1月14日、今日は朝から電飾の撤去作業です。今年は電飾童子なども登場して、なかなかドラマチックな1ヶ月となりましたが、先日、ある方から嬉しい短歌をいただきました。
娘(こ)の帰省 迎える無人の 成田駅 4時ともなれば 電飾の灯れり
(薄暗くなって寂しい駅に電飾が点いてくれることに感謝して)
母を案じて帰省する娘さんを駅まで迎えに行く母。二人の間にはどんな会話が交わされるのだろうか。私たちが設置した電飾を喜んでくれている人がいたことに感謝したい気持ちです。娘さんの心情を想像して一句。
電飾の 灯れる駅に 降り立てば 変わらぬ笑顔で 母の待つらん
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