駅舎の周りに蜘蛛の糸のように張り巡らされたケーブル。しかもその線の色合いも様態も製造年代も様々。日中は「なんだこの線は?」と不思議に思う人も多い事でしょう。が、夜になるとこのように灯されます。
作業に居合わせた超有名な鉄道アイドル(後から知ったのですが)さんが、「こんな風にしてイルミネーションを飾っているんですか。」と驚いた様子でした。やってる本人も思わずクスッと吹いてしまいますが、これもイルミネーション。
12月12日、雪囲いと電飾の設置作業を行いました。あいにくの冷たい雨の中、せっかく設置したのに点灯しない電球があったり、線が絡まってしまい四苦八苦する場面も。それでも「手作り感満載」の電飾設置作業は無事終了。
今年は羽前成田駅と共に、別動隊が白兎駅にも電飾を設置しました。こちらもどんな灯りを見せてくれるか楽しみです。今日から来年1月15日まで点灯の予定です。どうぞご覧ください。
早いもので今年も師走。この時期になるとイルミネーションの話題があちらこちらから聞こえて来ます。羽前成田駅も12日(日)に雪囲いと電飾の設置作業を行います。今日は電飾の確認作業を行いましたが、これが結構大変な作業です。たまたま駅舎においでになった自動車学校の生徒さんと四方山話をしながら、何とか2本だけは確認できました。あと3日、間に合うだろうか・・・・。
長井駅の交流スペースでフラワーアトリエセン第2弾が行われています。7人展のメンバーの作品を中心にキャンペーン期間中に列車内に展示されていたものですが、こうして見ると改めて素晴らしい作品ばかりだと感じます。
交流スペースには高校生の姿も多くみられ、「いい写真ばっかりだな。」「(うちの学校の)写真部の作品も見っちゃいね。」などと語り合っていました。新しい駅舎の中から長井線を応援する輪が広がることを期待したいものです。
長井線キャンペーン2021は終了しましたが、リボンマグネット募金はまだ受付中のようです。山形鉄道のホームページでは12月31日までの申込期間となっています。ただし、なくなり次第終了とのこと。おらだの会でも応援したいと思っています。
それはさておきこのチラシをよ~く見てください。水鏡の写真なのかと思いましたが、どうも同じ写真を上下に貼り付けたようです。でも、上と下で車両の大きさが違って見えるのは私だけでしょうか。リボンマグネットならぬリボンマジックでしょうか。