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駅前広場の様子です

  • 駅前広場の様子です

 成田自治会や駅協力会の尽力によって実現した駅前広場の舗装工事は、工事検査を待っている状態のようです。それまでは幅2メートル程、車寄せまで真っ直ぐに簡易舗装されていました。駅協力会の役員方が、市に何度もお願いして整備してもらったということです。その後、成田絆祭りとして黒獅子に来てもらった時には、草履履きの獅子連中には可哀そうなぐらい礫がゴロゴロした状態でした。それを見たおらだの会の宮崎前会長が「舗装してもらわんなね!」と語っていたことを想い出します。先々代からの思いがこもったこの風景が、駅舎と共に歴史を刻んで行きます。

2021.08.30:orada3:コメント(0):[停車場風景]

働く車大集合

  • 働く車大集合

 今月上旬から行われていた駅前広場の舗装工事は、今月末までの工期となっています。この日(8月20日)は、ローラー車が均し作業を行っていました。灼熱の日差しの中で、熱中症が心配されるような大変な仕事です。まだロータリーに車の乗り入れはできませんが、もう少しで迎賓館の車寄せ風の全景が見られると思います。どうぞお楽しみに。

 

 それにしてもツナギの作業服を着て、でっかい車を運転している姿はカッコいいもんです。子供たちが「働く車」が大好きなのがわかるような気がします。

 

2021.08.26:orada3:コメント(0):[停車場風景]

New・致芳ふるさとめぐり

  • New・致芳ふるさとめぐり

 駅前広場の入り口に新しい「致芳ふるさとめぐり(羽前成田駅)」の看板が建てられています。以前に建っていたのは昭和50年代に、故郷の歴史や文化を学ぶことを目的に設置されたものでした。その後40年の歳月が経過し、姿を消してしまった祠や移転した史跡なども出てきたために、この度、致芳コミュニティセンターが中心になって再整備されたのです。

 新しい看板はQRコードを使って、スマートフォンから様々な情報が見られるようになっています。成田駅の項目では、昭和30年の成田駅の写真が見られます。現在の駅舎と比べながら見られるのは感動的です。

 この事業のスタートは、昭和31年に致芳郷土史座談会が制作したスライド「郷土の文化」にあるようです。その後「致芳ふるさと巡り」としてルート化し、さらに今回、現代の情報処理技術を導入してリニューアルされました。新しくなった看板を見て、「ふるさとづくりの思い」は受け継がれて行くんだろうな、と感じます。

 

致芳コミュニティセンターの「ふるさとめぐり」はこちらから

 ⇒ 致芳ふるさとめぐり | 長井市致芳コミュニティセンター (chihou-cc.org)

2021.08.10:orada3:コメント(0):[停車場風景]

風鈴チロリン

  • 風鈴チロリン

暑い日が続いています。少しは涼しくなるように、風鈴を飾りました。昨年、会員が持って来てくれたものです。ベンチに座りながら、一句ひねるのも楽しいかな。

2021.08.02:orada3:コメント(0):[停車場風景]

アジサイが咲きました

  • アジサイが咲きました

アジサイの花が咲きました。

防雪林の木陰のアジサイは、いつも遅く咲くのです。

梅雨空に咲くアジサイに

何ごとか 話しかけたくなるようなひととき。

アジサイの花が咲きました。

 

2021.07.17:orada3:コメント(0):[停車場風景]