寒鱈汁、塩味
すっかり春ですね。
買い物へ行っても野菜を中心に春の食材が増えてきました。
魚売り場では、冬の魚、鱈が姿を消しつつありますが、その前に寒鱈汁塩味の作り方を記しておきたいと思います。
【材料】
寒鱈汁セット(鱈のアラ、身、肝、白子)
豆腐
大根(お好みで)
長ネギ
塩
【下準備】
豆腐は大きめのさいの目切り、大根はイチョウ切り、長ネギはななめ切りにしておく。
鱈の身を食べやすい大きさに切り分ける。
肝、白子も食べやすい大きさに切っておく。
アラ、鱈の身にざっと全体にお湯をかけ臭みをとる。
【作り方】
鍋に昆布を入れ湯を沸かし、アラを煮る。
アクをとりながらしばし煮る。
豆腐、大根、鱈の身鍋に入れる。
塩で味を調え、肝、白子を入れる。
(味噌仕立てのときはすりつぶした肝を最初から鍋に入れますが、塩味のときは最後にさらりと)
ねぎを入れ一煮立ちしたら出来上がり。
塩気が足りなかったら塩を追加してみてください。
今季インフルエンザ、4回感染の可能性も?!
我が長男、インフルエンザ出席停止解除目前で、熱がぶり返し、振り出しに戻る状態です。
木曜から登校する予定が、月曜まで持ち越しとなってしまいました。
今年のB型は人によってはダラダラと熱が上がったり下がったりするのだとか。
それにしても、参った!
参っているのはインフルエンザにかかった長男も同じで、いつもでも異常行動の一種と見られる動きをしメンタルもやられているようです。
そんなわけで一人にするわけにも行かず、だましだまし近所へ買い物へ出たりしています。
豆腐屋さんへ寄ると
「いつもより早いね~」
(いつもは厚揚げあげたて時間をねらっていきます)から会話が始まり、
長男がインフルにかかった旨を伝えると
「うちのお客さんに、どういうわけか今年インフルエンザに3回かかったという人がいるよ」
と驚きの情報をくれました。
帰宅してグーグル先生に尋ねると、インフルエンザにはABCの3つの型と複数の系統があることがわかりました。
今年もインフルエンザの流行予測からA型2株、B型2株、計4株を入れたワクチンが製造されたそうですが、このことからも4タイプのインフルエンザに感染する可能性が高いと考えられていることがわかります。
で、運悪くA型B型合わせて2回感染とか、B型に2回感染、お豆腐屋さんのお客さんのように3回感染という人も出てくるようです。
ちなみにこういった予測をたててくれるのは国立感染症研究所で、厚生労働省健康局へ上げられ、各都道府県知事へ通達という流れになっているようです。
思いがけず長期休暇となってしまい時間を持て余してる長男(国旗、地図、事典での調べもの大好き)に自主勉強のお題にオリンピック関連を提案してみましたが、休んでるのにオリンピックばかり見てたと思われるからイヤ・・と。
だったら、
この国の感染症予防や対策、役所との連携について学んではいかが?
また
どうして医療費無料なのという自らの疑問を解明してみてはいかが?
と次々学習のネタがわき上がるのはやはり私が大人になったからでしょうかね。
飛び石インフル&誕生日
とうとう長男が人生初のインフルエンザ感染(B型)。
1/2成人式の真っ最中に発症。3日後は10歳の誕生日でした。
先月長女がインフルエンザ(B型)にかかったときは家族の誰も感染することなくやり過ごし、胸をなでおろしていたのですが、忘れた頃にやってきたという感じです。
熱や痛みに強い長女とは違い、熱や痛みに弱い長男。
ヒーヒー大騒ぎで看病から離れたくなるほどのうるささです。
それに加え、受診前から異常行動が出ていました。
見えないものが見えたり、ふらふら歩き回ったり、奇声を発したり。
長女がインフルエンザに感染したときに、異常行動についてお医者さんや薬剤師さんから注意をいただいていたので冷静に対応できましたが、びっくりしたのも事実です。
その後、インフルエンザ確定で、薬をいただきに薬局へ。
薬剤師さんによると、インフルエンザのときに見られる異常行動は薬によるものという可能性もあるが、長男の場合は薬を飲む前からなので、熱によるものかインフルエンザウィルスによるものだと思われるけれど、実際のところはわからない、ということでした。
また、幼稚園時代の女の子のお友達もインフルエンザに感染し全く同じ症状が出ていたそうで、同時に異常行動は10歳くらいの子どもに多いという情報も入って来ました。
それにしても長男の場合は、長女の時のようにひたすら寝るということはなく、少し寝ては起き大騒ぎ。赤ちゃん時代の夜泣きを思い出さずにはいられません。
それでも羽生選手の試合やそのVTRを見るときだけは「すごい!」「何度見ても感動する」とシャキンとしておりました。
長男の赤ちゃん時代を思い出したり、羽生選手の連続金メダルを見たりと、いろんな意味で感慨深い10歳節目の誕生日となりました。
そして、、、次の感染者はでるのかでないのか。出るとしたらすぐなのか、また飛び石になるのか。
いつも割とのんきに他人事なインフルエンザ流行も、今年の威力にはかないません。春まで気が抜けません。
青林
りんごのおいしい季節です。
先日、夫が山辺で青林というりんごを買って来てくれました。
昨年も食べておいしかったから、と。
夫が食にこだわりを見せるのは珍しく、よほど気に入っていたりんごだったのでしょう。
確かに渋みを一切感じさせない甘みと香り、シャキシャキ食感のおいしいりんごなのですが、昨年は王林系のおいしい青りんごという括りで済ませてしまいました。(直後にラ・フランスが我が家にやってきたためと思われます)
今年の夫のリピート行動によりりんごの品種名が気になるところとなり、聞いてみました。
私「何て言う名前のりんご?王林ではないんだよね?」
夫「あおりんって言ってたよ」
私「あおりん???おうりんでなく??」
夫「ほら、箱にも書いてある」
でた!紅玉を「べにたま」と呼ぶ山形です。
青林が「あおりん」でも不思議はないけれど、きっと「せいりん」が一般的なはず。。
調べてみると、りんごや果物専門のホームページにはほぼのっていないものの、10年前の記事に青林(せいりん)ついて詳しいものがありました。
母はレッドールド、父は不明だがたぶん王林の自然交雑実生。
味は私が感じた通りで、生産者の一人は「リンゴのラフランス」と呼んでいるのだとか。
希少価値は当時のままに10年たってもあまり流通はしていないようで、たまにネットショップで見かけても、売り切れ。価格設定は高級りんご。
山辺ではB級価格3kgで800円。この地元価格により、リピートしたくなってしまうというのもあるかもしれませんね。
壺
写真の壺には水飴が入っているのですが、友達の家のトイレにある素焼きの壺にはイタリアの高級ポプリが入っています。
そして今回ここで書くのは、骨を入れる骨壺の話。
先日、友人の義母様がお亡くなりになり、火葬をしました。
その際、葬儀場、焼き場では骨壺の準備はなされず、木箱に直接お骨をおさめたのだそうです。
仕方ないので、後日、葬儀屋さん系列の仏具屋さんに骨壺を買いに行ったというのです。
木箱に入ったお骨をどう取り出し、どう骨壺におさめるかという疑問も残っているのですが、なぜ焼き場で拾った骨を直接骨壺におさめないのか、木箱のままだと入れ物が腐ってしまうはず・・・、という疑問がムクムク。
友人(庄内出身)も不思議がっていました。
謎は解けぬまま、ひと月近くが流れました。
そして、トイレに壺のある家でお茶をしていた時に、骨壺の件を思い出し、目の前にいた山形市出身の友人に骨壺のことを聞いてみると・・・
「お骨はお墓の下を開けたときに、お骨だけ中に入れるんだよ。だから木箱もいらなくなるの。」
と箱から骨を放りだすような身振りをして教えてくれました。
なんと!ま~!びっくり!
私の実家の方では、命日や名前が書かれた陶器の骨壺が並ぶことになるのですが、山形では骨のみ。。。
家の歴史の差を感じた瞬間です。そして真に土に還るのですね。
実家の方では新しいお墓が多く、納骨室がギューギューということもないのですが、夫実家のように長く続いている家では数えきれないほどのご先祖様がいるわけで、全員骨壺に収まっていたらスペースなどいくらあっても足りません。
とはいえ、友人から骨だけを入れると聞いた時は、夫のご先祖様と私の骨は一緒くたになるのか・・・、と微妙な心持ちになったのはナイショです。