『駅舎と96展』がスタートしました。昭和30年頃からフラワー長井線開業までの約35年間の駅舎の移り変わり。長井線で活躍し、さよなら列車となった59634号の九州鉄道記念館での現在の姿などを展示しています。
今年は駅前広場が整備され、来年は羽前成田駅開業100周年を迎えます。今回の展示をとおして駅を愛し、鉄道を愛した先人の思いを感じてもらえれば幸甚です。期間等はチラシ記載のとおりですが、都合により予告なく休館とする場合がありますことをご了承ください。
7月23日から始まった「駅ノートイラスト展」も29日(日)が最終日となりました。新型コロナの感染が拡大し、自由な往来もできない状況が続いてしまいました。それでもイラスト展をご覧になった皆さんからは、「こんな素敵な絵が描かれてるのに驚きました」「それぞれの駅の雰囲気が出ていますね」といった声が多く聞かれました。
駅茶(旧駅事務室)は週末の午後に開場しますが、待合室は終日展示していますので、ご都合に合わせておいでいただくことができます。また最終日は午後3時で終了とさせていただきますのでご了承ください。なお駅前広場の舗装工事のために、自動車の乗り入れが制限される場合がありますのでご注意ください。
【おらだの会】写真は、作家さんから提供いただいた作品です。右上に長井線のフリー切符のポスターが描かれています。
8月18日の地元紙に、スニーカー開発プロジェクトのクラウドファンディングが目標を達成したとの記事が掲載されました。約1カ月の間に目標を達成したことに驚かされと同時に、事務局の方の談話にも感動しました。
「多くの方にご支援いただき、フラワー長井線の魅力を再確認することができた。存在の大きさも実感し、(フラワー長井線利用拡大)協議会としても強い使命感を持って取り組んでいきたい」
※プロジェクトに寄せられた応援メッセージはこちらから
→ スポンサー一覧 鉄道×スニーカーで高校生の"足"を考える "ASHI"プロジェクト(フラワー長井線利用拡大協議会) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)