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紅玉登場!

  • 紅玉登場!
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ラ・フランスの文字をあちこちで見かけるようになってきましたが、店頭に現物がお目見えするまであと1週間。

産直やスーパーの果物売り場で、ぶどうに代わり場所をとるようになってきたのが「りんご」です。

ずらり並ぶのは、早生ふじ、、秋映、秋陽、千秋、昂林といったところでしょうか。

そしてつい先日、紅玉も登場!

焼きリンゴ、タルトタタンといったリンゴの焼菓子が大好きなので、紅玉を見つけると買ってしまいます。

お菓子というほどのものでなくても、単にバターとリンゴとシナモンを合わせて炒めるだけ、もしくは蒸かしたサツマイモを一緒に合わせると極上のあったか冬のおやつになります。

紅玉以外の品種ではもっぱら生食ですが、スライスして干しておくといつのまにか消えています。

皮も干します。お茶に入れるのにいいなと思って干しても、子どものおやつになってしまいます。

なんて健康的で経済的な我が子たち。

この冬もリンゴをたっぷり食べて医者いらずに過ごしたいものです。

2017.10.19:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

子供会@リナワールド

  • 子供会@リナワールド

紅葉の始まったリナワールドへ行ってきました。

リナワールドへ足を踏み入れるのは、山形県民となり7年目にして初です。

毎年恒例の子供会の行事でのリナワールド行きですが、過去2年は仕事と重なりご近所の方に連れて行っていただいたり、バァチャンにお願いしたりでした。

園地内の高低差は聞いていたほどには感じず、さほど気になりませんでしたがさすが山裾に位置しているだけあって寒かった!

防寒対策はしていったつもりですが、寒かった~。

プリキュア・ショーにトドメを刺され、体冷え冷えです。

さて、遊園地としての印象をば。

私が子どもの頃よく行っていたのは、としまえん、後楽園、、那須ハイランドパークでその辺りとつい比較してしまうのですが、

芋煮が用意されていたり子供会対応に慣れていたり、このあたりは私の知っている遊園地では見かけたことがなく、山形らしさがよく出ていると感じました。

また車で行くのが一番便利な場所ですが、イベントホールを休憩室として開放しているので、運転手としてきただけの人はここで暖をとりつつのんびり過ごせます。

幼稚園児や低学年の子どもがいる家庭は、やはり子どもと一緒に行動するようになるので、自分たちだけで動ける小学校3~5年生が親子とも幸せに過ごせるのではないでしょうか。

高学年になると乗り物系は物足りなさを感じるようになるのか、子供会で来るリナワールドへの参加率がぐっと下がります。。部活や習い事で忙しい時期ということもあるのでしょうが、実際、小学校高学年以上の子どもはあまり見かけませんでした。

でも3シーズンしか営業できない立地ですし、中高生にウケるためにこれ以上立派である必要はないですね。

小学生が非日常の時間を楽しく過ごせる施設が近くにあるのはありがたく、息長く続いてほしいと思うのでした。

2017.10.15:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

ハンドメイド作品

  • ハンドメイド作品

ハンドメイド、クラフト、手仕事、手作りのものを扱うマルシェやイベント、山形でもちょいちょい見かけます。

今週末も、今年最後の七日町クラフトナイトが開催予定です。

世の中にはもの作りが好きな人が多いんだなぁと漠然と思っていますが、

私も気が向くと何か作ってます。楽しいのです。

このご時世ですので、インターネットで作り方を見つけることは簡単ですが、デザイン性の高いもの、クオリティの高いものとなるとやはりそれなりの作り手さんが作ったものとなります。

残念ながら私のもの作りのクオリティは高くもなければ、デザイン力もないので、Pinterest?でアイデアをもらったり、minnne で目の保養をしたりということが欠かせません。

そこにはそれなりの時間を費やすわけで。。。

そんな自分なりのさじ加減を持っているので、クラフトフェアやマルシェとかで、デパート催事場の作品展レベルのものが売られていたり、ステキだけど自分でも作れそうというものが結構な値段で売られていると少し残念な気持ちになるのです。

この辺のバランスがいいともうつい買ってしまいたくなるのですけれどね。

200~300円ずつ安かったら、2個買っちゃうのにな!というのがこちら

庄内で活躍されているalkuhana*さんのブローチ。

先日の山形新聞でも紹介されていましたが、とても魅力的なデザインとハンドメイドならではの素材感です。さすがグラフィックデザイナー。

インターネットでも購入できますが、ぜひ山居倉庫で見てみたい作品です。

2017.08.30:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

弘前城にて

  • 弘前城にて
  • 弘前城にて

終わってしまえば夏休みの記憶は遠い彼方・・・という感じなのですが、今年の夏旅で出会った山形をご紹介。

場所は弘前城。

現在、弘前城の天守は石垣修理のため本来の位置から本丸の内側約70mの所にあります。

天守が移動されてるのです。

この移動作業、曳家工事を請け負ったのが米沢にある吾妻組というわけです。

弘前城天守の曳家が行われたのは2年前。

この様子はニュースで、また他の建造物の曳家の様子はテレビなどで見たことがありましたが、山形にある会社が請け負っていたとはびっくりしました。

特殊と言えば特殊な工事ですが、各県に何社かは請け負える会社があるんじゃないかと勝手に思っていたからです。

100年前の曳家工事のときは地元の大工さんが請け負っていたそうですしね。

ですが、あっさり建物を建て替える今、建物(弘前城は重要文化財!)を傷つけずに曳家できる技術をもった集団はそうないのでしょう。

数は少なくなれど、こういった技術をもった人たちがいるというのはすごいことですね。

新技術がうまれる一方で、昔から引き継がれる技術もある。

あぁ、いいなぁと思った瞬間でした。

弘前城ではちょうど石垣修理体験イベントが行われていました。

我が子たちも石曳き体験をしました。

ゆっくりではありますが、小さな力で大きな石を動かす昔の知恵に感心しきりです。

曳かれた石が元の場所に戻る時はショベルカー。

江戸気分から一気に現代に戻って来たのでした(笑)

2017.08.20:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

イベントハイシーズン

  • イベントハイシーズン

さくらんぼ、山開きがあるだけで、心にぎやかなのですが、6月の山形は実にイベント目白押し。

この週末のイベントで把握しているものをさらっとご紹介いたします。

定番になりつつあるものから、手作り感たっぷりのイベントまでさまざまです。

6月17日(土)、18日(日) 山形市 日本一さくらんぼ祭り

6月17日(土)、18日(日) 寒河江市 てとて市

6月18日(日) 新庄市 kitokitoマルシェ

6月18日(日) 鶴岡市鼠ケ関 うまイカ・干しイカ・イカまつり

お次は花部門。初夏の花々が見頃を迎えています。花盛りというとなんとなく春のイメージでしたが、山形の場合は初夏ですね。

6月1日(水)~7月2日(日) 村山市バラまつり

6月10日(土)~7月5日(水) 長井市あやめまつり

6月10日(土)~7月17日(月) 山辺町ラベンダーまつり

6月10日(土)~7月23日(日) 飯豊町ゆりまつり

が例年のとおり開催中です。

村木沢のあじさいまつり山形紅花まつり(高瀬)白鷹の紅花まつりはもう少し先です。

先といえば、来月開催される全国メロンサミット(鶴岡市)が気になっています。夏の果物シーズンもすぐそこですね。

いろいろな旬を迎えた山形のイベントをご紹介しましたが、我が家は友人が立ち上げたイベント「たけまつり」へ参加します。

一通り山形のイベントをまわり満足したのと、元来人混みが苦手な身としては、ゆるゆる感ある手弁当な催し物がフィットする今日この頃です。時々都会的に洗練されたイベントやフェスに行きたくなるのも事実ですけれど・・・ね。

2017.06.15:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]