北海道が大雪に見舞われ、二日間列車が動かないというニュースが流れている。
長井線も4年前に1週間ほど運休となった。
この年は除雪車が故障したうえに試運転車両が脱線する事故も重なってしまった。
線路は雪に覆われ、汽笛が聞こえない日々が続いた。
コロナではないが、日常の有難さを教えられたものだった。
立春になったとはいえ油断は禁物だ。
北海道の皆さんへ、そして山形鉄道の皆さんへエールを送りたい。
頑張ってください!
【おらだの会】写真は2018年1月27日の成田駅。
この写真は今月上旬に、長井駅付近で作業している工務課の皆さんを撮ったもの。フラガールが持つフワフワのようなものが付いた棒を設置しています。除雪・ロータリー車の運行の際の目安にするものだそうです。
冬本番を前にホームや踏切の各所に設置され、いわば山形鉄道の「晩秋の風物詩」となっています。除雪・ロータリー車を運転するのは工務課の皆さん。早朝からの出動になるのだろうと思います。頑張ってください。
菊薫る候となりましたが、羽前成田駅ホームの北側にある十月桜が今年も咲き始めました。「この時期に咲くメリットはあるのか」などと訳の分からない疑問を抱え込んで立ち尽くす。はたまた「今頃咲いても誰も褒めてくれないぞ」などと人生訓をのたまいながら鑑賞するのも楽しい。小春日和のひと時、ホームの端に立っている十月桜を愛でてあげて欲しいものだ。
白兎駅のホームに設置されたのがこの看板です。駅から見える春夏秋冬の景色が、無人駅でのお出迎え。列車からはどのように見えるのだろう。ホームに降り立った人は「今度は冬の雪景色を見てみたい」「春の水鏡を見てみたい」と思ってくれるだろうか。
無人駅でのお出迎え。ここが私たちの故郷、ここで私たちは生きている。よござったし。
前回に続いて佐久間信人さんの写真を紹介します。左の写真からは、昭和47年当時の長井駅のレールの配置がよくわかります。現在の2本の他に2線あったようです。カメラらしきものを持って走っている人影も見えます。もう一枚の写真は、発車時間を待っている記念列車。煙草を吸っている運転士と線路に入って機関車を眺める大勢の人の姿が見えます。
【写真提供:あやめ蕎麦舟越 佐久間信人さん】