早くも師走。街にはサンタクロースの足音が聞こえてくる様子。SNSでは各地の素敵なイルミネーションの映像が流れて来ます。
成田駅でも10日に雪囲い作業と同時にイルミネーションの設置作業をします。成田駅のはイルミネーションというより「電飾」の方が似合っていますが、今年の締めくくりの事業となります。
【おらだの会】 四季の郷駅のイルミネーションは今年も素敵でしょうね。楽しむ会の皆さんの頑張りにエールを送ります。以前、各駅読切りエッセーでイルミネーションのことを書きましたので、ご覧ください。
早くも師走。街にはサンタクロースの足音が聞こえてくる様子。SNSでは各地の素敵なイルミネーションの映像が流れて来ます。
成田駅でも10日に雪囲い作業と同時にイルミネーションの設置作業をします。成田駅のはイルミネーションというより「電飾」の方が似合っていますが、今年の締めくくりの事業となります。
【おらだの会】 四季の郷駅のイルミネーションは今年も素敵でしょうね。楽しむ会の皆さんの頑張りにエールを送ります。以前、各駅読切りエッセーでイルミネーションのことを書きましたので、ご覧ください。
11月15日の文書配布日に写真のチラシが届いた。そういえば昨年の8月、成田、蚕桑両駅の開業100年を記念して合同の大会を開いてもらったのだった。11月の26日の天候もさることながら、果たして白兎駅まで歩けるだろうか、との不安が強くなる。
主催者の方は、鉄道ファンにも人気の「成田~白兎間」の散乱状況が酷いことを認識されての今回の企画だろうと思います。帰りが列車に乗れることも楽しい。
様々な事業が展開されたこの2年。次の100年につながる芽が生まれていることを信じたい。沿線の環境を守ることも大事なことだと思う。大会の成功を祈りたい。
【おらだの会】昨年の大会の様子はこらからどうぞ。
芋煮会の会場設営後に駅茶を覗いてみると、米屋先生が機関士の制服を着て、国鉄時代の駅長帽をかぶり、ダイヤル式の黒電話を持って立っているではないか。満面の笑みは、まるでオモチャを買ってもらってご満悦の子供のよう。
「米屋先生、何をやられているのですか?」と聞こうと思ったその時、手前にいて米屋先生にカメラを向けている生徒達に、「逆光だから暗くならないようにね」とか「もっと人に近づいて行かないと」などと実技指導をしていたのでした。
モデルになった米屋先生の表情を見ていて、以前、高校生に指導してくれた方の言葉が思い出されました。その方は全員での記念撮影の際に「あなた達が自然な笑顔で映るようになることも大切なことだよ。」と話していました。さてさて、生徒たちは、米屋先生の熱血授業から何をつかんだのだろうか。
【おらだの会】高校生と作家さんの初めての出会いは、6年前のこと。
→ 作家さんとお話しを:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)
米屋先生のことはこちらからどうぞ
長井線祭りの日、駅茶では10時から、米屋こうじ先生による生徒さんへのアドバイス会が行われました。15人ほどの生徒さんを前に、米屋先生は手作りの紙芝居風の写真を取り出して、熱血授業(?!)が始まりました。
「手作りの紙芝居」というと思いだすのが、4月のトークショーのことです。生徒の皆さんは手作りの紙芝居と、米屋先生の面白いお話に引き込まれていったのではないでしょうか。米屋先生、今回も紙芝居を有難うございました。
10月22日の長井線祭り。今年は全線開通100周年を記念して、5駅クイズラリーが行われました。来場者にクイズに答えてもらい、正解すると特製缶バッチがプレゼントされるものです。羽前成田駅では長井高校写真部の生徒さんが交代で手伝ってくれました。そんな姿をご覧になっていた方がブログの中で、次のような感想を書かれていたので紹介します。
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昼前には青空が広がり、羽前成田の駅前には「いも煮」を求める人の行列もできた。駅舎内では、長井高校写真部の皆さんによる写真展も開かれ、高校生の皆さんもイベントを手伝う姿も見られた。
ひととき、大いに賑わう羽前成田駅。地域の方々がこうして鉄道を守る姿に、フラワー長井線の魅力の本質がある。
→ フラワー長井線まつりの日 - カマ鉄オモシー組合 (goo.ne.jp)