてきます。
そうなんです。
夏休みは3食世話をしなければならず、給食のありがたみを実感する日々でもあります。
山形の学校は夏休みの始まりが遅いのですが、幼稚園はもう夏休みであったり、海の日の連休の存在のためにすでに3食の世話に追われています。
最近は近所の子たちと遊ぶので、
「今日は何する?どこへ行く?」という企画恐怖からは解放されつつありますが、ダラダラと家で過ごしてばかりもいられません。
山形はイベントに事欠かずお出かけ先はいくらでもあるのですが、自分たちでゆるくイベントを作ってみました。
その名も、竹フェス。
内容はそうめん流し、飯盒炊爨ならぬ竹筒炊飯、竹を芯にしたバームクーヘン、器作り、遊び道具作り。
企画会議をしたわけでもないのに、いろいろなものが作り出され(道具が豊富)、果物、漬物などの持ち寄り(わざわざ買うでなく家にあったらから持ってきた)があるあたりは山形的。
山形に限らずちょっとした田舎ならどこでも見られる光景かなとも思いつつ、いずれにしてもお金のいらない遊びはサイコー!
さらには、竹の中には薄皮があることを知るという学びもありました。
引越しとゴミ
来週に引越しを控え、バタバタと慌ただしい毎日です。
山形市内での引越しなので気楽ではありますが、5人分の荷物を見ては子どもの成長を実感。
ここ2~3年で一気に洋服や本が増え、小学生の存在の大きさを実感する毎日です。
プリントやテストなど学校からの配布物はどこまで捨てていいものやら…。
と一瞬躊躇するものの、
全部とってあるよ!というママ友の声は横に置いて、一部をのぞき昨年度のものは資源ゴミへ。
山形ではゴミ処理が有料ですが、資源ゴミとして出せば無料。
古紙はもっぱらゴミ収集所に出していますが、スーパーでポイントに替えることができたり、子供会の助成金獲得に活かせるなど他にもやり方はいろいろ。
卵パックやお肉トレーなどはスーパーへ。
以前は細かく分けなくてはいけない上、有料袋が必要であることに違和感があったのですが、このシステムにもすっかり慣れ、ゴミ出しは少ないしリサイクルしている感じがいいなぁと思うようになりました。
家から出る主な有料ゴミは生ゴミですが、これを肥料に替えるコンポストがあればさらにゴミは減るかな?!
市報にちょうど載っていたし、引越しを機にコンポスト導入を検討中です。
山形市内での引越しなので気楽ではありますが、5人分の荷物を見ては子どもの成長を実感。
ここ2~3年で一気に洋服や本が増え、小学生の存在の大きさを実感する毎日です。
プリントやテストなど学校からの配布物はどこまで捨てていいものやら…。
と一瞬躊躇するものの、
全部とってあるよ!というママ友の声は横に置いて、一部をのぞき昨年度のものは資源ゴミへ。
山形ではゴミ処理が有料ですが、資源ゴミとして出せば無料。
古紙はもっぱらゴミ収集所に出していますが、スーパーでポイントに替えることができたり、子供会の助成金獲得に活かせるなど他にもやり方はいろいろ。
卵パックやお肉トレーなどはスーパーへ。
以前は細かく分けなくてはいけない上、有料袋が必要であることに違和感があったのですが、このシステムにもすっかり慣れ、ゴミ出しは少ないしリサイクルしている感じがいいなぁと思うようになりました。
家から出る主な有料ゴミは生ゴミですが、これを肥料に替えるコンポストがあればさらにゴミは減るかな?!
市報にちょうど載っていたし、引越しを機にコンポスト導入を検討中です。
町村議会広報全国コンクール
今日の山形新聞にて
第29回町村議会広報全国コンクールにて川西町の「かわにし議会だより」が最優秀賞に輝いたことが紹介されていました。
この記事で初めて議会広報誌の全国コンクールの存在を知りました。
いろんなコンクールがあるもんだ、と。
また川西町がここ数年優秀な成績を納め続けていたことも初めて知りました。
記事によると「かわにし議会だより」は住民の声が取り上げられた特集が組まれるなど、議会内容だけでなく、どう生活に関わってくるか議会が身近に感じられる内容作りとなっているようです。
こういう組み立てだとちょっと興味がそそられます。
これを機会に自分のところの議会広報誌も読み直してみようと思います。
面白く読めるポイントが実は隠れているかもしれません。
広報誌を編集する方々はいろいろと工夫するでしょうからね。
第29回町村議会広報全国コンクールにて川西町の「かわにし議会だより」が最優秀賞に輝いたことが紹介されていました。
この記事で初めて議会広報誌の全国コンクールの存在を知りました。
いろんなコンクールがあるもんだ、と。
また川西町がここ数年優秀な成績を納め続けていたことも初めて知りました。
記事によると「かわにし議会だより」は住民の声が取り上げられた特集が組まれるなど、議会内容だけでなく、どう生活に関わってくるか議会が身近に感じられる内容作りとなっているようです。
こういう組み立てだとちょっと興味がそそられます。
これを機会に自分のところの議会広報誌も読み直してみようと思います。
面白く読めるポイントが実は隠れているかもしれません。
広報誌を編集する方々はいろいろと工夫するでしょうからね。