ラ・フランスの文字をあちこちで見かけるようになってきましたが、店頭に現物がお目見えするまであと1週間。
産直やスーパーの果物売り場で、ぶどうに代わり場所をとるようになってきたのが「りんご」です。
ずらり並ぶのは、早生ふじ、、秋映、秋陽、千秋、昂林といったところでしょうか。
そしてつい先日、紅玉も登場!
焼きリンゴ、タルトタタンといったリンゴの焼菓子が大好きなので、紅玉を見つけると買ってしまいます。
お菓子というほどのものでなくても、単にバターとリンゴとシナモンを合わせて炒めるだけ、もしくは蒸かしたサツマイモを一緒に合わせると極上のあったか冬のおやつになります。
紅玉以外の品種ではもっぱら生食ですが、スライスして干しておくといつのまにか消えています。
皮も干します。お茶に入れるのにいいなと思って干しても、子どものおやつになってしまいます。
なんて健康的で経済的な我が子たち。
この冬もリンゴをたっぷり食べて医者いらずに過ごしたいものです。