長井線キャンペーン2021も残り3日となりました。先に車両内の写真展を紹介しましたが、長井駅では白鷹町文化協会の方々の作品が展示されていました。フラワーアトリエセンと題するこの取り組みは、今年初めての企画でした。
ボードには「フラワー長井線では、沿線地域で活躍している芸術文化団体を応援しています」とありますが、出品された方々は長井線を応援したいとの気持ちだったろうと思います。コロナ禍の中でも、こうした応援の輪が生まれたことは嬉しいことです。
羽前成田駅で開催して来た「長井線を応援する地元写真家7人展Ⅲ」も14日までとなります。作家それぞれがとらえた「駅の風景」をご覧になってください。
※「車両内の写真展」はこちら ⇒ 列車が美術館に:おらだの会 (samidare.jp)